キラキラ光っていて キレイ☆
今年もあっという間に12が
あれ?
前回もやったなぁ?この導入
前回の投稿が2024年の1月、
ほいで今が…
…
……?
………ッ!?
え!? うっそォ!
もう2025年に
なっちゃうんですか!?
光陰、矢の如しすぎてシューティングスター(?)
まだやりのこしたことがあるのに
来年に行くことなんてできませんっ!
なので
好きなゲームのことを
お話しても良いでしょうか?
話しますね(決断力)
今日も…いっぱい喋りたいッ‼
皆様はどんなゲームが好きですか?
私ペラペラおじさんは
『世界観はファンタジーかつ
現代的な要素もありながら
人もケモノもメカも魔術も忍者も水着も妖精も
可愛いも渋いも、ごっついのもお色気キャラも
ジャンジャカじゃぶじゃぶドンドコ盛り盛り』
登場しちゃうような作品が
だ~いすきッ☆(無邪気)
そんな欲望を満たしてくれる作品が
この世界には存在するッ‼
それが!
東 京 放 課 後
サ モ ナ ー ズ
というわけで
『東京放課後サモナーズ(放サモ)』
のことをいっぱい紹介したいんですけども
8 周 年 ッ !
ですよ‼皆様‼
2024年もたくさんのキャラクター達が追加され
季節のイベントシナリオも盛りだくさんで
たのしい一年でありました!
ゲームUIの変更や新機能の追加
本編シナリオの追加のお知らせがあったりと
2025年、次の9周年目へと
これからますます盛り上がりそうな「放サモ」
そんな「放サモ」についての記事なのですが
今回はいつもよりも具体的に
と言いますか
いままでどんなストーリーやシナリオがあったか
を紹介してみたかったので
今までにあったシナリオの内から
思い入れのあるイベントシナリオ
の話を記事にしてみようかなと
もちろん!
過度なネタバレはしません!
NO! NETABARE‼
それ とても 良くない!
やはりプレイヤーさんが物語を読んだ時の
新鮮な気持ちを奪いたくはないので
ネタバレはしませんが
「このストーリーが読みたくなる!」
となるような紹介記事を目指したいと思います!
今回の記事では思い入れのあるシナリオを3つ
簡単なあらすじと、どういった雰囲気だったか
そしてシナリオを読んで
私自身にどういう影響があったか
みたいな
ちょっとした思い出話的な感じで
ご紹介をしていこうと思います
大げさに聞こえてしまうかもしれませんが
「放サモ」はシナリオにかなり
気合と情熱が込められていると感じます
読んだ人の考え方とか価値観を変える
それくらいのパワーがある!と
私は考えておりますので
是非!「放サモ」のことを応援して
気になったらゲームをプレイをしてほしいです!
では、よろしくお願いします!
「バレンタインパニック!」
まず最初に紹介したいのは
2017年のバレンタインの時期に公開された
「バレンタインパニック!」
「放サモ」のリリースは2016年の12月で
バレンタインのシナリオより前に
クリスマスのお話もあったのですが
当時の私は、ライフワンダーズ様の別作品で
「召喚勇者とF系彼氏」というゲームを
進めている途中だったので
リリースして少し時間が経った
バレンタインの時期に「放サモ」を始めました
というわけで私にとって
初めての「放サモ」がここ!
だったのでかなり思い入れがある物語です
「バレンタインパニック!」の
簡単なあらすじを紹介すると
この物語に登場する
シトリーというキャラクターの神器がもつ権能と
それによって巻き起こる大騒動!
バレンタインの時期に発生してしまった
この事件を解決するために
東京の街を巡っていくことになる!
といった感じです
「バレンタインパニック!」が公開された時期は
まだ「放サモ」が始まったばかりでしたし
キャラクターたちに関する情報や
この世界にはどういった施設や場所があるのか
まだまだ分からないことが多い
そういったタイミングでした
そんな状況ではありましたが
「事件を解決する」という目的のもと
物語中でいろんな場所を紹介したり
こんなキャラ達がこういう暮らしをしてるよ!
といった「放サモ」世界の紹介も兼ねていて
これから先の話の広がりを予感させるような
そんな展開でワクワクした思い出があります
それでこのお話の雰囲気ですが
コミカルに話が進みながらも
ちょっとづつシリアスな場面も出てきて
なんといいますか
「痛みに寄り添うような優しさ」を
このシナリオから私は感じました
ゲームは娯楽としての役割が大きいものですし
バレンタインというテーマがそこに加わると
とにかく「ハッピーでいっぱいにしよう!」
って方向性にする作品が多いと思うんですけど
「放サモ」はそれだけでは無いんですね
ネタバレ回避のためにぼかした表現にしますが
バレンタインというイベントは
一年に一度の特別な機会だからこそ
良い出来事も苦い出来事も
際立つように心に残ってしまう
嬉しかったり楽しい事があった人がいれば
辛い経験をした人もいると思うんですね
そんな苦しい感情が胸の中にあって
思い出が痛みと結びついてしまった
そんなビターな面を物語の中で書いてくれて
傷ついた人が少しでも救われるような
そんな構成になっていたのが印象的でした
ストーリー中に
辛さや胸が痛むような出来事を表現しつつ
「その痛みに寄り添う」といった点は
「バレンタインパニック!」以外のお話でも
ところどころに盛り込まれている気がするので
もしかしたらストーリー作りをするうえで
大事にされているポイントなのかもしれません
一風変わった作品に見えるけど展開は王道で
安心できる方向に話が進んだかと思えば
ドキッとするような出来事が飛び出して
あっちへこっちへと心揺さぶられる
期待通りと予想外のメトロノーム(?)
それが「放サモ」の特徴だと思っています
それからこれも表現をぼかしますが
「バレンタインパニック!」の物語中に
「放サモ」のメインストーリー、つまり
本編にも関係しそうな表現があったりするので
読んでいると色々と印象が変わる点があるかも
そういった部分もあるので
もし未読なら読んでほしい!
そんなお話でございます
お気に入りです☆
さて「放サモ」といえば
登場キャラとの恋愛ストーリーが
用意されている作品です
毎年バレンタインの時期のイベントシナリオでは
様々なキャラとの交流を描いた
バレンタインの特殊クエストなるものが
用意されるのが定番の流れになっています
「特殊クエスト」の条件等を説明すると
文章がとても長くなりそうなので
*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*
是非、ゲームをダウンロードして
説明を読んでみてくださいまし☆
*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*
説明丸投げお嬢様
ごめんなさい
説明を丸投げしちゃいましたが
バレンタインギリギリに「放サモ」を始めると
特殊クエストの条件に間に合わなくて
次回のバレンタインまで お あ ず け ♡
って事になっちゃうかもなので
今のうちに始めるのが 良 い か も ♡
そしてもしも時間に余裕があれば
「バレンタインパニック!」も
読んでみてくださいね~!
「歌舞伎町ナイトフェスティバル」
この時の皆の衣装ほんと好き
キャラクターの衣装を見るのが好きなのですが
みんな美しかったなァ…
きらびやかでエジプシャンな美しい衣装(ケモ)
デコルテが美しい衣装(JK)
デコルテが美しい衣装(先輩)
デコルテが美しい衣装(先生)
デコルテじゃなくておへそが見えちゃってるよ
はわわわと思っていたら別差分でおもいっきり
胸元が開いていた和装の衣装(先生)
ひゅう(口笛)
というわけで続いて紹介したいのは
2022年のハロウィンの時期に公開されました
「歌舞伎町ナイトフェスティバル」
のお話でございます
このシナリオ
_ 人人人人人人人人人人人人人 _
> 好きなもんが多すぎるッ! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
シナリオの展開も好きなのですが
キャラクターのデザイン、衣装
スプーキーでエレガントな雰囲気の調和
その他もろもろ好みに刺さりましたね
特に一番はこの時に使われていた
BGMがめちゃくちゃ好き!
BGMのココ好きィを話したいところですが
まずは物語のあらすじ紹介からしていきます
舞台は夜の世界に暮らす者たちが集まる学園
そこで催される「吸血鬼の居城」がテーマの学園祭
その準備中に予期せぬハプニングが
主人公を含む学園の関係者たちは
突然、見知らぬ別世界に閉じ込められてしまう
果たして全員で脱出することができるのか
というお話
この時にスフィンクスというキャラが
物語中に活躍するのですが
カワイイ(止まらぬ想い)
スフィンクスの名前から連想できる通り
エジプト的なデザインのキャラクターですね
そしてこの時のイベントシナリオでは
吸血鬼の居城を題材にした学園祭が舞台
ということで
背景のデザインとかBGMも
ヨーロッパ風、ゴシックホラー調な雰囲気で
まとめられていて、加えてそこに
エジプト文明の要素も交じりながら
話が進行するといった物語です
「放サモ」の特徴として
キャラ同士の掛け合いの面白さや
意外な組み合わせが生み出す
ドラマティックなストーリーの展開
そして
違う世界の文化や要素が調和し刺激となって
新しい何かや選択肢が生まれる
というものが挙げられるのですが
この時のイベントではこの特徴が
強く表れているなと感じました!
そこで先ほど中断した
BGMがめちゃくちゃ好き!
って話に戻るんですけども
このイベントの戦闘BGMとして使用されていた
「碧き瞳と綺羅なる詛」
という音楽がありまして、それが
す っ ごく 良い ッ‼
まさに異なる世界や文化の調和を
感じる曲だなと思っております!
ですがすみません
私、ペラペラおじさんは
音楽の技術や知識があるわけではないので
この神曲の説明を文章で表すのが難しく…
なのでこの曲を実際に聞いた方が
魅力がダイレクトに伝わると思います!
ゲームをダウンロード
ダウンロードするのです
「放サモ」は本編ストーリー進めると
ゲーム内BGMを再生できる機能が
そのうち解放されるんですが
もし解放されていたら是非聞いてください!
Track No.143 ね
Track No.143 の
「碧き瞳と綺羅なる詛」だからね?
間違っていたらスミマセン…
一応文章で伝える努力もしておこっか♡
この曲の魅力は
激しさと荘厳さと優雅さと神秘的な曲調が
テンションあがる感じでまとまっていて
なんと言うんでしょうか
演劇の舞台や舞踏会のイメージも湧くし
かと思えば
ピラミッドとか遺跡探索を思わせる
違うタイプのミステリアスな雰囲気が
タイムライン上で交互に姿を現す
まさにこの時のイベントの世界観にマッチした
何度聞いても飽きの来ない音楽であります!
ゲーム内に良い曲が多いのも
「放サモ」が好きな理由の一つ♡
全曲コンプリートしたアルバムが欲しくなる!
なのでBGMも聞いてね♡
さて
話があっちへ行ったり来たりして
大変申し訳ありません
そんな音楽好き!世界観好き!衣装好き!な
「歌舞伎町ナイトフェスティバル」
のストーリーを読んで感じたことですが
やはりここでも「寄り添うような優しさ」
さらには「見捨てない強い意志」も
伝わってきました
この物語で登場するキャラのほとんどが
夜や闇といったものに縁がある登場人物であり
明るい世界からは遠いところにいる存在
と言えるかもしれません
解釈次第で敵扱いされるようなモチーフの
キャラクターたちにもスポットを当てて
その暮らしや性質を悪と決めつけず
魅力的に表現するのが「放サモ」のスゴイとこ!
夜を選んだからこそ見えるものがある
夜に暮らすそんなキャラたちが
住む世界も違って、東京にたどり着いたばかりの
スフィンクスと出会って物語が始まる
暗い場所に光を照らして導くように
太陽が夜に救われる
困難な問題に答えや選択肢を一つ増やした
そんなストーリー構成になっているのが
「歌舞伎町ナイトフェスティバル」が
お気に入りの理由でございます
「歌舞伎町ナイトフェスティバル2」
とか出たら有給使かって
家から出ないかもしれませんわ(?)
後でもっかい読も
「ニャンと!福祭の幻世奇術
(ハッピー・イリュージョン)」
今回の記事
最後に紹介するイベントシナリオは
数多くある「放サモ」シナリオのなかでも
私が一番好きな物語です
「ニャンと!福祭の幻世奇術(ハッピー・イリュージョン)」
こちらは2020年に公開された
「お祭り」を題材にしたイベントシナリオ
え、もう4~5年前!?
気持ち的にはこの前やった感覚なんだけど
光陰、矢の如しすぎてシュ(省略)
とまあ
そんな気持ちになるくらい心に深く刺さっている
ストーリーなのですけども
まずは簡単なあらすじを
主人公とその仲間たちは学園の休日中に
とある大きなお祭りへと参加する
いままでに出会った沢山の人物たちと
お祭り騒ぎを楽しみながら
よりハッピー!な思い出になるように
盛り上げる側としても奮闘する
といったお話です
さて
大好きなので色々なポイントを紹介したい!
そんなシナリオではあるのですが
好きなところを紹介すると
なんらかのネタバレを
踏みそうな気がする…ッ‼
ちょっとセーブしないと
喋りすぎてしまいそうで…
なので記事の最後ではあるのですが
ネタバレ回避のために
曖昧な表現を多めにして
コンパクトに紹介しようと思います
とりあえずこの時のイベントの曲も良いので
Track No.104
サロモンくんとボンダンス!
Track No.106
怪しいマジシャン参上!
は聞いてほしいです
お願いします
それではこのシナリオの雰囲気ですが
「お祭り」という行事がもつ
愉快さとかワイワイとした楽しさ
それと
哀愁やどこか寂しげな感覚
それがココに全部つまっている
季節の変わり目で夏の終わりと秋の始まり
いつまでも続きそうな騒がしさの隙間から
「別れ」が少し見えてしまう
喧噪に囲まれている間は心細さも紛れる
でもふとした瞬間に、人込みに飲み込まれて
離れ離れになってしまわないか
楽しみな部分と不安になる部分
お祭りで起こりそうな出来事や要素が
丁寧に表現されているんですよね
いや、初回読んで泣きましたよ?
二回目読んだ時もね
登場するキャラたちと物語を進めながら
「失う事との向き合い方」を考える
時にはそれぞれのキャラの
「生き方に対する考え」にも関わりそうな
シリアス多めなストーリーでしたが
そこは、読みやすいように優しい表現で
読む人の想像にゆだねるように
読みやすい構成になっていると感じました
このお話で情緒が大変な事になりましたので
まだいっぱい話したくなるポイントは
どっっっっさりあるのですが
このシナリオの紹介は短めにしておきましょう
シナリオタイトルにもあるように
お祭りとハッピーがテーマのシナリオですから
読み終わったときにはきっと
暖かい気持ちになっていると思います
私はこの後
また読み返してこようと思います
皆様も良ければ是非
「ニャンと!福祭の幻世奇術(ハッピー・イリュージョン)」
読んでみてくださいッ!
ここまで見てくれてありがとう!
最後までご覧いただきありがとうございます!
素敵なキャラクターと物語に出会いたい人に
「放サモ」の魅力が届くといいなと
考えておりますので
今後もこのインターネットの物陰から
応援しております!
是非皆様も
「放サモ」とその作品作りにかかわる
クリエイターの方々を
応援してください!
次回更新がいつになるかは未定ですが
ペラおじのアバターこと
このボディ紛失しました
このペラペラボディが
見つかったら
更新すると思いますので
そのときはまた
記事を読んでもらえたら
嬉しいです!
それではまた次回~
そして
放サモ8周年
おめでとうございます!
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