スプラトゥーン3も節目の1周年。
大型アップデート、新シーズンに伴い、新ブキ、新ステージは勿論のこと、
アイドルのウツホVSフウカVSマンタローがお代のフェスや、もうすぐ追加コンテンツのストーリーモードがくることも予想されています。
スプラトゥーン１～3の順々に主要キャラクターたちを復習して、新シーズンを惜しみなく全力で楽しみましょ～！
（ブキチ並みに話が長いので飽きたら推しのうんちくと絵だけ見てってくださいな）
新ブキ、新ステージは各自自習!!!
- スプラトゥーン1キャラクター
- スプラトゥーン2キャラクター
- スプラトゥーン3キャラクター
- 最後に
スプラトゥーン1キャラクター
アオリ
誰もが知っているトップアイドル『シオカラーズ』のひとり。
運動大好き、ハイカロリーなもの大好き（超大食い）、とにかく天真爛漫、THEキラキラアイドル！な性格。
カワイイものが大好きでどんなものでも（オクタリアンとか地下のタコの世界でもマジに何でも）デコってかわいくさせることが好き。でも大シャケ様みたいなゴツいものに対しても「カワイイーーーッ!!」と大絶賛していたのでちょっと感性イカれてるかもしれない…
幼馴染でいとこで相方でもあるホタルのことが大好きでとても頼りにしている。
ひとしれずタコ軍団に立ち向かう『New！カラストンビ部隊』の隊員１号として活動している。
一時期はタコ軍団の親玉のDJタコワサ将軍にサイミンサングラスをかけさせられ、タコの一味になっていた。
タコワサ将軍いわく「チョロい」らしい。
ホタル
誰もが知っているトップアイドル『シオカラーズ』のひとり。
インドア派、脱力系、独特（中二病チック？）なネーミングセンス、マイペースな性格。
少し九州、四国訛り+今っぽい（マジとかガチとか）喋り方をする。
幼馴染でいとこで相方でもあるアオリのことが大好きでいつも気づかっている。
ひとしれずタコ軍団に立ち向かう『New！カラストンビ部隊』の隊員2号として活動している。
アオリちゃん救出のため新司令に就任し（今は退任）、4号をスカウトした事がある。
動きまくっているアオリのサングラスを打ち抜けるほどチャージャーの腕がかなり良い。
ブキチ
ブキ屋『カンブリアームズ』の店主。店舗は祖父の代から続いている老舗で3号店まで展開中。
ブキの製作、改造が生きがいで、ブキに関する知識も豊富なためブキの話になるになると早口かつ話が長い。
100年前、祖父がタコとの大戦争で活躍した『カラストンビ部隊』の一員であり、当時隊長だったアタリメと知り合いだった為か、
対タコ用ブキ（バサーカーみたいな威力）製作など『New！カラストンビ部隊』のサポートもしている。
ジャッジくん
イカたちが集まる都市にのんびり暮らしている謎の猫。試合の勝敗を瞬時にジャッジしてくれる。
鳴き声は「に゛っ！」。どうやってか脳内に直接語りかけてメッセージを伝えてくる。
イカの世界で唯一の哺乳類。（のちにスプラトゥーン2で二匹目の哺乳類、コジャッジくんが発見される。）
１万２０００年前、哺乳類や人間が滅ぶ前、不老不死の薬を投与され、1万年間コールドスリープしていた。
ナワバリバトルを機械的とまで言えるほどの正確な判定ができるため2000年前からナワバリバトルのジャッジをし続けている。
実はこの世界の大半のキャラクターに対して「おいしそう」だと思っていたりする…
アタリメ
『New！カラストンビ部隊』の司令だった、100歳を超えた元気なイカのおじいちゃん。
アオリとホタルの祖父にあたる。ガラケーの待ち受けを『シオカラーズ』の画像にするほど関係は超良好。
100年前、イカとタコの戦争、『大ナワバリバトル』のイカ陣営で活躍した『カラストンビ部隊』の元隊長で英雄と名高かったが、今となっては歴史に興味がないイカたちからは忘れ去られてしまっている。
『大ナワバリバトル』に敗北し地下へ追いやられたタコが現在になりイカの世界へ侵略を企てていることに気が付き、タコに立ち向かうため『New！カラストンビ部隊』を新結成し脱退した後も旧3号とともに世界中をパトロールしている。
『シオカラ節が好きな者に悪いやつはいない』が真理にして鉄則らしく、過去のことでタコ全員にうらみがあるかと思いきや、謎の地下実験施設『深海メトロ』に迷い込んだ時には気絶させたしたタコ（のちの8号）が『シオカラ節』を口ずさんでいたため、そのタコの脱出が成功したのちも地下から他のタコも脱出させていた。
世界滅亡を企む黒幕クマサンからエキスを吸い取られて完全なスルメ状態になってしまっているがぴんぴんしている。このじいさん不死身かなんかか⁇
（旧）3号（後の司令）
栄えた町が多くあるハイカラ地方から少し離れた出身のイカ。
アタリメ司令に見出され、ひとしれずタコ軍団に立ち向かう『New！カラストンビ部隊』隊員3号に半ば強引任命され、そのままタコに奪われたイカの世界の電力源『オオデンチナマズ』と途中からアタリメ司令を救出し、タコ軍団のの親玉のDJタコワサ将軍も撃破しイカの世界を救うが、イカの世界には3号の業績は全く伝わらなかった。「ヒーローとはこどくな存在なんじゃ」
その後もアタリメとともに世界中をパトロールしており、謎の地下実験施設『深海メトロ』に迷い込んだ時には人類復活を企む黒幕デンワに洗脳され、8号を襲うこともあった。
アタリメが部隊司令から引退し、あらたな司令として使命を受け継ぐこととなった。
無口だが責任感がある。強引にスカウトされたことを根に持っているのかアタリメをじじい呼ばわりしたこともある。それでもアタリメがピンチになったときは涙するほど大切に想っている。肝心な時に足をくじいたり気絶したりちょっとドジっ子。最強のウデマエの持ち主と言われるほど強い。
DJタコワサ将軍
悪のタコ軍団の親玉。100歳を超えたおじいちゃんのはずだが、戦略タコツボ兵器を駆使し未だ前線で戦っている。
イカの世界の電力源『オオデンチナマズ』を奪っては撃破、捕まっても逃げ出し、イカをさらっては撃破、捕まって逃げ出し…を繰り返す、すごいんだかすごくないんだか分からんタコ。
約100年前、イカとタコの戦争、『大ナワバリバトル』が勃発するまではイカとタコは敵対しておらず、アタリメとも盟友だったが、戦争が始まってからはそれぞれの種族の存続をかけて戦わざる負えなかったものの、絶縁した、というわけでもなさそう。
（新）3号が世界滅亡を企む黒幕クマサンを前にピンチになった最後の最後に駆けつけて共に戦ってくれた。
スプラトゥーン2キャラクター
ヒメ
唯一無二の音楽性とキャラクターが持ち味のふたり組アーティスト『テンタクルズ』のひとり。
かわいらしい子供のような外見と裏腹にクレイジーで毒舌な天才ラッパー。年齢は『シオカラーズ』よりも年上で、ビールらしきものを飲んでいる様子もある。実は豪華客船を誕生日にプレゼントされるほどの大富豪の娘。
過去には歌声が機材や石像、橋を倒壊させるほどの衝撃波が伴うためそれが原因で売れ伸びず、グレて放送禁止用語だらけで規制音かかりまくるような歌ばかり歌っていた時期もあったそう（本人にとっては黒歴史らしい）
今は自身の声を制御できるイイダと出会い才能をさらに開花させられたためイイダの事を頼りにしている。
人類復活を企む黒幕デンワの最終形態『ネルス像』を超強化型メガホンレーザーを用いて自身の声で爆破させた。
放つ全ての言葉がめちゃめちゃかっこいいし、強い。最強イケメンセンパイ！「マ゛ーーーーーッ!!!」
今現在『テンタクルズ』は世界進出を果たしている。
イイダ
唯一無二の音楽性とキャラクターが持ち味のふたり組アーティスト『テンタクルズ』のひとり。
DJとして一流の腕がありながら、圧倒的な歌唱力も併せ持つ、ナイスバディ～おねえさんな外見と裏腹に少女マンガ好きなおっとり乙女でちょっとオタク気質なところがある。
年齢は『シオカラーズ』よりも年下で、誰にもマネできない声を持つヒメのことをセンパイと呼んで慕っている。
実はかなりの『シオカラーズ』オタク。
今では一般的になったが、どこからともなく地上に進出してきたタコたちの先駆者でもある。
過去にはDJタコワサ将軍の元で『戦略タコツボ兵器』の設計に携わるほどのエリート戦士タコゾネスだった為、ヒメの歌声の制御や、巨大なステージを一晩で建築、敵組織のコンピューターを瞬時にハッキングetc…度が過ぎたハイスペック。
実は旧3号とDJタコワサ将軍との戦いを観戦していて、その時はじめて『シオカラーズ』による『シオカラ節』聞いた時に、地下から脱出することを決意したそう。
コジャッジくん
イカの世界で最近発見された2匹目の哺乳類。
いつもジャッジくんのおなかの上に座っているが仲良し～というわけではなく、ジャッジくんの寝首を搔いてその座を奪い取ろうと画策しているが体が小さいため実行に移せずいる。
鳴き声はあげずやはり直接脳内に語り掛けてくる。子猫にしてはかなり貫禄がある。
ジャッジくんが目覚めなかった時の為のクローンで、「生まれた時から模造品」だと自分の出自に悩んでいる。
最近ではグレて毛ずくろいをしなくなったせいか毛色が茶ばみ、トゲトゲになっていた。個人的に次のストーリーモードはコジャッジくんが絡んでくるのではないかと踏んでます
4号
旧3号の2世代下の若者。都会から電車で40分ぐらいのところにある街の出身でアクセスがしやすいところで育ったため、都会に対するあこがれはそれほどなく、部活動で忙しかったため少し浮世離れしていてトップアイドルの『シオカラーズ』さえ知らなかった。
ホタルに出会ったときにも反応できず、流るがまま、ちょっと強引に『New！カラストンビ部隊』隊員4号に任命されてしまう。その後DJタコワサ将軍を撃破しオオデンチナマズとアオリを救出することに成功した。やっぱりイカの世界には業績伝わらず…
ユルい雰囲気が好きで、押しに弱く流されやすいが、何事も初見で飄々とこなせる。
落書きが好きな描写も何度かあるが画風の癖が強烈。
実は『シオカラーズ』とDJタコワサ将軍とブキチしか交流がない珍しいキャラ。
8号
イイダと同じく旧3号とDJタコワサ将軍との戦いを観戦していて、その時はじめて『シオカラーズ』による『シオカラ節』聞いた時にグルーヴを宿したが、謎の組織「ネル社」が管理する地下鉄かつ実験施設でもある「深海メトロ」に、実験体「No.10008」として連れてこられてしまったタコの若者。もとはタコ軍団の戦闘要員だった。
アタリメたちからは「8号」と呼ばれるが『New！カラストンビ部隊』に入隊させられたわけではない…と思う
最終的にはヒメとイイダの助力もありながら、人類復活を企む黒幕デンワを撃破し、地下から脱出することに成功しイカの世界で正体を隠しながら生活することになる。
性格はしっかり者でおっとり、少しおっちょこちょいだそう。
旧3号の対してを強く憧れていて、8号の想像している旧3号は誇張しすぎなくらい強すぎる。
クマサン
イカタコたちに怪しいイクラ漁バイトを斡旋して収益をあげる謎の企業『クマサン商会』の最高責任者。
木彫りの熊から声は聞こえるが本体は誰も見たことがない、謎多き存在。
失敗しても怖いほどにやさしい口調でやっぱり怪しい…
クマサンの正体は1万2000年前の旧時代に生まれヒトのような知能を宿した実験動物の熊、つまるところジャッジくんたちと同じコールドスリープによって偶然生き残った哺乳類。
海洋生物が地上の支配者となっている現状を本来のバランスに、全生物を哺乳類化させるために必要だったエネルギー源が、金イクラだった為何も知らないイカとタコをバイトとして雇用し、イクラを集めていた。
最終的には新3号とその相棒のコジャケに成敗された。
スプラトゥーン3キャラクター
ウツホ
見る者を熱狂と混沌の渦に巻き込む悪童3人組『すりみ連合』のひとり。
バンカラ地方で代々伝わるウツボ使いの次期後継者。
リズムに合わせ躍動的なダンスで魅せる。
自由奔放、かなりのアウトロー、かつ鉄砲玉的な性格。
祖父に親代わりとなって育てられたため、一人称が「ワシ」でしゃべり方はおじいちゃんが使うような広島弁訛り、喧嘩っ早く情にもろい。
超溺愛している弟と双子の妹がいる。
幼少期は他二人とは三家の会合で顔を合わせていたものの挨拶し合うだけでそれ以上の接点はなかったが、
中学時代フウカと同じクラスになった際、フウカ曰く、クラスで浮いていて危なっかしくてついつい構ってしまったことがきっかけで仲良くなった。（実はウツホもフウカに対しておんなじこと思って構っていたそーな）
フウカ
見る者を熱狂と混沌の渦に巻き込む悪童3人組『すりみ連合』のひとり。
バンカラ地方で代々伝わる鮫使いの次期後継者。
扇子を片手にしなやかな歌を披露する。
本来のタコの生真面目さのかけらもなく奔放でアウトロー気質の持ち主。意外と世話焼き。
皮肉屋で京ことばをしゃべり、苦言を呈するときには婉曲表現を多々使う。
実は絵を描くことが得意で中学時代には絵画コンクールで入賞したことも。
マンタロー
見る者を熱狂と混沌の渦に巻き込む悪童3人組『すりみ連合』のひとり。
バンカラ地方最古といわれる舞踏流派、曼蛇流の当主。
中央で軽快なステップを踏む楽曲担当。
アウトローな二人に相反して温厚な平和主義。
イカ語を喋らず「エイ！」としか言わないがなぜだか話が分かるし通じる。
手（？）先が器用でどんな楽器もどんなブキも扱えるらしい。
幼少期は他二人とは三家の会合で顔を合わせていたものの挨拶し合うだけでそれ以上の接点はなかったが、
中学時代ピアノの演奏が得意なマンタローをフウカとウツホが伴奏役として呼び出されたことをきっかけに意気投合した。
（当時のマンタローはカツアゲされるかと気が気じゃなかったそう）
（新）3号
相棒のコジャケとともに荒野でジャンク品を探しながら日銭を稼いで暮らす、バンカラ街の若者。
リアクションがかなり薄めで無表情。まじで笑わない。
日々ジャンク品探しをして生計を立てている新3号と、ビックランの群れからはぐれて迷子になった何でも食べちゃう特異体質のコジャケと利害が一致し相棒になった。
旧3号改めて、新司令に半ば強引に『New！カラストンビ隊』隊員3号に任命させられてしまう。
その後立ちはだかる『すりみ連合』や黒幕クマサンをコジャケと共に撃破し世界を救いデンチナマズも取り戻す。やっぱりイカの世界には業績伝わらず…
さいごに
ここまでご覧になられた猛者様、お疲れ様でした。3のキャラクターに関してはエキスパンションもあるためさらに新キャラや設定が増えていくことが予想されます。
置いて行かれないよう、これからもスプラの動向に目を光らせて参りましょ～
ほなカイサン！
コメント
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