Dannerって
1932年 アメリカで誕生したダナー(Danner)は、現在ではアウトドアブーツの定番となってますが
アメリカで初めてビブラムソールを採用するなど歴史のあるブランドです。
ダナーの歴史など詳しいことは色々なサイトで紹介されてるので 多くは語りませんが
一言で言うなら、「黙って履いてみろ 良いものは良い」です。
初めてのダナー
私が初めてダナーを買ったのが20歳の事でした。
初めて買ったモデルがヌバックアッパーの『ダナーライトⅡ』
当時は3万くらいの値段でしたが 今の現行モデルは7万超えの高級ブーツ。。。(当時の3万もかなり高級です)
ダナーライトⅡは10年以上履き続けました。もちろん現役で履けます!
もともとハンティングや山歩きで履くような感じの靴なのでボロボロでも。。。(個人的考えです)
二代目Danner
30代で2代目のダナー(現行モデル)を購入
これがまた初代モデルのデザインで無骨な感じがたまりません
本格アウトドアブーツを街履き仕事履きするのはどうなんだ?って意見もよく言われますが
自分が履きたいものを履いてればテンション上がるでしょってスタンスです すみません。
ただ こんな無骨なデザインなのに軽いんです。
「頑丈 軽い 完全防水 滑りにくい」で立ち仕事には最適なのでは!?って事で私の仕事靴の最適解がダナーって件です。
雨は染み込まないし 夏は蒸れないし 冬は寒くないし滑らない 立ちっぱなしでも疲れない!
アウトドアブーツとしてはもちろん、立ち仕事スタッフにもピッタリな靴です!
結局いいものはいい
今の時代 色々な価値観に溢れた世界ですが
どんどん新しいのもが出てきても 結局いいものは残り続けてると思います
新しいものを追いかけるのもいいですが たまには原点(残り続けてるもの)に戻ってみてもいいじゃないでしょうか?
世の中の流行を追う会社でヴィンテージを貫く一人の社員の話でした。
コメント
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