衝撃作品「ガンニバル」（前編）

皆さんこんにちは！
サスペンス作品が大好きなふるこです！
映画・ドラマ・漫画などを見るのが趣味で、一人で映画を見に行くこともあります！
皆さんは、どんなジャンルが好きですか？


私が最近ハマっているサスペンス作品「ガンニバル」

今回は、「ガンニバル」の実写ドラマに焦点を当ててご紹介します！！

もちくま　Ｌ　ブラウン

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ふわふわでもっちもち・・・。とってもとろけそうなお顔をしたくまさんのぬいぐるみ。ちんまりしたしっぽももっちもち。

サイズ：約Ｈ３０×Ｗ２２×Ｄ２２ｃｍ

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「ガンニバル」とは

『ガンニバル』は、二宮正明による日本の漫画作品。『週刊漫画ゴラク』（日本文芸社）にて、2018年10月19日号から2021年12月10日号まで連載された。

単行本は全13巻。2022年12月時点で累計発行部数は210万部を突破している。

カニバリズムを題材として限界集落を舞台とした、サスペンス作品である。

2021年1月30日、31日にオンラインイベント「マツリー」が開催され、企画「マンガ誌編集長が選ぶ、2020年のイチオシ作品」にて、『週刊漫画ゴラク』編集長の佐野宣人は本作を選んでいる。

2021年10月、本作のドラマ化が発表された。2022年12月28日からDisney₊で配信された。ドラマの配信を記念して、川口尊をメインとして乱射事件の裏側を描いた特別編が、『週刊漫画ゴラク』2022年12月30日号に掲載されている。

ウィキペディア ガンニバル https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%AB

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原産国：中国

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1～3話 あらすじ（ネタバレあり）前編

以下の内容は、ネタバレを含んでいます。

1話
前任の狩野治（かりのおさむ）が失踪したため、阿川大悟（あがわだいご）は、妻の有希（ゆうき）と娘のましろと共に村の駐在員として供花村にやって来た。
引っ越しの手伝いをしてくれた村人達の人の良さを感じた大悟は、供花村での生活に希望を持つ。
村人達に挨拶をしたり、村を案内してもらっている中、後藤恵介（ごとうけいすけ）から「山で死体が見つかった」と伝えられる。
現場に駆けつけると、後藤銀（ごとうぎん）が無残な姿で倒れていた。
後藤家の人間が熊によるものだと話す一方で、大悟は銀の腕に付いた人間の歯形を見て、熊によるものではないと考える。
それと同時に、供花村の食人文化について疑い始める。
それを侮辱だと捉えた後藤家の人間は猟銃を突き付けるが、両手を上げた大悟に対し後藤家の人間が「冗談だ」と笑い出し、その場は収まる。
その後、恵介から決起集会に誘われた大悟は、断ることができずに一人で参加する。
有希は駐在所の柱に刻まれていた文字を見つけるが、ましろがいないことに気付き急いで探しに行く。
その頃、ましろは謎の大男に遭遇していた。
大男に持っていたお菓子を渡すと、代わりに人間の指を渡してきた。
帰宅後大悟は、人間の指が入ったお菓子の箱をましろから渡される。
翌日、後藤家を中心とした熊狩りに参加した大悟は途中熊に襲われるが、恵介の弟である洋介（ようすけ）が熊を仕留めたことにより助かる。
驚くことに、後藤家の人間達は仕留めた熊の肉をその場で食べ始めた。
その後、ましろが持っていた指は、銀のものではなかったことが判明する。

1話感想
後藤家の異様な雰囲気が感じられる1話でした。
大悟が疑っているのは「村の食人文化」か、それとも「後藤家の食人文化」か。
漫画を読んだことがある私でも考えながら見ることが出来る実写になっていて、とても楽しめました。
お菓子の箱から指が出てくるシーンは、リアルな想像をしてしまうくらい再現度が高かったです。
最初からガンニバル特有の世界観に引き込まれてしまいました。
正義感が強すぎるが故に、何事にも恐怖心を抱かず進み続ける大悟に、私は嫌悪感を抱きました。

2話
村の学校に転校したましろは、学校の子供達からお話ノートを貰う。
その様子に安心した大悟と有希は、白装束を纏った後藤家の人間が銀の葬儀を行っているのを見かける。
葬儀への参列人数が多いことに気付いた恵介は全員に顔を見せるように言うが、一人だけ顔を見せない人物がいる。
その人物は、前任の駐在員であった狩野治の娘、狩野すみれだった。
棺桶を倒し、中に遺体が無いことを確認したすみれは、後藤家が人間を食べていると訴える。
その瞬間、後藤家の人間をなぎ倒すように現れた大男がすみれに襲いかかるが、間一髪のところで恵介が大男を抑え、大悟はすみれを連れて逃げる。
後藤家が食葬を行っていると訴えるすみれの話を聞き、大悟はすみれの父である狩野治が生きている可能性もあると伝えるが、すみれは「調べるなら気を付けて」と言いその場を去る。
大悟は狩野治の失踪の真相を知るために後藤家へ向かうが、後藤家の人間に邪魔されてしまう。
邪魔をしてきた一人である後藤岩男（ごとういわお）は後藤家の前で叫ぶ狩野治の映像を大悟に見せるが、それでも大悟は後藤家へ向かう。
大悟が後藤家へ到着すると、そこへ後藤家の人間が現れる。
そして後藤睦夫（ごとうむつお）が大悟が供花村に移動してきた理由を言おうとしたことが原因で、大悟と後藤家の喧嘩になってしまう。
睦夫は銃を発砲するが、大悟は睦夫を倒して逮捕しようとする。
その瞬間、大悟の背後にあの人が現れ、鎌で額を切られてしまう。
その頃、有希とましろは駐在所で恵介率いる後藤家の男達に囲まれていた。

2話感想
2話にしてピンチかと思う展開でドキドキしました。
白装束を纏って行う葬儀は実際に存在します。
私の祖母の実家がある場所では、女性が白い布で顔を隠して葬儀を行います。
全く同じではありませんが、自分が経験したことがあるものが登場したので驚きました。
2話では、ましろが出会った大男と「あの人」が同一人物だと分かる展開になっており、あの人が鎌を振り下ろすシーンは迫力が凄かったです。

3話
大悟は過去の出来事を思い出していた。
大悟の管轄内では児童へのわいせつ事件が起きており、捜査線上には強制わいせつ罪で執行猶予中の今野翼（こんのつばさ）という人物が浮上していた。
今野はましろを気に入っており、よく接触していた。
ある日、ましろが今野の家にいることを知った大悟は、窓を破り突入する。
大悟は病院で目覚める。
その場にいた村人に話を聞くと、村人が額から血を流して倒れている大悟を発見して助けたと言っていた。
病室に来た恵介は、睦夫がしたことを謝り、後藤家の中でも過激な人物が有希とましろに危害を加えないように駐在所を訪れていたことを有希から聞く。
大悟の額を切ったのは自分の双子の兄だという男が現れ大悟に謝罪したが、大悟は大男に切られたと主張する。
その頃、逃げていた後藤睦夫は、持ち去った大悟の携帯に届いていた留守電を聞いていた。
それは、ましろが持っていた指の鑑定を頼んだ医師の中村（なかむら）からだった。
指は狩野治のもので、付着していた唾液から、「何者かに食いちぎられた可能性がある」という内容を聞いた睦夫は、大悟になりすまし中村にメッセージを送信した。
駐在所に戻った大悟の前に現れたすみれは、父の治が失踪する前の通話履歴の中で衛星電話の番号がある事を伝える。
そして「恵介だけは別」という言葉を残してその場を去る。
捜査に夢中になる大悟を有希は問い詰める。
そこで初めて大悟はましろが持っていた指について話し、村を出るように言う。
地元の警察署に向かい、出迎えてくれた署長に村であったことを話し協力してもらえることになったが、村出身の署長は「後藤家には関わるな」という暗黙のルールも重視している。
大悟は医師の中村から指の件について直接話がしたいと連絡を受け病院へ向かうが、それは睦夫達が中村を脅してかけさせたものだった。
病院へ向かう途中に睦夫からの襲撃を受けるが、なんとか返り討ちにする。
血まみれになった睦夫は、狩野を一人で殺したと自供する。
場面は変わり、過去へと戻る。
今野の家に突入した大悟だったが、ましろは今野を庇う。
ましろに対して異常なほどの愛情を持っていた今野はましろと共に心中しようとするが、大悟が発砲し、今野は倒れた。
それを間近で見ていたましろは気絶してしまう。

3話感想
大悟とましろの過去から始まり、過去で終わる流れは、とても考えさせられる展開でした。
村人の話を聞き、自分の記憶と違うことを確認した大悟が病室を出ていくシーンは、大悟に正義感以外の謎の執着心がある事を感じさせるものではないかと思いました。
睦夫が襲って来た時の大悟の冷静さに、少し恐怖を感じました。

上記の内容は、ガンニバルの内容から抜粋しています。
詳しい内容を知りたい方は、「ガンニバル　あらすじ」と検索してみてください。

1～3話のあらすじはいかがだったでしょうか。
次第に供花村の闇が浮き出てくる恐怖を感じることができます。
4～7話では、後藤家を除いた供花村の住人が徐々に裏の顔を出してきます。
中編では4～7話のあらすじを載せていますので、ぜひそちらもご覧ください。
後編では感想やおすすめのシーンをご紹介します。

中編へ続く

【deco chan!】暗闇で光る！スカルハンドピアス

3,697円（税込）

暗闇で光る！スカルハンドピアス

急な暗闇、ブラックライトでピカッと水色に光る、ちょっと大きめのスカルハンドピアスです。

光っていなくても、リアルで指先に垂れた血やバラのパーツがハロウィンっぽいピアスです♪
（バラのお色はランダムでお届けとなります。黒やグリーン、水色、ピンク、ゴールドなど様々です。）


光り方は画像2枚目をご参照下さい。
強い光を2分ほど照射した後、暗い屋内で撮影しました。

長残光性の蓄光顔料を使用しているので、なかなかいい光り方をしてくれます♪
太陽光・電灯光の照射により、吸収－蓄積－発光を何回も繰り返します。

※光があたらないと光が吸収できず、発光はしません。
※LEDの光はカラーにより光を吸収できず、発光しない場合があります。


大きめサイズですが分厚くないので軽いですよ♪



＜サイズ＞手のサイズ：約3.3cm*5.0cm
＜素材＞レジン、真鍮、サージカルステンレス製ピアス（アレルギー対応）


※画像はサンプルです。
手のお色や光り方、血の付き方やバラのお色など個体差がございます事ご了承願います。

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