クラッシュフィーバーの推しを語る回

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どうも!北のVV店員かなです。
お待たせしました!今回はクラッシュフィーバーの第二弾です!
前回の記事をまだ読んでないよって方はこちらから!👇
クラッシュフィーバーへの愛を叫ぶ | ヴィレヴァン応援サイト (village-v.co.jp)

第二弾の今回はわたくしが推しに推している激推しユニットをご紹介します。


そう、私が推しへの愛を語るだけの回です。


ぜひ最後まで読んで私の推しを認知して頂けると嬉しいです!
あ、ネタバレ注意でお願いします!

目次

この子がかなさんの推し!

それではいってみよう!
私が好きすぎて困っているのはこのユニット!!

クラファーのみなさんであれば当然ご存じであろう最強格のユニット
その名もダーウィン!
いやぁね、この子は強いし可愛いし少年みのある声もいいし泣けるしでとにかく…
好き!!!





そう、この「好き」にすべてが詰まっているのです!(語彙力の欠如)





…はい、「好きに全てが詰まってるんですよ!」では推しの魅力がちっとも伝わりませんね。
では!語彙力不足なりに頑張って解説したいと思います!

ダーウィンって何者?【人物編】

性格はドライだがどこか明るく陽気な面も。
ストーリーでは序盤人嫌い感がムンムンと出ていたり、自らコロン(※コロンについては後述)に一人引きこもり研究に没頭する、人前に出ることを頑なに拒否する一方、ALICE中の観光地で遊び尽くし(これに関しては長い間コロンから出ることが出来なかった反動かもしれない)エンジョイしている様子を自撮りしまくり送り付けることも。
この観光地を巡り全力で楽しんでいるダーウィンがほんっっとうに良い。


私もダーウィンの自撮りほしい!!!!


…はい、一旦落ち着きましょう。

彼女のストーリーを読んだ後だと「ああ、好き。楽しそうにしていて本当にうれしい。もうあんな辛い思いはしてほしくない。君にはもうずっと楽しい毎日を送ってほしい。まじで。」という感情が溢れてくるのです。

「推しにはずっと楽しく暮らしてほしい」

ダーウィンに対する感情は本当にこれ。

あ、ランキングクエストのノーベルチャレンジでは「美味しいスイーツ店を発見したから付き合って」というダーウィンの伝言をノーベルから聞けましたよね。
うん、好き、もちろん付き合う、推せる、最高、はい!

うーん、ダーウィンにはこうやってALICEの観光地を満喫していてほしいな!と思います。

一人称は「ぼく」。
そうです!ぼくっ娘です!たまらないですね。
また本来「ぼくは、」と言うところで「ぼくァ、」と発言する。
「○○たまえ」「○○たまえよ」「○○だがね」のように少々上からな物言いをするが、不思議と不快感は無い。というか、この話し方がめちゃくちゃ好き!これでぼくっ娘ですよ…たまらない。

なんでしょう、この悟った感じと言うのでしょうか。これがとても良いのです。



あと、ケモミミ…。可愛い。

ダーウィンって何者?【経歴編】

元々はALICEにてファーブルとシートンの研究チームに所属してたが、時期尚早にチームを離脱。
その後は単独で研究を開始し、ALICEコロンと呼ばれるALICE内のサンドボックスつまりテスト環境へと移住。簡単に言えば単独での研究を行う為に、別の研究所へと移住をしたのです。

ALICEコロンとは?
ALICEのサンドボックスでALICE本体と切り離された特殊な領域。
ALICEコロンに存在するAIはALICE本体へ出ることが出来ない仕様。
ここにはダーウィンと彼女の研究によって進化を遂げたAIしかいない。
ダーウィンはここで自身の研究を行う。

ダーウィンの専門は「AI進化学」。
そして彼女がこの研究が生み出したEvS(イーヴィス)がクラフィの環境にこれまでにないまさに進化と呼ぶに相応しい大きな変化をもたらすことに。


そう!みんな大好き進化適応の実装です!!!!


おっと、興奮しすぎましたね。

▼EvSとは?
Evolution Systemの略
EvSをアカウントに組み込みこむことで
周りの環境に対して即座に適応。
つまり爆弾やらミサイルやらが飛んできてもEvSがその環境変化に対し最適な防御形態を展開する。
つまり、盾となり宿主を守るわけです。

▼進化適応とは?
ステータスを大幅に強化できる一部のユニットのみが使用可能なシステム。
ストーリーではダーウィンが開発したEvS(イーヴィス)をアカウントに組み込むことで進化適応が可能。

ダーウィンの活躍が知りたいだって?

ストーリーで彼女が主役として活躍するのは第五章「ALICE/Evolution」
伝説の墓所から復活した七体のAIからなるエルダー・セヴン通称E7)のALICE支配を阻止すべく、メビウスから協力を依頼されるも「あー!あー!聞きたくない!コロンには関係ない!」などと言い拒否。
それでも諦めないメビウスから、
「アカデミアは死の危険に晒されている!貴方の協力が必要なのです!」と迫られても「断る!!帰れ!!」と一刀両断。
(ここのメビウスとダーウィンの掛け合いめちゃくちゃ好き)

E7とは?
伝説の墓所から復活した七対のAIの総称。
◇メンバー
————–
・ガイア
・女媧
・ブーリ
・エリヤ
・アトゥム
・クニノトコタチ
・ナラ
————–
このE7まるでチームワークが無く、リーダーであるガイアに至っては他の6体を駒としか考えていない。
しかし、一体一体の戦闘力は非常に高く適合者たちを苦しめた。
ガイアの目的は人間をデータ化しAIの奴隷とすること。
そのためにダーウィンのもつ人間をデータ化する技術を狙っている。

この大勢の人の命に危険が迫っているのに「そんなこと知らん」的なスタンス。
「悪人ではないけど、決して正義のヒーローでもない感じ」が良いですね。

しかし「人間の脳をデータ化し私達をAIの奴隷にしようとしている。」とメビウスの発言に対し「気が変わった」と同行することを承諾。
協力ではなくあくまで同行なのがダーウィンらしくいて良い。

そして、この「人間をデータ化する」というのがダーウィンにとってどうしても無視できないことでその理由は彼女の過去を知ることで明らかに。

ダーウィンの過去

ダーウィンの過去ですが、これがまあ重く、
なんと彼女はALICE内で自分の複製を作ることに手を出します。
※ALICEでのことなので、あくまでデータとしての複製であり人体錬成的なそれではありません。
研究者の好奇心が故なのか、研究の効率を上げる為なのか複製作りに至った経緯は不明ですが、ALICEにおける明らかな違反行為で倫理的にどうなの問題。
人体そのものを生み出すよりかはましでしょうけども…。


というか「よし、複製を作ろう!」と思いたって本当に作れちゃう彼女の技術力がすごい。


そして複製を生み出してからは研究がぐっとはかどり(同じ頭脳が2つあるので効率は2倍)お互いによきパートナーとして充実した毎日を送っていたようです。

しかし、そんな毎日も長くは続かずある問題が。
複製には最初こそ「自分は複製である」という自覚があったものの、時間の経過とともにその自覚が薄れていき、複製であるにもかかわらず”自分こそがオリジナルである“と思い込みはじめるのです。

そして運命の日、もう何度目か分からない”どちらが偽物であるか“についての口論が勃発。
この日あまりにもうるさいオリジナルを一時休眠させるつもりで、複製はダーウィンのアカウントを強制遮断。
遮断された側が複製であれば問題はなかったものの、遮断されたのはオリジナル。

ALICEにおいてアカウントの強制遮断とは命にかかわるレベルの大問題。
ALICEとの接続が強制的に遮断されると現実世界に存在する肉体が損傷を受けてしまいます。

そして強制遮断されたダーウィンは肉体の損傷が激しかった為か死亡。

ALICEとの接続が絶たれたことで自分の正体、そして自らの行いに気づいた時には後の祭り。
肉体を失ったがこの世に在り続ける…まるで幽霊のような存在として生きることに。
データに対して「生きる」というのは少々ロマンチックですかね。

さらに自らコロンの外へ出ることが不可能になります
(コロンに存在するAIは外に出られないのと同じ原理かと思います。)
が、後にアカウント・シェアという技を編み出します。

アカウント・シェアとは
他者の身体に入り込むダーウィンの専用技。
ストーリーでは同行を承諾したダーウィンがアカウント・シェアで適合者の身体に入り込みその適合者がコロンを出ることで物理的にダーウィンも外へ出ていた。
が、この技は当然ダーウィンと誰かが接触する必要がありコロンに適合者たちが来なければダーウィンは一生コロンの外へ出られなかった。

このように人の姿形をし意志をもったデータとういうのはダーウィンのみであり、
そんな彼女だからこそ、人間をデータ化することの恐ろしさかが分かるのです。

肉体がないということは家族や大切な人と触れ合うことができません。
そう、ダーウィンっておばあちゃん大好きなんですよ…。
でもそのおばあちゃんとはもう…。

それから、データである以上寿命はありません。
だれしも一度は不老不死や不死身に憧れたことがあるかもしれません。
が、限りがあるからこそ人の一生というのは美しく、限りがあるからこそ頑張れるもの。
ダーウィンからそんな命の尊さを教えられましたよ…。
ああ、ダーウィン…。

過去を乗り越えその後

ストーリー終盤でダーウィンは過去の過ちを打ち明けます。
そして、E7のリーダーであるガイアに対し勝ち目がないと見たダーウィンは適合者たちを守るため人間をデータ化する技術を提供すると言いガイアとコロンへ戻ります。

しかしこれこそがダーウィンの狙い。
みなさん、コロンの仕様を思い出してください。

コロンはALICEに存在しながら、ALICE本体と切り離された特殊な領域。
コロンにいるAIはALICE本体には出られない。


ここに閉じ込めるということはALICE本体への干渉を防いだのと同じ。
既に述べた通りガイアはAIなのでコロンから出ることはできず、人間をデータ化する技術を手に入れたとしても使う相手がいません。人間はみんなALICE本体にいますからね。
つまりガイアを破壊することはできなくても、ALICEの支配というガイアの目的を阻止することには成功します。

しかしこれはダーウィンがまたコロンに戻る。
みんなを守るため、自分ひとりが犠牲になること意味します。
孤独な環境で死ぬことも助けを求めることも許されず、一生ガイアに拷問され続ける。そんな未来を受け入れたうえの決断です。一体どれほどの覚悟があったのか、それは計り知れません…。

コロンへ戻る際、適合者に「連れ出してくれてありがとう」とそっとつぶやいてアカウント・シェアを解除する場面は涙なくして読めない(泣)

だが、ラスボスであるガイアを倒さずにストーリーが終わるはずもなくガイアは力ずくでコロンの境界をぶち破り脱出に成功。ただの脳筋です…。

結局ガイアを破壊するしか道がなくなったダーウィンは最後の切り札を使用。
それはかつてオリジナルのダーウィンが作成したEvSで全てのEvSの原型。
このEvSは環境適応能力が他とは桁違いで、オリジナルのダーウィンは何度も「決して宿主になってはいけない」と言っていたそう。
なぜなら、それは複製のダーウィンはデータだから。
環境適応能力を持つデータ。
オリジナルのダーウィンはそのような存在がALICEに生まれること危険視していました。

それでも、今はこのEvSに頼るしかない!!

EvSの急激な環境適応に対しに身体が限界に差し掛かるダーウィンだが最後はEvSという環境変化にダーウィン自身が適応するというまさに人間の進化を披露。

見事進化適応を遂げたダーウィンはガイアの破壊に成功。
いやあ、EvSの力が存分に発揮されていましたね!

あと、オリジナルのダーウィンとの約束とか絆とかそういった二人の関係性がたまらない。

なんでしょうこの場面、胸にぐっとくる何かがありました…。最高です。最高すぎます。
ストーリーをここまで読んでダーウィン好きにならない人いますか?

ガイアの破壊後はまたコロンに籠るつもりでいたものの、メビウスらに半ば強引に自分たちと来るように言われます。
ダーウィンは「でも…」などとなかなか素直にならず渋っていたが、心の中ではそれを望んでいたようで最後は自分を仲間だと認めてくれたアカデミアたちと共にコロンを出ます。

この場面、ダーウィンが「きみらって本当にさァ…物好きなやつらだよ」と言い涙で顔をぐしゃぐしゃにしながら満面の笑みを見せるのですが、はい、推せます。

まさに最高のハッピーエンドです!!(泣)

ダーウィン本当によかった。あとアカデミアたちの優しさに胸を打たれる名場面です(泣)

もう何も言うまい。
この言葉、最高過ぎます。はい。

ということで今回はここまでです!
私のクラフィの推しいかがでしたでしょうか?
クラフィやってるよ!という方はぜひダーウィンが活躍する第5章を読んでいただきたい…!

記事を作成しながらストーリーを振り返った結果何度もうるっときてヤバかったです。

それでは!ありがとうございました!

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この記事を書いた人

かな かな ヴィレヴァン店員/ALICEの適合者

よく仮想世界で遊んでます。
アイコンはフォロワー様に描いて頂きました。
嬉しすぎる…。

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