ユエイルの沼、落ちてみた。 – ユギカ

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初めまして、ボカロ好きのエヌと申します。

世界には大変沼の深いボカロPさんがいらっしゃるのをご存じでしょうか。

その名も『ユギカ』さん。

唯一無二のザラついた独特な声低音の効いた巧みな編曲が特徴的なボカロPさんです。

今回は、私が深い深い底なし沼に落ちてしまう元凶となった『ユエイル』という曲を、私なりに紹介させて頂きます。

※決して、「あわよくばその沼に皆を引きずりおろしてしまえたら楽しいし、何なら一緒にもがき苦しんでくれる人がいたらもっと楽しいなあ~~~~☆☆☆」などとは思っていません。決して。

しかしながら、せっかく想い入れの深い曲を紹介する訳ですから、私としてもただ普通に人間の姿をしてご紹介するのも、単純明快普通過ぎてつまらないものです。…そうですね、私みたいな些末な存在にとってこの人間の図体はどうにも大きすぎます。常日頃からそう思っていました。ですので、今回は直径約500ナノメートル(1ミリの2000分の1です。なんじゃそりゃ。)のミトコンドリアちゃんに変身させて頂いて(今まさにミトコンドリアちゃんの気持ちになっております…。…うにょうにょ…。)、この続きを書いていこうと思います。なんたって人間の細胞にはミトコンドリアちゃんが生息しているのですから、つまるところ私も元々大量のミトコンドリアちゃんの集まりみたいなところあります。それにミトコちゃんが沼の中でもがいていたとしても、ミドリムシみたいであんまり違和感ないので何の問題もありません。こんな調子で小難しい上に訳の分からない内容がそこかしこに織り交ぜられたヘンテコな文章になるかと思いますが、どうぞ最後までお付き合い下さい

※楽曲の歌詞・世界観に関しての解釈は自己流です。ユギカさん公式の解釈ではなく、一ファンによる非公式の解釈です。加えて、私はすでにユエイルの沼に落ちてしまっていて、沼の中からこの文章を書いていますからできるだけその沼の様子を鮮明に書き表すためにどうしても文章が小難しくなってしまいます。誰にでも分かりやすい簡単な言葉で書くことは確かに大切かもしれませんが、ユエイルという曲の人物像に沿わないと考え、敢えてそのままの言葉で書いています。

※毎度のことながら、紹介と言いつつも自分の好きな部分を好きなようにただ垂れ流しているだけです…。私のようにすでに沼に落ちている人も、ボカロ曲は聴くけどあんまり詳しくない人も、普段ボカロ曲を聴かない人も、この記事がその沼の入り口になれば良いなと思って書いております。

目次

沼の主を知る。

沼を知るにはまずその主を明らかにしなければなりません。

その主の名は、先ほど申し上げた『ユギカ』さん。

2021年3月、初投稿作『カプリスキャスト』より、niconico動画/YouTubeで活動を開始されたボカロPさんです。

そもそも、この『カプリスキャスト』についても語りたいことが大量にございます。

VOCALOIDのこの特徴的な調声とテクニカルな編曲に衝撃を受けたことを、今でも鮮明に覚えています。

以降、現在までコンスタントに私たちに沼を提供して下さるユギカさん

最近では人気ゲーム『#コンパス 【戦闘摂理解析システム】』に楽曲『エウレカレプリカ』を提供するなど、活動の幅を広げています。

※この『エウレカレプリカ』についても語りたいことがたくさんありまして…。そもそもコンパスというゲームに学校をサボって課金してゲームをしていた私としましては大変感慨深く…。…話始めると止まらなくなってしまうので一旦ここで止めておきます。

沼に落ちてみる。

『ユエイル』は2022年2月20日に公開されました。

ユギカさんの4作目、つまり4沼目でした。

何はともあれまず曲を聴いてみて下さい。

…と言いたいところなのですが、曲を聴きに行ってしまうと帰ってこれなくなってしまう恐れがありますので、私の文章を先に読む…というのもそれはそれで恐れ多すぎて笑止千万という感じなのでやっぱり先に聴いてぜひ戻って来て下さい!

(…私も今まさに曲を聴いております…NOWLOADING…)

…戻って来て頂けましたでしょうか。

作詞作編曲はユギカさんイラストと動画はくろうめさんボーカルは鳴花ミコトちゃんです。

まず、ユギカさんの曲とくろうめさんの動画の合いすぎ具合が凄まじいことになっていますが…。

最新作まで続くユギカさんとくろうめさんのタッグはここから始まったのです!!

また、ザラついた声で曲に華を咲かせているのが、ボーカルの鳴花ミコトちゃん

VOCALOIDのキャラクターの一人で、かの有名なv_flowerと同じガイノイド社から2019年3月に発売されました。

同時に発売された鳴花ヒメちゃんと合わせて二人で、梅の精霊です。

※私はミトコンドリアちゃん、略してミトコちゃんですのでなんだか名前が似ています…。これはひょっとして私とミコトちゃんが姉妹?(兄弟?)(ミコトちゃんは性別不明です。)であることの暗示ではないでしょうか!!!絶対そうです!!

※そして、ミコトちゃんとミトコンドリアちゃんがまるで間違い探しみたいに分かりづらくてとんでもなく読みづらくなっております。何なら文章を書いている私もどちらがどちらだか訳が分からなくなっております。恐れ入ります。どうか許して頂いて、目をかっぴらいて疑心暗鬼になりながら読んで下さい。アハハ。

さらに、ユギカさんのとんでもなくかっこいい編曲、リフのピアノとほぼ同じフレーズがサビの裏でも鳴っていて、良い仕事をしています。

シンセのしゅわぁぁぁぁああズギャッぐああああ!!みたいな感じも大変ツボです。

ミトコンドリアちゃんにツボはありませんけれど。きっとアレです、幻肢痛みたいなやつです。無いはずの腕が痛む的な。

そして、電子ドラムのドゥンドゥンとベースのブルンブルン具合。

まさしくユギカさんの真骨頂という感じがします…。

サウンドも去ることながら、それよりもなんじゃこりゃと惹かれたのはタイトル

ユエイル」。これって何なんでしょう。

検索してみても直接その言葉が出てこないので、今のところ全く意味が分かりません。

でも、ここまで凝った編曲をする方ですから、何かしらの意味がありそう。

うわぁ、ヲタク的探究心をそそられてしまい、気になって気になって仕方がありません、そういうの大好きです。

この「ユエイル」の意味を紐解くべく、歌詞に着目して、順を追って見ていきましょう。

↓が歌詞全文になります。これを時間ごとに細かく見ていきます。

最初っから不完全性害 染まってた Uh la la
したい染色体 完成 思考害生命体

夢を見てた 感性 損傷 平等?
派手に行こうぜ (ha) くだんない 愛 したい 停滞 わからなくて?

Down Down また Detailが 歪んでく 剥がれた
どうだっていい 単純だ 詰まんない情景 Say my name

最初っから不完全性害 夢見た Uh la la
裂いて泣いて咲いた愛の非我楽多
どうだっていい Yeah 君はなんだっけ? Yeah
作らされた僕は一体なんだろう 思考害生命体?

sway sway 浮かんだまま
sway sway 乱された
狂わされてく満たされてく 僕の代わり

愛も迷も性がないさ?バラバラ 意味もないさ
思考したって変わらない なら祈るんだ

抱きしめた 抱き寄せた? わからないんだね アイデンティティ
非公式違う独り占め 渇ききっていった

君の全部を聴かせて 君の全部を見せてよ
不純じゃない 苦渋だジェラシー耐えられますか? unravel

どうして? 愛して 選定 ずっと 抱きしめて だけど
乾いた 相対 抱き寄せた 一方通行
変わらない please 疲れ切ったんだ why?
手放せないよ Melty slowly 甘くって 最低だって知ってたのに

まだまだ 知らない それでいい
けど だめだ 心が凍ってゆくんだ
愛して 映して 抱きしめて 叫んだ
泳いだ 嘘のパラドクス 僕は

最初っから不完全性害 夢見た Uh la la
裂いて泣いて咲いた愛の非我楽多
どうだっていい Yeah 君はなんだっけ? Yeah
作らされた僕は一体なんだろう 思考害生命体

ユエイル / ユギカ – YouTubeより引用 https://youtu.be/Yw-LKv-T1Qs

[0:07~]

したい染色体 完成 思考害生命体

ユエイル / ユギカ – YouTubeより引用 https://youtu.be/Yw-LKv-T1Qs

まず目につくのは、「染色体」という言葉。

染色体とは、体の細胞の核の中に存在する棒状の物体で、遺伝情報であるDNAを含んでいます。

「したい染色体 完成」ということは、この曲の主人公はその時点で染色体が未完成であると考えてみます。

染色体が作られる状況というと、体内で新たな細胞を作るための細胞分裂や、そもそもの生命の誕生の瞬間が考えられます。

直後に「思考害生命体」という言葉がありますので、ここでは「染色体完成=新たな生命体の誕生」としましょう。

この新たな生命体とは、曲の主人公である「僕」自身と考えられます。

しかしながら、「僕」の誕生を「僕」が歌っている、というのはどこか変です。

まるで、「自分という存在を俯瞰して見るもうひとりの自分」みたいな…。

二人の「自分」を区別するために、「オリジナルの自分」(曲の語り手)と「新たな自分」と呼んでいくことにします。

[0:17~]

夢を見てた 感性 損傷 平等?

ユエイル / ユギカ – YouTubeより引用 https://youtu.be/Yw-LKv-T1Qs

夢を見ていた主人公の心が傷ついたということでしょうか。

「平等」という言葉は複数の何かを比較して使う言葉ですから、オリジナルの自分」と「新たな自分」の「不平等」に心が傷ついた、と考えると辻褄が合います。

そして、直後に「」という言葉が出てきます。どういう種類の愛なのかは分かりませんが、「愛」に関することで心が傷ついたようです。

[0:44~]

どうだっていい Yeah 君はなんだっけ? Yeah

ユエイル / ユギカ – YouTubeより引用 https://youtu.be/Yw-LKv-T1Qs

少し飛んでサビ部分。ここで初めて「」が登場します。

つまり、登場人物は「オリジナルの自分」と「新たな自分」以外にもう一人、「」の3人ですね。

「愛」が誰から誰への「愛」なのかがまだ明確に書かれていません。

「作らされた僕」というのは「新たな自分」を作らされた「オリジナルの自分」のことでしょうか。

※「作らされた」というのが解釈が難しく、「オリジナルの自分」は何者か(恐らくは「」)によって仕方なく「新たな自分」を作らざるを得ない状況になった、と考えるのが一番筋が通るかと思いましたが、色々な解釈が成立しそうです。

そして、この「オリジナルの自分」の「思考」自体が「害」である「生命体」なのではないか?という疑問を投げかけてサビが終わります。

[1:02~]

狂わされてく満たされてく 僕の代わり

ユエイル / ユギカ – YouTubeより引用 https://youtu.be/Yw-LKv-T1Qs

新たな自分」は「オリジナルの自分」の代わりとなるために作られた、ということなのでしょうか。

そうなると、「新たな自分」は「オリジナルの自分」のコピーと考えると合点がいきます。

クローンみたいなことですね。

「染色体完成」というのは「遺伝情報の完成」と言い換えることができますから、クローンの方の「新たな自分」が完成するという意味に思えます。

[1:26~]

抱きしめた 抱き寄せた? わからないんだね アイデンティティ

ユエイル / ユギカ – YouTubeより引用 https://youtu.be/Yw-LKv-T1Qs

アイデンティティ」というのは「自己同一性」で、分かりやすく言えば「自分は何者なのか、自分が自分であるために必要な要素、自分を自分足らしめている部分」のことです。

自分のDNAと全く同じものを持つ別個体、まさに「新たな自分」、クローンみたいな存在がいたとすると、その「新たな自分」と「オリジナルの自分」の違いは何なのでしょうか。

全く同じ存在なのであれば、「新たな自分」が生まれた瞬間に「オリジナルの自分」は不要になるのではないでしょうか。(=すなわち「オリジナルの自分」のアイデンティティの喪失)

直後の「非公式」というのも「新たな自分」のことでしょう。

[1:32~]

君の全部を聴かせて 君の全部を見せてよ

不純じゃない 苦渋だジェラシー耐えられますか?

ユエイル / ユギカ – YouTubeより引用 https://youtu.be/Yw-LKv-T1Qs

ここは「オリジナルの自分」が「」に対して「愛」を訴えかけているように見えます。

「ジェラシー」、つまり「嫉妬」というのは「自分が愛している人が、自分以外の人に愛情を与えるのを恨むこと」ですから、「君」から与えられる「愛」を「オリジナルの自分」と「新たな自分」で取り合っている構図に見えます。

[1:40~]

どうして? 愛して 選定 ずっと 抱きしめて だけど


乾いた 相対 抱き寄せた 一方通行

ユエイル / ユギカ – YouTubeより引用 https://youtu.be/Yw-LKv-T1Qs

「選定」というのは上で述べた「オリジナルの自分」と「新たな自分」のどちらに愛を与えるかを「」が選定するということでしょう。

しかしながら、「一方通行」とあることから、「オリジナルの自分」から見て「」への「愛」は一方通行のようです。

そして、その「一方通行」に「オリジナルの自分」は疲れ切っているのでしょう。

[2:07~]

まだまだ 知らない それでいい


けど だめだ 心が凍ってゆくんだ

ユエイル / ユギカ – YouTubeより引用 https://youtu.be/Yw-LKv-T1Qs

ここには「オリジナルの自分」の悲痛な叫びが曲中で最も強く表れているように思います。

自分のアイデンティティが「新たな自分」によって奪われてしまった「オリジナルの自分」。

次第に、温かかったはずのその心は冷え込んでいきます。

[2:21~]
「愛して 映して 抱きしめて 叫んだ」
「泳いだ 嘘のパラドクス 僕は」

ここが一番解釈に苦労したところですが、この曲の核となる部分だと思います。

まず、「パラドクス」は、「テセウスの船のパラドクス」と呼ばれるものではないかと考えます。

テセウスの船(テセウスのふね)はパラドックスの一つであり、テセウスのパラドックスとも呼ばれる。ある物体において、それを構成するパーツが全て置き換えられたとき、過去のそれと現在のそれは「同じそれ」だと言えるのか否か、という問題(同一性の問題)をさす。

テセウスの船 – Wikipediaより引用 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/テセウスの船

つまり、前述した「オリジナルの自分」が全て「新たな自分」にコピーされて生命体として完成(=染色体完成)した暁には、それは果たして同じ「自分」と言えるのだろうか、ということです。

ここで既に出てきた歌詞を振り返って考えると、元々は「オリジナルの自分」と「」がいて、「」は「オリジナルの自分」に愛を与えてくれなかった。

そこで、「新たな自分」を作り出し、「」から「愛」を与えてもらおうとした。

それは成功し、「新たな自分」が「」からの「愛」を受け取るようになった。

しかし、「オリジナルの自分」は「新たな自分」に対して「ジェラシー」を感じるようになってしまった。

つまり、愛されているのは同じ「自分」なのに、それが「自分」の一部でない完全なる別個体であるように感じてしまった。

そういうことなのではないかと考えております。

[2:37~]

作らされた僕は一体なんだろう 思考害生命体

ユエイル / ユギカ – YouTubeより引用 https://youtu.be/Yw-LKv-T1Qs

曲の最後の部分。

ここ、0:44~の1回目のサビとほぼ同じ歌詞なのですが、最後に「?」がついていません。

オリジナルの自分」は、完全に自分のことを「思考害生命体」であると考えるようになってしまった、そういう結論なのではないでしょうか…。

そしてそして(長すぎにも程がありますが)、この曲の歌詞にはタイトルの「ユエイル」が最後まで登場せず、その意味は分からず仕舞いです。

ユギカさんの造語であると思うのですが、ここで2つの説を提唱します。

  1. 「You ail me.」(貴方は私を苦しめる、の意)から「me」が消失した「You ail」のカタカナ表記説。
  2. 「故に居る」のカタカナ表記説。

個人的には1の説がシャレオツで好きですが、2の説もまたシャレオツです。

さらには、1と2のダブルミーニングの可能性も考えられます。

1の場合、「オリジナルの自分」のアイデンティティの喪失と、「me」の消失が対応していますし、意味的にもこの曲の「」が「オリジナルの自分」を愛してくれない「苦渋」とも合致します。

2の場合、この曲自体が「オリジナルの自分」あるいは「新たな自分」が存在する理由を語ったものであると考えられます。

もしくは、存在理由と捉えてしまって、存在理由を失ってしまった「オリジナルの自分」と考えても良いでしょう。

そして、これで曲は終わる訳ですが、野暮なことを申し上げますと、当然現代の技術で完全なるクローンを作ることはできません。

しかしながら、ミトコンドリアちゃんのように矮小なワタクシには(たった今その設定を思い出しました!)、なぜだかこのお話に共感してしまう部分があります。

自分に自信がなかったり、疑心暗鬼だったり。今風な言葉で言えば自己肯定感が地面スレスレ低空飛行している私ですけれど、そうやって長年生きていくと、自分が他の人からいろんな形の「愛」を貰った時にも、それが自分に与えられているように思えないことがあります。

うーん、この感覚を言葉で説明するのは非常に難しいですが…。

目の前にいる人が、私自身ではなくて私に付随する何かを見て喋っているような

頑張って分かりやすく言うと、例えばお洒落な見た目をしている人が(私はミトコンドリアちゃんなので全然お洒落ではないことをここにお断りしておきます。)、その見た目だけを判断材料にして好かれているように思えてしまって、もっと内面を見て欲しいと感じる、その感覚みたいな…。

繰り返しますが私はミトコンドリアちゃんなので全然その感覚は分かりません…。

ひねり出して最初に出てきた例がコレだったのです。

つまり、自分の中に自分ではない自分がいて、そっちの自分に嫉妬してしまう、みたいな。

訳分からんっ!!!

でも、この曲を作っている時のユギカさんの心情にほんの少しですが触れることができたような気がして、勝手ながらヲタク冥利に尽きます。

ユギカさんの心情に触れたということは、つまりユギカさんの細胞内のミトコンドリアちゃんとお友達になったということに違いありません。(???)

それってすっごく素敵なことではないでしょうか。(???)

ここは、温泉かしら。

…ということで、以上がユギカさんの『ユエイル』の紹介になります。

本当にこれ紹介になっているんでしょうか。いえ、絶対になっていません。

ただただ個人的解釈を垂れ流しているだけなので、これが正しいのかどうかは分かりませんし、そもそも作品の解釈に正しいも間違っているも存在しないのかもしれません。

それにしても、この沼の中は大変居心地が良く、まるで温泉に浸かっているみたいな気分でした。

こうやって曲を聴いて色々と考えるのが、私の一番好きなボカロの楽しみ方です。

ユギカさんに関しましてはまだご紹介したいことが沢山ございますので、記事の続きをご希望の方はその証として、コメント欄に各々が好きな細胞小器官の名前あるいは記事の感想を書いて頂ければと存じます。

また、他にもボカロPに関する紹介と言えるか怪しいラインの紹介記事を書いておりますので、よろしければご覧ください。↓↓↓

蛙さんが棲む井戸の中にお邪魔してみた。 – IDONO KAWAZU | ヴィレヴァン応援サイト (village-v.co.jp)

それでは本日はここで失礼致します。…うにょうにょ…うにょうにょ…。

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この記事を書いた人

VOCALOIDが好きなとある店員さんです。いろいろな動物に扮して記事を書いております...。どうぞお見知りおきください。

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