GOSSO（ゴッソ）に概念を付与してみた。　～仮説編～

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ヴィレヴァンにおけるGOSSOのすごさ

突然ですが、「GOSSO」みなさまご存知でしょうか。

この記事の最初に出てきた↑（コレ）です。

よくドラッグストアやバラエティショップ、もちろん弊社ヴィレジヴァンガード（以下VV）でも販売してるアレです。

主張強めで、一度見たら忘れられないインパクト抜群のパッケージのコレです。

はじめてVVで展開されてから約４～５年になると思いますが、たいていの店舗で未だに鎮座しています。

ずっとVVの店頭にあるってことは（ホコリかぶってない限りは）ずっと補充入荷されてる（＝売れている）ってことなんです。

実はこれは結構スゴイことで、栄枯盛衰＆弱肉強食＆魑魅魍魎蔓延るVVの売場で

これだけ長くフェイスをとって販売している商品は、あまりないんです！

イチ商品群で考えると5年前から店頭でずっと販売してるものって体感約20～30％。

VVにおける

コミックで言うところの『AKIRA』や『風の谷のナウシカ』、『ライチ☆光クラブ』

書籍で言うところの『ライ麦畑でつかまえて』、『ウォーリーをさがせ』、『モモ』
おかしで言うところの『HARIBO』、『たべっ子どうぶつ』、『スッパイマン』

キャラクターで言うところの『スヌーピー』、『スポンジボブ』、『トムとジェリー』

これらに匹敵するくらいのド定番商品（＝鉄板商品）になっているってことなんです！！

さらに売るためには…！？

ということで、数年も販売してると店頭の同じ様な場所（美容コーナー）で展開しています。

そこで、ただの脱毛グッズとしてではなく、

新たな概念を与えたら、

もっと売れるんじゃないかとある日思いつきました。

その概念とは・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・、罰ゲーム☠

GOSSOを使ったことある方は、わかると思いますが

結構痛いんです。（まぁ、無理やり毛を抜くわけだから当たり前）

ということで、

GOSSO＝脱毛という概念に

GOSSO＝罰ゲームという概念を（勝手に）付与してみました。

売場をつくってみた。

罰ゲームを決めるコンテンツ言えば、昭和末期に生まれの筆者にとっては

『黒ひげ危機一発』しか思いつかなかったので、一緒に併売して売場を作ってみました。

これ書いてる時に思いつきましたが、

カードゲームやボードゲームのアナログゲームで勝負するとメチャメチャ盛り上がりそう。

（さらに酒入ってくると20倍くらい盛り上がりそう。そして誰か泣きそう。）

あとは、年末年始の繁忙期が終わった後に、

GOSSOがどれだけ売れてるのか。

あわよくば本棚の上でホコリかぶってた黒ひげ危機一発（※もちろんホコリとってキレイにしてます！！）

も売れてるくれるのか。

年明けに公開される（かもしれないし、全然売れなかったら落ち込んで公開されないかも）

GOSSO（ゴッソ）に概念を付与してみた。検証編をお楽しみに。

わーわー言うております。

お時間です、さようなら。

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この記事を書いた人

べビーリスナー

災害時の備えは、
水、乾パン、ラジオ。

受験時には、えんぴつ2本
数学前にはトイレに行きましょう。

推したべっ子どうぶつは、ゴリラです。

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