不憫な子〝おぱんちゅうさぎ〟‼︎
皆さんご存知、おぱんちゅうさぎ
この子って…常に不憫*ですよね、、、
*ふびん【不憫・不愍】かわいそうなこと。あわれむべきさま
…自分で注釈しといてなんですが、、その通りですね。
このおぱんちゅうさぎ可哀想に‼︎さんにより生み出された女の子？…違ったらすみません、多分女の子なんですが…
なんかこう…
あの…
背負いすぎでは…？
可哀想に‼︎さんのキャラクターってやっぱ全体的にもうその名の通り可哀想なんですけど、、
なんかこう、この子1人だけ背負いすぎなのでは…と思っちゃうんです。
〝不愍な子〟ことおぱんちゅうさぎ。この子はTwitterでも専用アカウントを持っており、不定期におぱんちゅうさぎの日常が投下されるんですが…
やっぱり不憫。
不憫な日々。
や、もうそういう子だから仕方ないんですよ、優しさゆえだから、己を顧みないから。
や、にしてもですね、
この子1人で可哀想に‼︎さんの〝可哀想〟な部分の割合占めすぎでは…
しかもこのおぱんちゅうさぎの可哀想の部分、可哀想という哀しめな単語なのに、めちゃめちゃニュアンス豊富。
キャー‼︎可哀想…
という可哀想。
っうわ、、、可哀想っ
という可哀想。
あー、、可哀想、、
という可哀想。
っえぇ…可哀想。
という可哀想。
んあぁっ…可哀想、、、
という可哀想。
例を挙げ出せばキリがありませんが、多い、多すぎます。あくまで自分が感じた〝可哀想〟の羅列なので、実際には全然違う感じ方をする人もいるかと思います。
さて、話は急に切り替わりますが、こんなに可哀想なのに何故、私たちは
おぱんちゅうさぎに心惹かれるんでしょう。
そう、それは‼︎
そう、それは、おぱんちゅうさぎが心優しいうさぎさんだからです！！
…というのもあるんですがそれだけだと、おぱんちゅうさぎの今まで受けた可哀想な出来事に納得がいかないので、
もう一つ。
おぱんちゅうさぎ、いままでの日常を見返してみると、この子…実はめちゃくちゃ〝芯〟がありません？
僕が勝手に感じ取ってるだけな部分も多いかもなんですが、、
例えば
おぱんちゅうさぎって食べ物に指突っ込まれたり、こぼされたり、こぼしたりっていう描写の時に、〝可哀想に〟だけじゃ言い表せない、別の〝何か〟があり、
それをうるっとした目と、八の字に曲がった困り眉ながらもこちらに訴えかけている気がするんです。
この〝何か〟の部分があるが故に私たちはこんなにもおぱんちゅうさぎが好きなのではないか、、とこの文をフリック入力しているうちに気づきました。
やー、、
おぱんちゅうさぎの
グッズほしいですねー！！
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