【ボカロ史上初のSpotify再生数１億回を突破！】「きくお」というボカロPをご存知？

ご存知？と言っておきながら実は私自身めっちゃ詳しいわけでもなく。

そこで今回は、『皆さんと一緒にきくおさんのことについて知っていこう！』という記事を書いていきたいと思います。

【並行世界】悪夢でも見とけブローチ

990円（税込）

「悪夢でも見とけ」という気持ちをアピールするブローチです。
こっち見るな、あの子を見るな、とにかく悪夢でも見とけ！

…そんな心の叫びを常に周囲にアピールできます。

サイズ：W約75mm×H19mm / 素材：アクリル・真鍮 / 機能：ブローチ / 生産国：日本 / 保証書：なし / 付属品：なし / 注意事項：裏面のピンで怪我をしないようご注意ください。

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グロデスクで病み深い曲を作る人？

“愛、宇宙、夢、食人、汚物、輪廻転生、家族、自殺、鬱、天国･･･。 

「きくお」でTwitter検索をすれば、やれ「人が死んでからがスタート」だの「カラオケでドン引きされました」だの、ライブをすれば「ミサ」「邪教」などといった単語でTLがいっぱいになる。”

引用元：muevo pick up – https://media.muevo.jp/articles/7412

私が昔から聴いているきくおさんの曲といえば、

「ごめんね、ごめんね」「愛して愛して愛して」「君はできない子」「天国へ行こう」「しかばねの踊り」など。

「愛、宇宙、夢、食人、汚物、輪廻転生、家族、自殺、鬱、天国」まさに引用通りの世界観。

そしてきくおさんの代表曲と言えばやはり「愛して 愛して 愛して」ではないでしょうか？

なんとこの「愛して 愛して 愛して」は、ボカロ史上初めてSpotify再生数１億回を突破した功績を持つ曲なのです！

また最近ではTikTokの音源としてミーム化しており、普段ボカロを聞かない人でもこの曲のサビには聞き覚えがあるのではないでしょうか。

ちなみに余談ですが、私が好きな曲「君はできない子」の歌詞の一部である
『ヨダレにハナクソフケクソショウベン　バイキンナキムシヨワムシ無視無視』はインパクト大で好きです。

あと「ごめんね ごめんね」は初めて聴いた時ちょっと胃酸が上がってきました（笑）
だってしょっぱなから『肋骨を開けて私のスープを飲むの　胃から直接口づけで』ですよ。

哀愁漂うイントロにミクの叫び声、、、ちょっと不安になってしまう感じの曲ですね、、まあ好きなんですけど！

興味のある方は聴いてみてください　↓

【露蜂房】もじピアス 月×夜（黒）

2,200円（税込）

毎日、文字といっしょ。

そんなコンセプトで作られた、一粒ピアスをお届けします。

その文字にあった雰囲気をデザインした、オリジナルのフォントです。
耳元で揺れる小さな文字に、気持ちをこめて。

気取らずデイリーに使えるので、
その日の気分でお好みの文字を選んでつけるのもオススメです。

サイズ：全長:約35mm（モチーフ大きさ：横 約12mm、縦 約18mm）
素材：アクリル（黒）、ピアス金具（ステンレス）
生産国：日本
注意事項：
・割れた破片で怪我をする恐れがございますので、無理に力をかけたり、細い部分が引っ掛からないようご注意ください。
・高温になる場所に置いておかないでください。
・ご購入前に、作品のサイズや素材をよくご確認ください。

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どんな活動をしている人？

※以下ニコニコ大百科からの引用

“電波曲からアンビエントまで幅広くカバーする楽曲制作者である。フリーのサウンドクリエイターであり、どどのつまりは本職である。同人・商業を問わず、実に幅広く活動しており、ゲームや映像作品のBGMや主題歌、CDへの楽曲提供なども積極的に活動を行っている。主な作品に『らぶデス555!』『東方蒼神縁起』『BLAZEBLUE CONTNUUM SHIFT』の主題歌・BGM作成などが挙げられる。

ここ最近は、初音ミクを使用したオリジナル曲の発表が活動のメインであり、動画によって実に様々な作風を駆使している。時に『ボクを忘れた空想紀行』のようなキラキラ明るい四つ打ちポップを、時に『月の妖怪』のような狂気に満ちたピアノジャズを、時に『悪いことはしちゃいけないよ』『僕をそんな目で見ないで』のような、メルヘンチックな暗さを詰め込んだ童謡風の曲を披露する。”

引用元　きくおとは[単語記]‐ニコニコ大百科‐https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%8D%E3%81%8F%E3%81%8A

きくおさんは「サウンドクリエーター」なんですね。
で、最近はボカロPとしての活動がメインであると、、、。ちなみに2010年からボカロPとして活動しているよう。

最近のきくおさんしか知らなかったので、音楽制作者として主題歌やＢＧＭ作成を手掛けていたとはびっくりでです。

音楽制作を始めたきっかけ

インタビュー記事によると、きくおさんは幼少期の頃いじめられっ子だったらしく、小学生の頃一人遊びの延長で「ゲームブック」のようなものを作成したところ周囲の人間が興味を持ち、その間だけいじめられなかったと、、、

その時に「自分は何かを創作して人を喜ばせる事でしか社会で身を立てられないのかな」と思ったそうです。

なんだかとてもつらいエピソードですが、、この経験がきくおさんの原動力になったんですね。

きくおさんの歴史

曲の世界観

曲調としては、キラキラ明るいポップな曲、狂気に満ちたピアノジャズ、メルヘンチックで暗い童謡風
の３つに分類されているようです。

“2010年頃まで、ポップで可愛くて盛り上がれる、みんなでワイワイ楽しめる歌とか、萌え萌えキュンキュンな電波ソングとか、東方アレンジやゲーム音楽を数多くリリースする作家だった。それより前は棒人間GIFアニメサイト「きっくのショウ・タイム！」を運営し、元気なハチャメチャ棒人間バトルアニメを作るGIFアニメ作家でもあった。初音ミクを手にしてから作風が180度変わってしまった。親や友人はどう思ったのだろう。どこで教育を間違えたんだとか嘆いているかもしれない。”

引用元：muevo pick up – https://media.muevo.jp/articles/7412

は、初音ミクが彼を変えてしまったのですね、、。

最後に

きくおさんの曲に共通している特徴としては、難しい言葉を使わず簡単なフレーズで構築されているところ。

簡単な言葉の繰り返しとひらがなで柔らかい雰囲気で構築された曲は、きくおさん自ら手掛けるやわらかいイラストも相まってどこか絵本の物語のような感覚を彷彿とさせます。(個人の感想)

私はこれからもきくおさんの曲を聴き続けます。
(おススメはごめんね ごめんね　です)

読んで下さりありがとうございました！

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