【HYDE様第3弾】もっともっとHYDE様に溺れて欲しいので「THE LAST ROCK STARS」のLIVEに行ってきた

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闇を裂いて溢れ出した皆様こんにちは。ワイです。
今回はHYDE様シリーズの第3弾。
いいねえーー続いてるねえーーーみんなのおかげだぜーーーー
わーーーーい
…調子乗った。いや、本当にありがとうございます。マジで。働くモチベです。

さてさて、先日ついに始動したレジェンドまみれのスーパーバンド、「THE LAST ROCK STARS」。
通称TLRS。皆様はご存じでしょうか。
デビューと同時にNY、LA公演が決定するなど、順調な滑り出しを見せる彼らですが、
その中にはもちろん、ヴォーカリストとして我らがHYDE様がいらっしゃいます。

というわけで、

LIVE、行ってきました。
今回は、このバンドの紹介と1/29のLIVEの模様をお届けしていきます!!

第1弾、第2弾をお読みでない方はこっちもぜひどーーぞ!!

第1弾↓

第2弾↓

それではスタート!!
Are you fuckin’ ready??

目次

TLRSとは

右からMIYAVI、YOSHIKI、HYDE、SUGIZO
出典元:公式HP(https://thelastrockstars.net)

ライブレポの前に、まずは彼らの紹介を。

彼らは、22年11月に結成を発表した、
YOSHIKI(X JAPAN)、MIYAVI、HYDE(L’Arc〜en〜Ciel/VAMPS)、SUGIZO(LUNA SEA/X JAPAN)
(いずれも敬称略)という、日本のロック史に名を残し、ヴィジュアル系という文化を作り上げてきた、
そうそうたるメンツで結成されたバンド。

突然の重大発表予告、震えましたよね。
メンツ的に絶対バンドだろとは思いましたけども。
「」

21年頃、HYDE様からYOSHIKI様へのアプローチが決め手となり、結成に至ったとのこと。
この時HYDE様からYOSHIKI様へ告げられた言葉が、

「ピアノは年をとってからでもできる。ロックするならいま。一緒にやりましょう」

出典元:Wikipedia (https://ja.wikipedia.org/wiki/THE_LAST_ROCKSTARS)

んもう・・・かっけえ・・・・・・

この言葉がYOSHIKI様の体内のロック魂を再び呼び覚まし、結成に至ったようです。
今まで彼らがそれぞれ残してきたものとは違う、新たな一面を見せてくれることが期待される中、
12月23日、初の楽曲「THE LAST ROCKSTARS (PARIS MIX)」を配信限定リリース。
さらに12月31日のNHK紅白歌合戦でTV初パフォーマンスを披露。

そして今年、1月26、27日、有明アリーナで待望の初LIVEを開催。
2月にはNY、LAでの計4公演が決定するなど、まだまだ目が離せないバンドです。

ちなみに、HYDE様以外の3人に、
ヴォーカリストとしてGACKT様を加えた「S.K.I.N.」というバンドがかつて存在していました。
残念ながらいつの間にかフェードアウトしてしまいましたが…。
てことで3名が揃ってともに音を出すのは10年以上ぶりということになります。
久しぶりの再会でまたもスーパーバンドを結成するとは…もう運命ですね。

ずっとやっててくださいマジで。フェードアウトしたらブチギレます(?)

ライブレポ

というわけで、ここからは当日の模様をお届け。

※ここから先、セトリなどを含む、
ネタバレ要素がふんだんに盛り込まれております。
自分の目で見るまで何も見たくないよという方はここで戻るか、
上の目次からお好きなところまで飛んでください※

埼玉から電車に揺られ、およそ1時間。一路有明へと向かいます。

有明駅から会場へ向かっていると何やら歩道に人だかりが。

ガチの偶然。

TLRSトラックや!!!!!見たことあるやつや!!!!!
まさか出会えるとは…。ラッキーでした✌
LIVE前からいきなりビギディンビギディンしちゃったせいでさっそくテンションUP。

そんなこんなで会場に到着。

今回の会場は東京ガーデンシアター。
2020年の開場以来、様々なバンドに使用されている箱です。最大収容人数は8000人とのこと。
最寄りはゆりかもめの有明駅とりんかい線の国際展示場駅の2つとアクセスも抜群。
個人的には2回目の訪問になります。

いざ入場。
ロビーには各メンバー宛に有名人や企業から送られた花が所狭しと並んでいます。
何よりも目を引いたのが、ハイヲタの皆様から送られた特大のフラスタ!!
そう、何を隠そうこの日は、HYDE様54歳のお誕生日!!!
おめでとうございます。誠におめでとうございます。すごくおめでとうございます。
こんなめでたい日にLIVEがあるならそりゃあみんな盛大に祝いたいよね。
愛の結晶がそこにはありました。

ほかにも、GLAYの皆様や、DAIGOさん、Hi-STANDARD/NAMBA69の難波章浩さんなどなど、
そうそうたるメンツからお祝いのお花が届いておりました。
写真撮り忘れた…無念。と思ったらご本人がツイートしてくれてた。マメだなあほんとに。感謝。

ちなみに弊社社長からのもあるでよ。ワイ、こういうのはちゃっかり撮るくせしてさ、
大事なの撮り忘れんだよな(本当にすみません)(反省はしてる)(舞い上がってたから許して)
メンバーの皆様をイメージした真っ赤なバラで固めたフラスタでした。すてき。

場内はこんな感じ。
なんと今回は写真、動画共に全公演スマホでの撮影OKという太っ腹ぶり。

てことで着席。
ウオオオ、、、ステージちけえ、、、、、アリーナ、、、ちけえぞ、、、、
席についただけで謎にこっちが緊張してくる。LIVEあるあるですね。え、ないですか?ありますね。
しかも今回、SS席だったもので…。なおさら緊張。手汗びちゃびちゃ(汚い)。


これもまた世界を目指す上で基準を合わせて行こう的な戦略なのでしょうか。
個人的にはその瞬間をひたすら目に焼き付けるのが好きだったりするのですが、
それぞれのフォルダの中に思い出として画像や映像が残せるのもまた素敵なことだなと感じます。
ちなみに今回はめちゃくちゃ撮りました。この記事を書きたいがために半分取材みたいなモチベだったので(何様)

というわけで高鳴る胸の鼓動をなんとか落ち着かせようとしていたらあっという間に開演。

SEは、TLRS用に用意されていましたが、ナレーションの女性の声は、X JAPANのSE「AMETHYST」と同じ人でした。
最後にエックス・・・ジャパーン…ジャパーン…ジャパーン…ジャパーン…ってなるやつね。
聞き慣れた声に思わず!?っとなりました。

さて、当日のセトリはこんな感じ。

1/29 TLRS 東京ガーデンシアター公演 セットリスト(MC一部抜けあります、すみません)
SE
1 THE LAST ROCKSTARS
MC(Happybirthday HYDE)
2 6 or 9 (from HYDE)
3 Messiah
4 HERE’S THE LOVE
5 Beneath The Skin (from S.K.I.N.)
6 SUGIZO × MIYAVI Guitar Session
7 SUGIZO Violin Solo
8 Folly
9 Hallelujah
10 YOSHIKI Drum Solo
11 YOSHIKI Piano medley
11-1 白鳥の湖
11-2 紅 (from X JAPAN)
12 Born To Be Free (from X JAPAN)
13 HONEY (from L’Arc〜en〜Ciel)
14 Up And Down
15 Bang! (from MIYAVI)
16 Red Swan (from X JAPAN feat.HYDE)
17 PSYCHO LOVE

ENCORE
18 SHINE
ーHYDEバースデーサプライズー
19 Glamorous Sky (from HYDE)
20 THE LAST ROCKSTARS

1曲目からいきなり「THE LAST ROCKSTARS」でスタート。テンションを最高潮にしたあと、
ラルクやX、MIYAVIのカバーを織り交ぜながらの全20曲。
カバー曲はそれぞれTLRS仕様にアレンジされており、オリジナルとはまた違った良さを味わえました。

MCでは、YOSHIKI様のゆる~~い語り口に癒されたり、気合の入った煽りに拳を突き上げたりと、
しっかり緩急がつけられながらも、メンバーそれぞれの素の部分を垣間見ることができ、
ニコニコしてしまいました。かわいいだよあのおじさんたち。なんなの?(なんなの?)

主役を差し置いてケーキを食らうYOSHIKI様。
この後もずーっと食べて怒られてた。キッズか。かわいいね。

そしてこの日お誕生日を迎えたHYDE様にサプライズで特大のバースデーケーキが!!
実はメンバー内でHYDE様へのドッキリを画策していたようで、
普通に「Glamorous Sky」を演奏するかと思いきや、突然演奏がめちゃくちゃに。
HYDE様が困惑している間にYOSHIKI様がケーキを運んでくる…という演出がされていました。
まぁMIYAVI様の必死のブロックもむなしく気付かれてしまってましたが()

お誕生日が関係あるのかどうかはわかりませんが、MIYAVI様もSUGIZO様も、
ガンガンHYDE様に絡みに行っていて大変尊かったです。ごちそうさまでした(?)
ギタリスト両名はしっかりHYDE様にキスしてたし。かわいいんだからもう。
HYDE様も相変わらずドラムに絡みに行くのが好きなようで、YOSHIKI様にガンガン突撃してました。
飛び込むかと思ったけどさすがにやらなかったですね…ソロの時だけか()

あ、特典もゲットしましたよ。

貼るとこなくて変なとこにくくってる
バイト行くときめっちゃ使ってる
何ならさっき撮った

トートバックとタペストリー。
トートバックはちょっとしたおでかけにぴったりなサイズ。PCも入った。
タペストリーも大きすぎず小さすぎずで部屋に飾るにはぴったりな大きさ。
公演日と会場が書かれてるのもLIVEの記念にぴったりでとても嬉しいプレゼントだなと感じました。
帰宅後さっそくロフトにあるよくわかんない棒(柵?)につけちゃいました。
若干というかだいぶはみ出てるけど気にしない。貼れないんだもん…うち賃貸だし()
壁に画鋲とかフックとか刺せる人はそっちのほうがおすすめです🤔

当日の感想ですか?

自撮り大好きだね
ケース可愛い

最高。もう最っっっっっっっっ高。最&高。

この一言に尽きます。
個人的に大好きで、音楽を好きになるきっかけをくれた人かつ、
「ヴィジュアル系」という文化を作り上げ、日本中を熱狂の渦に巻き込んできたX JAPANのYOSHIKI様、
個人的に最も影響を受けたヴォーカリストであり、
その年齢離れした美貌、圧倒的な支配力パフォーマンスで会場を自分の色に染め上げるHYDE様、
LUNA SEAという天才集団の中でひときわ大きな存在感を放ち、ストイックに音楽と向き合い続けるSUGIZO様。
身一つで異国に飛び込み、ギター1本で世界中を感動の渦に巻き込んできたMIYAVI様。

今まで、国内屈指のアーティストとして実績を残し続けていた彼らが、
今一度「ロックバンド」という原点に立ち返り、結成されたTLRS。その第一歩に立ち会えたことを誇りに思います。

挑戦に年齢も、実績も関係ない。人間は、いつでも、何度でも飛べる。
当たり前にみんなの心の中にあるけれど、現実が邪魔をして目を背けがちな、
生きる上で大切な何かを思い出させてくれたような気がします。
彼らに追いつき、追い越そうと思って生きていかなければ、彼らにとって失礼なんじゃないかなと。
ワイも誰かに誇れるような人生を送っていきたいなあ。なんて思ってしまいました。

きっとこれから、この日本という国で生まれた、日本にしかない「ヴィジュアル系」という文化と、
日本人にしかない、日本人だけのロック魂を背負い、彼らは大きく羽ばたいてくれることでしょう。
「たとえボロボロの羽でも、血だらけの羽でも、僕らは何度でも羽ばたく」という、YOSHIKI様の言葉を信じ、
これからも、このバンドが続く限り、皆様とともに彼らを応援していこうと思います。

さて、HYDE様シリーズ、まだまだ続きます。
次回は、ラルクのVoとしてのHYDE様、つまりhyde様を深堀りすべく、あの名曲を自分なりに分析してみました。
ただいま店で頭を抱えながら執筆中ですので今しばらくお待ちくださいませ。

それでは次の記事まで、さようなら。

こっちも読んでねコーナー

世代的に刺さりそうなバンド↓


令和のV系↓

その他諸々書いてるので一覧からぜひ!
ばいばーい👋

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この記事を書いた人

仮面悪魔6号 仮面悪魔6号 www.oshigotosindoi.co.jp/

もう、やめたからねー

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