こんにちは！毎日全力、サーモンのおすしです。前回に引き続き、今回も「戦姫絶唱シンフォギア」についてご紹介させてください！
前回の記事はこちら！
今回は「シンフォギア」シリーズにおいて最も重要なポイントと言っても過言ではない、「音楽の力」について熱く語りたいと思います♪
それでは…
振り返らない、全力疾走だッ！ついてこれる奴だけついてこいッ！
シンフォギア楽曲の激熱ポイントを語りたい
歌を力に変えて敵と戦うという「シンフォギア」の装者(登場人物)たち。
力と変える歌の歌詞は、装者が心象に描く風景に由来とした物が描かれているのだとか。物語が進み、装者らが成長するにつれて歌詞にも変化が反映されるので、そこにも注目して楽曲を聴くと…
めっちゃ泣けるんです。ほんとに。
初登場時には敵対していたキャラクターが、はじめは攻撃的な歌詞の歌を力と変えていたものの、主人公や仲間と触れ合うことで感じた絆の心強さやそれを守りたいという気持ちが表れる歌詞の歌を歌いあげるようにと変化した様子は観る者、聴くものの心を温め、時には熱く感情を高めてくれるのです。音楽って、人の心を動かすんだなぁ…。
以下、登場人物らの心身の成長を感じられるような、筆者の特に推したい楽曲を一曲ご紹介します！
カラー：mocha
※海外製品のためシワシミまたは接着剤・ペン跡がある場合があります。
以上による返品は受付いたしませんので予めご了承くださいませ。
サイズ展開：22.5cm(35)，23cm(36)，23.5cm(37)，24cm(38)，24.5cm(39)，25cm(40)
※（）の数字は中国のサイズ標記です。
23cm(36)
https://sucredoll.theshop.jp/
教室モノクローム
アニメ二期「戦姫絶唱シンフォギアG」第四話エンディングの神曲「教室モノクローム」！
装者・雪音クリス(CV.高垣彩陽)が通っている学園の文化祭のイベントにおいて、彼女が歌いあげた一曲。
はじめは不安そうな表情だったけれど、だんだんとそれが和らぎ、心から歌うことを楽しんでいる、歌うことが好きだという気持ちがあふれる表情へ変化していく様子は初見さんでも心が熱くなるのでは！
というかまず作画が神。日本のアニメーションの本気を見た。
じつはこちらの雪音クリス。一期の時点では主人公たちの敵として登場していたキャラクターなんです。幼いころに戦場で音楽家である両親を亡くした悲しい過去をもち、「自分の歌は壊すことしかできない」と歌を嫌っていました。しかし、主人公・立花響(CV.悠木碧)や装者らとともに戦うことで自身の「歌を愛する」という本当の気持ちに気づき、歌で平和をかなえる夢の大切さを感じられるまでに成長を遂げたのです。
泣くわそんなん。はじめは敵だったけど味方となって本当の平和を望めるようになるとかオタクが大好きなやつやん…。
取り乱してしまいました。
そして生まれた「教室モノクローム」。
主人公・立花響の通う私立リディアン音楽院高等科へ編入したクリス。はじめは周囲となかなか馴染めなかったものの、クラスメイトとのふれあいで溶けあうことができ、クリスが本当に求めていた「あったかい絆」を手に入れられた喜びが歌に表れています。筆者の特にお気に入りのフレーズは…。
「太陽が教室へとさす光が眩しかった 雪解けのように何故か涙が溢れて止まらないよ こんなこんな暖かいんだ…
あたしの帰る場所」
筆者は今このテキストを打ち込んでいるだけで涙腺が緩みそうです。クリスが帰る場所を見つけられて私は本当にうれしい…。そしてその歌詞を心から嬉しそうにのびのびと歌うクリスのことを想うと、ハンカチ、いや、バスタオルが何枚あっても足りません！
たった一曲。されど一曲。心がじんわりとあったまる音楽も楽しめる「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズ、アニメを通してぜひお楽しみくださいね(五期まであるよ)！！！！！！
楽しいな。あたし、こんなに楽しく歌を歌えるんだ。←号泣不可避
あの…。このあと本当は「RADIANT FORCE」と「虹色のフリューゲル」とシンフォギアライブについても語ろうとしてたんですよ。でも、「教室モノクローム」を語りだしたら止まらなくなっちゃいました。というわけで、つづきはまた次回！
今回はしっとりとあったかい曲をご紹介しましたが、次回はカラオケやライブで気分が高まるテンションぶち上げ激熱ソングをご紹介したいと思います！
ほな！
・長さ：約3.5cm(ピアス金具含まない)
<素材>メッキ、アクリル、スワロフスキー
※べっ甲パーツの色合いには個体差があります
※ハンドメイドゆえ、ある程度仕上がりには個体差があります
コメント
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