皆さまこんにちは、ナナチの虜になっているちびまるです。
今回はナナチが登場する
【メイドインアビス】について語らせてもらいます( *´艸｀)
※この記事にストーリーのネタバレ有※
メイドインアビスってなに？
皆さんはメイドインアビスをご存知ですか？
知らない方にご説明致しましょう！！！
「ナナチがめちゃくちゃ可愛い」漫画です（主目線）
すみません?ちゃんとご説明致します。
つくしあきひと先生がお描きになっているファンタジー漫画です。
TVアニメやRPGゲームにもなる大人気漫画なんです！
めちゃくちゃ可愛い絵なのに対して急にグロさがでてきて読んでいくほどに沼ります！ｗ
メインキャラ紹介！！
引用元：TVアニメ「メイドインアビス」公式サイト http://miabyss.com/chara.html
リコ
本作の主人公！探検家見習い（赤笛）、活発で好奇心旺盛な女の子。
趣味はアビスで拾った遺物集め。夢は母を追って伝説の探窟家｢白笛｣になる事。
全裸で吊るされた経験がある…ｗ
引用元：TVアニメ「メイドインアビス」公式サイト http://miabyss.com/chara.html
レグ
本作のもう一人の主人公。アビスの中でリコが見つけた、人間そっくりの姿をしたロボット。
記憶を失っており、自身がロボットであることも覚えていない。
火葬砲（インシネレーター）という技が使える。
↑超つよ技！ｗ
引用元：TVアニメ「メイドインアビス」公式サイト http://miabyss.com/chara.html
ナナチ
リコとレグが探検中に出会った仲間。耳が長く全身が被毛に覆われた、獣人。
主の激推しキャラになります。口癖の「んなぁ〜」は革命的ですｗ
そんなナナチですが悲惨な過去をお持ちなのです。?
もふもふしたい！！！！！ｗ
ストーリー
約1900年前に南海ベオルスカの孤島に巨大な縦穴「アビス」が発見される。直径約1000メートル、深さは今でも分かっていない、特殊な力場が地上からの観測を拒んでいる為、観測はアビスに入り人の手によって行われている。 その縦穴の縁に作られた街（オース）には、「アビス」の探検を担う「探窟家」たちが暮らしていた。 彼らは命がけの危険と引き換えに、日々の糧や超常の「遺物」、そして未知へのロマンを求め、今日も「アビス」に挑み続けている。
主人公である探窟家見習いの少女「リコ」が深界一層で記憶を失ったロボット「レグ」を見つけた。レグがどんな遺物なのか調べたが、『遺物録』のどこにもレグのような遺物は載っておらず、アビス史上最も価値のある遺物の一つ『奈落の至宝（オーバード）』かもしれいと話が進んでいく。その最中深界層からリコの母であるライザの白笛と封書がオースに届く。
引用元：TVアニメ「メイドインアビス」公式サイト http://miabyss.com/chara.html
ライザ
リコの母親
殲滅卿と呼ばれる伝説の探窟家。10年前に絶界行（ラストダイブ）を行って以来、消息が分かっていない。
届いた封書には図鑑に載っていない生物やレグに似ている記録書があった。その中に「アビスの底で待つ」と書かれた封書があり、それをきっかけに、リコとレグはアビスの底を目指すことを決意する。リコは母を探しに、レグは自分が何者なのかを答えを求めて2人で旅をしていくストーリー！
大穴（アビス）ってなんだ？
物語の主な舞台となる巨大な縦穴。南海ベオルスカに浮かぶ孤島の中央に開いている穴、直径約1000メートルで深さはいまだに解明されていない。アビスは危険な原生生物が居たり、今の人類では作りえない貴重な「遺物」が数多く眠っている。穴中に特殊な力場が存在するため地上からの観測は困難で、探窟家達の手によって調査されている。
そんなアビスには「アビスの呪い」という恐ろしい呪いがあるのです！！大穴（アビス）に潜ってからの帰還する際、探窟家には「上昇負荷」というものがかかります。それを「アビスの呪い」と呼んでいる。穴に深く行くほど帰還する際の「アビスの呪い」がデカいです。
探窟家
オースの探窟家組合に所属している場合はランク分けされた笛を首から下げており、それによって潜れる深度の制限「限界深度」が決められている。鈴付き、赤笛、青笛、月笛、黒笛、白笛の6段階に分かれている。
最高位の探窟家である白笛は「奈落の星(ネザースター)」とも呼ばれています。
大穴（アビス）+ 上昇負荷
大穴の街: オース
大穴の周りに作られた探検家が拠点地としている町、現在のオースの街は北区、南区、東区、西区、中央区の五地区に分かれてアビスを中心に人々が生活をしています。このうち南区には盗掘者によって築かれた「岸壁街」と呼ばれるスラムがあり、建て増しを繰り返した街区の半分がアビスの中に食い込んでいる西区には主人公達の暮らすベルチェロ孤児院がある。
深界一層 : アビスの淵 地上からの深さ：0～1,350ｍ 上昇負荷：軽い目まいと吐き気
比較的安全で上昇負荷も軽度ですが、その分下層から上がってくる危険な原生生物もいて深界一層とはいえ危険です。探検家の見習い赤笛でも探窟が可能です。ですが見つかる遺物は少なく価値の低い物が多いです。約2,000年前のものとされる合掌をした白骨死体「お祈りガイコツ」が数多く埋葬されています。深度50mから580m間には瀑布式のゴンドラが建設されていて探窟家はそのゴンドラを使用することも可能で、深界二層との境界付近には4,000年以上前に造られ昔は上昇気流を捕らえるために使用されていた風乗りの風車があり、それを超えることが深界二層に入る目印になっているのです。
深界二層 : 誘いの森 地上からの深さ：1,350～2,600ｍ 上昇負荷：重い吐き気と頭痛、末端の痺れ
あたりは森林で覆われて大きな葉をもつ植物が生い茂り緑の匂いも濃くなりますが、葉が邪魔をして視界が悪く方向を見失ってしまう可能性が高くなるため、アビスの植物に関する知識が必要です。深界二層の最下部には木々が逆さまから生える「逆さ森」と呼ばれる場所があり、気流が非常に強く不安定なため滝まで上に向かって流れています。その先のアビスの端へと進んでいくと深界二層の最終地点には監視基地（シーカーキャンプ）が設けられ、探窟家の中継地点となっています。
監視基地には『不動卿』『動かざるオーゼン』の異名を持つ。身長2mをゆうに超える白笛の1人オーゼンさんが管理しています。
引用元：TVアニメ「メイドインアビス」公式サイト http://miabyss.com/chara.html
オーゼン
体中に一級遺物「千人楔」を120本埋め込んでおり、白笛の中でも無類の怪力を誇る。かつてはライザ（リコの母）の師匠である。
オーゼンさんめちゃくちゃ初見怖いです！ｗ
深界三層 : 大断層 地上からの深さ：2,600～7,000ｍ 上昇負荷：平衡感覚に異常をきたす、幻覚、幻聴
ほぼ垂直に真っ直ぐな縦穴が貫いたような形状で断崖絶壁になっています。危険な原生生物の住処となっているためそこを直接下降することはかなり危険です。しかし断崖絶壁の横に子供であれば通れる程度の小さな横穴があり、その横には比較的おとなしい原生生物が生息しているため、その横穴を上手に利用して下りていくことができれば深界四層までたどりつけます。
深界四層 : 巨人の盃 地上からの深さ：7,000～12,000ｍ 上昇負荷：全身の痛み、穴という穴からの出血
ダイラカズラという800ｍを超える巨大な盃のような形をした植物が群生していて、ダイラカズラが出すお湯のように温かい体液によって一体は非常に湿気っています。この湯気と力場の光が混ざることで景色が青みがかっているのが特徴です。
この階層にいる原生生物「タマウガチ」の縄張りにリコとレグが入ってしまい、リコが死にかけます！
タマウガチの毒を左腕に受け、自分の命を守るために全身に毒が回る前に左腕を切断することをレグに依頼しレグはリコの指示に従おうとします。さらにタマウガチから逃げる際に上昇負荷で全身に走る激痛と穴という穴からの流血によって意識を失い、呼吸も止まります。リコが死んでしまう悲しみと孤独になる恐怖でレグはリコを抱きしめながらぎゃんぎゃん泣き叫びます。そこに「うるさいな」と言って登場するのが主が大好き「ナナチ」です。
アビスの穴の中心部からは離れた場所にナナチのアジト（ナナチハウス）があり、リコとレグを助けてくれます。
「ナナチハウス」にはナナチの親友「ミーティ」と暮らしています。
引用元：TVアニメ「メイドインアビス」公式サイト http://miabyss.com/chara.html
ミーティ
ナナチの親友。人間性を喪失した「成れ果て」
ナナチと同じ悲しい過去を持っています。
深界五層 : なきがらの海 地上からの深さ：12,000～13,000ｍ 上昇負荷：全感覚の喪失それに伴う意識混濁、自傷行為
ここまで来られるのは白笛の探窟家のみで、帰ってきた探窟家も数えるほどしかいなかった。ですが現在は白笛の1人である「ボンドルド」の提案によって許可が下りれば黒笛も深界五層の最下部にある「前線基地（イドフロント）」への立ち入りが可能です。なきがらの海ではアビスの大穴全体が水で覆われていて底にある粘度の高い水が上部の水を支えている構造のため、通常の人間が底を潜ってさらに深部へ進むのはほぼ不可能であり、白笛であれば深界六層へ下降するための装置を起動して降りることができるのです。
ここの階層には昔ナナチとミーティが居ました・・・。
深界六層 : 還らずの都 地上からの深さ：13,000～15,500ｍ 上昇負荷：人間性の喪失、もしくは死
深界六層に降りることはラストダイブ（絶界行）と呼ばれ、深界六層よりも深い層から帰還をすることは致死的な上昇負荷により帰還が実質不可能で実際に帰還した探窟家はいないため、詳細については不明です。
リコの母が消息を絶ったのもここからなんです。
深界七層 :最果ての渦 地上からの深さ：15,500～？ｍ 上昇負荷：確実な死
未知の領域！！！上昇負荷は確実な死！入ったら最後なのでしょう！
深界極点 :奈落の底
物語最終の場所であると思われる。
まとめ
今回は、物語の大まかな説明と登場人物、アビスの詳細で終わってしまいましたが次回はナナチの可愛さ・過去について語らせてください。
この記事を読んで気になった方は是非TVアニメ・漫画を観てください！損はしないはずです！！！
最後まで読んでくださったことに感謝です。次回の記事もぜひよろしくお願いします。
コメント
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