最終兵器にしてはあまりに優しいHIPHOPクルー
優しくて暖かい日本語ラップ。
沖縄のクルー・604や、名古屋のクルー・Pitch Odd Mansionなどが好みの方には必見必聴！
京都、沖縄、ときには北海道から発信している
FinalWeaponCompany (略、FWC)
仰々しい名前のクルーですが、
正体はあまりにも優しい音楽を発信しているアーティストが集まっている。
畳んで使うと吸水性に優れ、広げて干すと乾燥も早いので清潔にご使用いただけます。
使えば使うほど柔らかく使いやすくなります。
【サイズ】300×300㎜
【素 材】綿
Hang
まず紹介するのは、
FWCの主宰を務めているアーティスト・HANG
北海道出身、日本一周をしながら全国各地でLIVEをした経歴も。
沖縄・604のメンバーでもあり、同クルーのよしみ唾奇ともglitsmotelというユニットで活動。
行動力もさながら、彼の音楽はどうも暖かくて
懐が寒い事なんて何の気なしにさせてくれるラッパーです(笑)
COYOTE AGREEという名義で映像監督もしている。
彼を皮切りにどんどんチェックしていこう。
TOCCHI
お次に紹介するのは
北海道出身沖縄在住のシンガー、プロデューサーそしてMCもする
多彩なアーティスト・TOCCHI
彼は人柄を知れば知るほど深みを感じさせてくれます。
新曲等も勿論のこと「これだけで十分なのに」という曲は各方面でロングヒット。
一曲聴けば、優しさが伝わると思います。
自身でもビートメイカーチーム・Craftbeatzをしており、セルフで世界観を作り上げている。
唾奇
今回の記事、最後に紹介するのは
沖縄を代表するアーティストのひとり・唾奇
彼について語りたいことは山ほどあるが、、今回は控えめで
沖縄の604、名古屋のPitch Odd Mansionを繋いだ存在であり
今やFWCの中心人物の一人。
プロデューサー・Sweet Williamとの共作アルバム『Jasmin』での大ブレイクや
前述でも記載したglitsmotelとしても活動。
リリースしている楽曲は少ないかもしれないが
どれもこれもが名曲に挙げられている。
FinalWeaponCompanyRADIO
他にもFWCには様々なアーティストたちがいる。
不定期に更新されているFWCのRADIOでさらに深く知れるのでこちらもドンドン！
あとがきになりますが、、、
「飼っている猫の餌代を稼ぐぞ！」と制作されたFWC、６０４による
コンピレーションEP『猫盤』もおすすめです。
サイズ：W105XH115XD104mm
素材：陶製
コメント
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