みなさまこんにちは。疲れて帰って来た時には、お酒片手にお笑いが至高のスシスキ🍣です。
今回は、2021年M-1グランプリ決勝戦で伝説を残した奇才漫才師「ランジャタイ」をご紹介させていただきます!
ランジャタイとは
引用元:株式会社グレープカンパニー https://grapecom.jp/talent_writer/ranjyatai/
名前 伊藤 幸司ITO KOJI(写真左) 国崎 和也KUNIZAKI KAZUYA(写真右) 出身地 鳥取県岩美郡 富山県氷見市 生年月日 1985年11月18日 1987年9月3日 血液型 A型 A型 サイズ 身長 165cm 体重 58kg
足のサイズ 27cm
B 83cm W 75cm H 85cm身長 169cm 体重 60kg
足のサイズ 26.5cm
B 82cm W 75cm H 85cm趣味 海水浴 漫画 特技 水泳 バスケットボール 資格 乙種第4類危険物取扱者 部活動 水泳 サッカー、バスケットボール、テニス、柔道 SNS ランジャタイ伊藤幸司
ランジャタイ伊藤幸司
ランジャタイSTAFFランジャタイSTAFF & 国ざっつあん
ランジャタイSTAFFYouTube ぽんぽこちゃんねる ぽんぽこちゃんねる
なんてツッコミどころの多い宣材写真!!!
ファンから呼ばれている愛称はそれぞれの名字から伊藤ちゃん、国ちゃんです。コンビ名の由来は天下人だけが切り取ることを許された香木の蘭奢待(らんじゃたい)で、「天下を獲りたい」という伊藤ちゃんの願いから付けられたそう。
所属事務所はグレープカンパニー。サンドウィッチマン、お見送り芸人しんいち、永野などの芸人さんが在籍しています。
私とランジャタイの個人的な出会いは数年前、お笑い好き仲間だったヴィレヴァンスタッフに教えてもらったのがきっかけです。ありがとう!!!
世間に衝撃を与えたM-1グランプリ
ランジャタイは2015年にM-1グランプリ初出場し、2017年には準決勝まで進み、2021年には決勝戦進出を果たしました。
決勝に進む前の時期、個人的に世間にかなり印象に残っていると思うのは2020年の敗者復活戦にて、国民投票の結果が思わしくない中で一言を求められた際、国ちゃんは笑顔で「国民、最低〜〜〜~!!!」と大声で発言していました(笑)
ちなみにこのボケは、同じく敗者復活戦で高得点を得たインディアンスさんの「国民最高~!」というコメントから来ていますが、当時はこのワードがSNSのトレンドに上がり、事情を知らない人を含めかなり世間をザワつかせていましたね。
2021年M-1決勝戦
私がしっかりと漫才を拝見したのは2021年のM-1でした。ネタ披露の順番を決める笑神籤(えみくじ)で2番目に登場したのですが、ステージに移動するように言われても国ちゃんが席を立たないというボケに加え、通路の壁に貼ってある歴代チャンピオンたちのポスターをじっくり見て全然移動しないというボケも立て続けにかましていて(かなりぶっ飛んだヤバい人たち出てきたなあ~~!)と非常にワクワクしてました。
しかし肝心のネタは、、、あまりにも衝撃的過ぎて自分がどう感じたか正直当時の記憶があまり無いです(笑)審査員である志らく師匠の感想と同じく「こんな芸風の漫才師は今まで見たことがない…」と激震したのだけは覚えてるかなという感じ。。。
私「!!??」
伊藤ちゃん「相手もいないのに可哀想!!😭」
私「!!!???」
これも志らく師匠が審査のときに言っていた「お茶の間は爆笑しているかシーンとしているかのどっちかだと思う」というコメント、実際どっちの割合が多かったのか私は非常に気になります。
確かに初見は2人の世界観にびっくりさせられるけど、慣れてくるとゲラゲラ笑えちゃうんですよね。というか気付いたらめちゃくちゃクセになってる!!!
決勝で披露したネタはこちら↓
国ちゃんのヤバさでしか得られないものがある
M-1出場後、世間に独特すぎる世界観を見せつけたランジャタイですが…
私が更に2人を好きになったのが「チャンスの時間」
この動画を初めて見た時は、意味不明でシュールな世界観と千鳥のツッコミも相まって頬が痛くなるくらい笑いました😂個人的にめちゃくちゃ好きなのが6:10くらいからの週刊誌にインタビューされたときの切り返しを考えるシュミレーション。もうとにかく国崎ワールドが最高です。
こちらは同じ事務所であるサンドウィッチマン伊達さんに「うちの後輩です、すみません」と言われ怒られた漫才(笑)
何か気に入らないのか挨拶を永遠に繰り返す国ちゃん…。番組から“放送禁止”とか“地獄”って言われてるのおもろい。まあ横にいるのに一切止めようとしない伊藤ちゃんも同じくらいヤバいんですけどね(褒)
こちらはフワちゃんの動画。お店にサインを書く際、まさかの人の名前を書くというボケをしてます(笑)こういう悪ノリしちゃうところホント好きだしフワちゃんを困らせられる貴重な人物だ。。。
お笑いに熱い伊藤ちゃん
タイトルの通り、ファンからもよく言われている「お笑いに熱い伊藤ちゃん」を是非見て頂きたい。
まずは2021年のM-1で決勝進出が決まった時の映像です。ランジャタイが呼ばれたのは一番最後で、(1:20〜)名前を言われた瞬間ふらついてしゃがんでる伊藤ちゃんと、ダブルピースの後コマネチを決める国ちゃん。この対比がなんとも最高だ。
こちらは2022年のラストイヤー、「M-1での思い出」などを聞かれている動画ですがまた2人の対照的さが分かる内容。大会への想いを熱く語る伊藤ちゃんと、ずっと違う話をしている国ちゃん・・・。ボケてる話と真面目な話の混合で頭がバグりそう(笑)
国ちゃんは過去に「M-1の決勝で滑りたい」と言っていた上、いつもあっけらかんとしてるので実際どれくらい悔しいのかほんとに分からない。。。どうにも掴めそうで掴めない感じです。
伊藤ちゃんだけがSNSをやっているのですが、たびたびお笑いへの想いを語っているのが拝見できます。
下は2022年のM-1ラストイヤーの際の呟き。昨年は感染症のご時世真っ只中だったこともあり、国ちゃんの感染が発覚して、決勝戦へ進める可能性があった中大会を辞退してしまうことになったんです。そりゃ悔しいに決まってるー…。私も当時は2人の決勝進出を願っていたのでめちゃくちゃ辛かったです。
つねづね国ちゃんの名前が出てくるところにコンビ愛を感じてしまう。。。
ということで、こちらの「芸人動画チューズデー」という番組で行われた「コンビ愛選手権」をぜひ見て欲しい!
伊藤ちゃんが国ちゃんに言われたいセリフをあらかじめ決めておき、実際に言ってくれるのかというもの。「天才」とか「孤高」とか「ちょうかわいい」とか…
しかし、お笑いに対する熱い思いとかコンビ愛とか語っている伊藤ちゃんをだいたいいつも国ちゃんはスルーしてます(笑)
とにもかくにも、どこかで聞いた「ネタ作ってないほうがお笑いに熱い説」はマジかもしれない。いや〜でも絶妙なバランスの素敵なコンビだ。
最後に・・・
いかがでしたでしょうか??
ランジャタイは知れば知るほど沼っていくこと間違いなし・・・。
ツイキャスでは定期的に「ランジャタイのやるなら今しかねえ」という配信をしているので、2人だけの世界観を味わってみたい方はぜひ見てみてくださいー!
プレイヤーはダイスの出目でランダムに選んだ盤面を取り、同じくランダムで決めた駒の種類で勝負していきます。基本的には通常通りの将棋のルールですが、相手の陣地に入ることで駒を裏返せし成駒にすることができます。相手の王将を取ることができれば、相手のライフマーカーを1つ減らすことができます。
何回か勝負を繰り返し、相手のライフマーカー3つを先に全て減らしたプレイヤーが勝者です。
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