こんにちは、ウエダです。
弊社記事のサイトが新しくなったので過去の記事がリンクされないので少し自己紹介すると
転勤で秋田に来てプロバスケットボールクラブ「秋田ノーザンハピネッツ」の試合を見て激烈にハマって
弊社ライターも当時からやっていたので記事を書いたら全秋田に知れ渡ってしまった関西人の店長です。
プロバスケットボールリーグ、通称『Bリーグ』ですが、
12人がベンチ入りできて、そのうち外国籍選手は3名(コート内には2名まで)、帰化・アジア枠で1名登録できるんですが
私は見始めて3シーズン目、推しは外国籍(アメリカ人)です。
そして今シーズン、最高潮に応援していたアレックス・デイビス選手(下記ツイート右)が移籍した先でまた推し(外国籍)が増えてしまいました。
この「Max Hisatake(マックス・ヒサタケ)」という選手がとてつもなくカッコよく
めちゃくちゃ好きになってしまい、青森へカメラ女子として通う日々を過ごしているのですが。
ヒサタケの話もしたいんだけど、今回はそこじゃなくて。
いつも私の前に立ちはだかる壁がある
上記2名以外にも気が付けば好きになる選手はいつも外国籍、ここで1つ問題がある。
俺は英語が出来ない!!!
それはもう全く。ええ、全くできない。
もちろん喋れないし聞いても理解出来ない。読み書きも出来ない。
インタビューとかもホントはなんて言ってるか知りたい。
(秋田の通訳さんはハイパースキルが高く、自動翻訳機の如く凄くきれいに秒で訳してくれる)
Bリーグにはカテゴリが3つあって
B1にいる秋田では現状、選手との接触なんぞ1ミリも出来ず遠くから見まくるだけって感じなのだが
B2にいる青森は選手との距離が近い。
「あ、こいつ俺のファンだな?」と思ったらむこうからちょっとなんかゆーてくれるくらいの感じの雰囲気すらある。(雰囲気)
正直これは困った…。
カテゴリが違うだけでこんな事があるなんて…。
遠い国から家族とも離れて、身体一つでやってきて頑張ってくれている外国籍選手
ハートがアツい奴が多くてファンも大事にする「ファンサ激アツ系」も多い。
『嗚呼、英語が出来たなら。』
既に昨年10月から始まったシーズンで何度思ったか分からない。それはもう気が狂いそうな程に。
「多分なんかゆーてくれたけど何も分からへん!!」
「推しのファミリーが試合を見に来てる!挨拶したいけど何もしゃべれへん!」
「気の利いた一言で「応援してる!」と伝えたいけどなんてゆーていいもんか見当もつかない!(ボードに書いて見せるやつ)」
バスケを見始めて3年間、やんわりずっと思ってたけど今シーズン最高潮に(英語が出来たなら…)と思っている。
KERとの出会い
あれは9月だった。
私『マツコ会議』が好きで毎週録画して見てるんですけど。
そこに3人の兄ちゃんたちが出てきた。
Kevin’s English Room、タイトルのKERとはこの略称である。
3人組のYouTuberで
メガネの彼・ケビン(アメリカ生まれ育ちの帰国子女)
マスクの彼・かけ(IQ140/企画・ネタ考えてる人)
パーマの彼・やま(トリリンガル)
マツコさんはいつもいいことを言うし、マツコ会議に出てくる人は私的に知らなかった人もハズレなしなので
その回も見ていた。
この「かけ」という彼、英語が「本当によく分からない」というのが良い。良きポイントになっていると思う。
3人のバランスが非常に良い。
番組が終わってすぐ彼らのYouTubeを開いて見てみた。
「日本では普通だけどアメリカではおかしい、あるいはその逆、そしてフランスではこう」みたいな、あるある的なのが多いんですが1度で2度・3度おいしいみたいな感覚になれるのもいい。
なんこれめちゃおもろいやん。
終始ハートフルな時間が流れていい。平和な世界。
Kevin’s English Room、ええやん。(ここに関西弁が入ると非常にややこしいな)
そこから私の端末のAIが味をしめたのか、永遠KERを押してくる。
LINEもYouTubeもSpotifyも。
ん???
Spotify??????
いつだって付きまとう「どうやって学ぶか問題」
私はまぁまぁいい歳の大人なのですが、推しが中心の生活なので
今年は本当に英語を勉強したいと思う。
でも勉強キライ。お金かけたくない。
でも理解したい。我儘なのはわかってる…
結論、大人が一生懸命考えた結果
「外国人の友達を作ればいいんだ!」という安直なところに落ち着いた。
や、絶対そうだと思うのよ!
と言うわけで
10月の半ばに一度英語チャレンジをしていて、某ワールドワイドトークSNSで外国人達とやり取りし、
翻訳アプリで訳してもらってやり取りしていたのだけど(要は自分では英語打ってない)
えらいもんでその程度の事でも続けていると、文字のやり取りで大体何言ってるか分かるようになってきた。
「ええやんええやん!」と思っていたのだが、だんだん雲行きは怪しくなってくる。
1か月ほどやり取りをしていったのだが全員
投資しませんか的なロマンス詐欺的な感じに全員変わってしまったのである。
「こっちは推し活の為なんだよ!てめぇに投資してる場合じゃねぇんだわ!!」そういう気持ちである。
投資自体はアメリカでは主流なのかもしれないが、俺は忙しい邪魔すんな。
そんな感じでとん挫した英語だったが、上記のような「話せたら…」シチュエーションが多すぎるのでどうしても理解したい。
秋田にいる英語話せる外国人の方、是非お友達になりましょうお店でお声掛けください!
とか一応ゆーとこかな。笑
耳を慣らしたい
全く取得など出来ていないのだが、一旦とりあえず文字でのやり取りはアレで出来ると思った私、次は耳である。
コロナ前の話、推しの彼らは私が全く理解できない事などお構いなしにダーーーっと何かを話しかけてくる。
「?」みたいな顔をしたらニュアンスを少し変えてまた何か言ってくれるのだけど、大方の予想どおりちんぷんかんぷんである。イキナリの英語はアカン。
イキナリは無理なのは承知なのだが、耳を馴らすためにYouTubeで「英語 初心者 リスニング」みたいな感じで検索し、聴きながら眠りにつくという事を1週間ほど続けたが
・その英語、いつ使うねん
・睡眠導入剤化
この2点により続かない。
あと、ネイティブな彼らはそんなゆっくり喋ってはくれない。
贅沢は言わない、大体でいい。大体何ゆーてるか分かるくらいでいい。
そこでまたKevin’s English Room、彼らが出てくる。
Spotifyにもチャンネルがあると知り、そこではケビンとやまちゃんがインスタ?に寄せられたお悩み?相談を英語で答えている。
「お悩み」という「お題」があることで話しの内容が大体うっすら分かる。毎回15分未満程、これが毎日あがってくる。
ずっと聞いていると「この言い回しめちゃ言うな、なんて意味やろ?調べる」という風になってきている。
これはいいぞ…!!!
また進捗あったら書くね
そんな感じで「推し活」と「KERで英語力取得」という2本柱で今年は行こうと思います。
来年の今頃はちょっとくらいどうにかなってたりしていることを願って。
それでは皆様、see you next time?
コメント
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