私の記事は目次もクソも無いので設定していなかったけどついに「目次を設定しなさい!」と本部の人から電話かかってきたので苦し紛れの目次が前回から追加されました。(大変になったね)
そんでうちのお店は一生白のポスカを買ってくれないのと、私の一生ポップが上達しないので、ついにサムネの形を変えてやりました。(楽になったよ)
結局プラマイゼロだね〜〜〜〜〜〜〜( ᷇࿀ ᷆ )
全てのことは兼職だから気にするな
太陽の塔ってなぜかちょっと怖いイメージがあって好きです。
初めて大阪に行って太陽の塔を見たときは真っ青な空で太陽がピカピカだった。
直接見てもやっぱりなんか不気味なんだけど、それ以上にすごく元気が貰えた気がしました。
あと岡本太郎が「何が本職?」と聞かれて「人間」と答えるのはギャルで大好き。
芸術は爆発だ!でお馴染みの、岡本太郎展に行ってきたよ。
岡本太郎はそれこそ太陽の塔、後は渋谷駅のあの大きい壁画とかは我々にも馴染みがあるね。
岡本太郎展とは
引用元:展覧会 岡本太郎 https://taro2022.jp/
8歳で渡ったパリの青春時代から、戦後、前衛芸術運動をけん引した壮年期の作品群、民族学的視点から失われつつある土着的な風景を求めた足跡や、大衆に向けた芸術精神の発信の数々、さらにアトリエで人知れず描き進めた晩年の絵画群まで――。本展は、常に未知なるものに向かって果敢に挑み続けた岡本太郎の人生の全貌を紹介する、過去最大規模の回顧展です。
またもや(見世物小屋に行ってきたよの記事https://cheer.village-v.co.jp/oshikatsu/event/43560参照)弊社で購入した太陽の塔とNew ERAとのコラボロンTを着て(弊社????)(大学卒業したら社員にして♡)上野にある東京都美術館に向かう。
会場に入ると「若い夢」という作品のオブジェがお出迎え。可愛い。
子どもからおばあちゃんおじいちゃんまでたくさんの人で賑わっている。すごい。
絵画や、オブジェさまざまな作品がたくさん。
大きさという要因も勿論そうですが、作品自体の迫力が凄く圧倒…………
ワンフロアをゆっくり見進め、次のフロアに進む。
すると”第一章”
なるほど、さっきのフロアはエピソード0だったんだ。
もうこの時点で察すると思いますが、作品数が多い!!!!!見応えがすごい!!!!!!!
第1章:”岡本太郎”誕生 -パリ時代-
第2章:創造の孤独 -日本の文化を挑発する-
第3章:人間の根源 -呪力の魅惑-
第4章:大衆の中の芸術
第5章:ふたつの太陽 -《太陽の塔》と《明日の神話》-
第6章:黒い眼の深淵 -つき抜けた孤独-
作品数数えてみたけど、150以上確定。キュインキュインすぎる。
第1章には美術の教科書で見て以来好きな絵!「傷ましき腕」が!!!(ポスカ買って帰ってきたよ)
第3章はそれはとてもとても面白かった……….映像や写真がスライドショーのように流れていて見入ってしまう。怖……..となる瞬間はいくつかあった。
4章からはだんだん馴染みのある”岡本太郎”感が感じられる。
アヴァンギャルドアヴァンギャルドアヴァンギャルド
アヴァンギャルドとモダニズム………
上記の言葉のように生きる塩梅ですら難しいよね~~~しかも一周回ってモダニズムこそがアヴァンギャルドじゃない~~???☆って岡本太郎大先生の作品を見ながら思ったり
岡本太郎の作品、好きなもの、見たかったもの、初見のものたくさんを拝見したわけですが、わからない!!!!!!!!!
岡本太郎の作品は力強くて、岡本太郎の好きな色とされる「赤」が使われていることもあってかとても元気が出る。
この展覧会でもたくさんの元気をもらったわけですが(私が1番元気だし)
なんせよくわからん
作品の隣に書いてある文章を読みながら鑑賞するので、”ふむふむなるほど”とは一応なる。
これがああでそうでどうなってこうかなと自分なりに考えたり解釈はする。
けど普通に何じゃこりゃー!!!だよ。
でもそのわからなさが抽象作品の魅力だろうし、
わかってしまうということはいくつもあるということになる。
しかも作った当の本人以外の人があたかも知った風に解説なんかした暁には普通に腹が立つよな☆
と妙に自分で自分の感情に腑に落としてしまい気持ちよく見終えることができた。
難しいことも深いことも専門的なこともあまりわからないし、かっこよく言葉紡ぐこともできませんが、とにかくたのしかった!!!(シャンプーおいしいみたいになちゃった)
最後物販コーナーも充実しすぎていてまんまとぽいぽい買ってしまいました。
タローマンのグッズもあた⊂( ^-^)⊃
んでガチャガチャ、しかもタローマンの。
ガチャガチャなんてスルーする方が難しいよ。
物販も終え最後には、太陽の塔が可愛いポーズしてる可愛いやつと写真をとり、
タローマンが一緒に写真とろうって言っている(言わんばかりの)激アチスポットで写真を撮り、この岡本太郎展ツアーは終了となる。
最後このタローマンと写真を撮りたくて、近くにいたお兄さんに声をかけて撮って頂いた。
お礼をして別れを告げようとしたとき、「あの〜もしよかったら、フィギュアいります?」と声をかけられた。
こちらは完全にIPPONグランプリの大悟だ。
どうやら、コンプリートするためにBOXで買ったけど全種類+何か1個が入っているためその+1個をあげるということらしい。
なんて優しいお兄さんなのか。
その+1個は何なのかを判明させなければいけないため、一緒に椅子に座って開封する。
もうこんなの”思い出”だ。
+1個が無事判明し、「じゃあこれあげます」言って頂いたのでお言葉に甘えて+1個を頂いてしまった。
なんて優しいお兄さんなのか。
お礼と言っては何だが、タローマンのガチャガチャを何回かしたのでそちらを差し上げた。
こんなのもう”思い出”じゃないか。
そうしてお兄さんに再度お礼とバイバイを告げ、本当に岡本太郎展は終了した。
(お兄さんへ、まじでありがとね)
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