しおから6.5周年間近！！！
毎日投稿Week4日目！
今回は1年編8月上旬〜9月上旬(前編)遡って行きましょう！
懐かしんでもらえると嬉しいです〜〜〜！
それではいきましょ〜！
八月のシンデレラナインとは
概要
『八月のシンデレラナイン』（はちがつのシンデレラナイン）は、アカツキゲームス（開発・運営）とKADOKAWA（プロモーション協力）によるスマートフォン用ゲームアプリ。2017年6月27日サービス開始。略称は「ハチナイ」。
引用元:Wikipedia
八月のシンデレラナイン-Wikipedia
あらすじ
市立里ヶ浜高校に入学した有原翼は、
野球部のないこの学校に「女子硬式野球部」を立ち上げる。そこに集うのは、
野球にはじめて触れる少女や、
一度はプレーをあきらめた少女、
高い壁に挑み続ける少女……。時にぶつかり、競い、支え合って、
里高女子野球部は青春を駆け抜ける！世界で一番あつい夏がはじまる――
引用元:アニメ「八月のシンデレラナイン」公式HP
https://anime-hachinai.com/
肩を痛めて選手としての道を諦めた「主人公」
甲子園の夢を諦めていた「有原翼」
この二人から始まった夢の続き
一人、また一人と仲間が集まり波乱や困難を乗り越えながら進んでいく青春物語
キャラクターが多いため最初は混乱するが一人一人丁寧に掘り下げられているため
ストーリーを読んでいけばどのキャラクターにも愛すべき魅力が生まれる
新着情報
ハチ生-30回表- 開催決定！
▼出演者
西田望見 さん(有原 翼役)
南早紀 さん(野崎夕姫役)
井上ほの花 さん(河北智恵役)
福緒唯 さん(リン・レイファ役)
▼ご視聴はこちらから
https://www.youtube.com/live/vhBk7czY4lg?si=lG4XZeOywe-YHNra
苦い夏の思い出(Main)
あの敗戦から数日
野球部はまだあの負けを引きずっていた
練習に声も出ず、集中力も途切れていた近藤はその日の練習を早退してしまう
練習後、部室に落ちていた退部届を見つけた有原は近藤の実家「鉄人」へ足を運ぶ
近藤は居なかったものの近藤の父はあの試合を見ていたという
最近娘が楽しそうにしていたと聞いた有原は「負けたことで野球好きじゃなくなったのかな」と悩んでしまう
次の日、エレナからの手紙を受け取った有原は
異国ロシアで頑張るエレナの姿に自身を鼓舞させる
退部届の中身を見ていなかった有原は主人公と共に中を確認する事に
その日、有原は退部届の真相を直接確認する為、再度近藤に会いに行く
退部届の中身が白紙だったことでまだ迷っているのではないかと尋ねる
それはきっと野球がまだ好きだから
有原は野球が好きなこのメンバーで甲子園へ行きたいと近藤に告げる
あの敗戦を考えすぎていても前に進めないと近藤は退部届を破り捨てる
次の日練習にはどこか吹っ切れた近藤の姿が
おいしいものクラブになにか伝えたそうな事があるようだが…
去る夏を見送って(Side)
暗い雰囲気が続く野球部の一同
そんな中、朝比奈は夏休みの最後くらい遊びに行こうと提案する
貴方たちが遊んでいる中でも練習をしているチームもあると制する東雲
遊んでリフレッシュした後と練習を詰め込んだ後
どっちがその後の練習に身が入るかの勝負を持ち出す朝比奈
そして夏休み最終日練習は休みとなり、自主練を行う者や遊びに行く者、補習を受ける者
各々の夏休みを過ごすことに
川へ遊びに行った面々はビーチバレーや飛び込み、スイカ割りとそれぞれ楽しい時間を過ごす
そんな中、天草だけはなにか足りないとスケッチが進まずに居た
一足先に帰った天草が向かった先は
言い出しっぺのくせに風邪を引いて遊びに行けなかった朝比奈の元
「いろはが寂しがってるんじゃないか」と語る天草に嬉しそうな朝比奈
青春、良いっすな〜
流した涙のワケ(Side)
夏も過ぎ去った9月上旬
練習試合で先発を任された倉敷は完投すると主張していた
心中では「投げきる以外ここにいる意味がない」と思っていたが、我儘とも取れる主張を通すことに
8回まで好投を続けていたが急な大雨がグラウンドを襲う
9回に入っても力投を見せるが雨のせいで凡フライを落としてしまったり送球がそれてしまったり
最終的には三塁にランナーを置きながらも二塁に進もうとするランナーに送球してしまいサヨナラ負け
雨だから仕方ない、と慰めるチームメイトに
「お前のミスで負けた」と責めろと一蹴、倉敷は帰ってしまう
今後どうなってしまうのだろう
【名鑑】キャンバスに描く大切なモノ(Side)
ひょんなことから、絵画のコンテストに参加することになった天草
コンテストなんて虚栄と偽善のカタマリと主張する天草だったが、賞金で野球道具を買えるならと承諾
なかなかコンテスト用の絵は進まないものの皆の練習風景などは筆が進んでいた
どこかキレイな景色をスケッチしたいと野崎にお気に入りの場所を聞いた天草は
バスに乗り一面広がるコスモス畑へ
「この素晴らしい景色は私の画力では表現できない」と判断した天草はコンテストを断念
そんな中、天草の元に賞金が届く
なんと秋乃が練習風景を描いていた絵をコンテストに提出していたのであった
キラキラ輝く皆を写したその絵は天草が描きたかったものに違いない
その正直さが入賞を呼び込んだのだろう
最後に
毎日投稿4日目、シナリオ解説8月&9月上旬いかがだったでしょうか？
なかなか一歩を踏み出せない部員と前を向き始めている部員に差を感じてきますね
チームとしての成長や一歩一歩進んでいく姿にも注目です、明日もお楽しみに！
皆さんは結果を知りながら見てくださってると思うんですけど
ちゃんと懐かしんでくださってるでしょうか？
走り出したばかりのこのシリーズですが、とても不安です
感想の感想をコメント欄に残してもらえると非常に嬉しいです！
ではまた明日！
コメント
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