はじめに
はじめまして。
銀杏BOYZに良い意味で人生を狂わされたヴィレヴァン店員(23)です。
タイトルにも書いてある通り今回は、伝説の青春パンクバンド「銀杏BOYZ」を語っていこうと思います。語ると言ってもファン歴が浅いのでそこまで深くは語れませんが、そこは温かい目で見守っていてください。
そして、抑えきれないリビドーを抱える少年少女、果てしなくひとりぼっちの人間達よ、銀杏BOYZを聞いて一緒に狂おう。
では次の項目から本題に入っていきます。
銀杏BOYZとはなんぞや?
銀杏BOYZは2003年に峯田和伸を筆頭に安孫子真哉(愛称はあびちゃん)、村井守、チン中村の4人編成で結成された日本のパンクロックバンドです。
出典元:銀杏BOYZオフィシャルサイト-http://www.hatsukoi.biz/profile.html
精力的にライブ活動などを行い、2005年には『DOOR』『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』の二枚のアルバムをリリース。このアルバムが本当に最強で最高なんだ。耳にこびりついて離れないくらい聞いた。未だにこれを超えるアルバムに出会っていない。
出典元:銀杏BOYZオフィシャルサイト-https://gingnangboyz.com/disk/1001251/
出典元:銀杏BOYZオフィシャルサイト-https://gingnangboyz.com/disk/1001260/
そこからは全国ツアーのライブ中に峯田が何度も骨折して何度も公演が延期になったり、台北でのライブ中に峯田が下半身を見せつけて警察に取り調べを受けたりしながら活動を続けてきました。とんでもねえな。
そして2013年の冬、銀杏BOYZに大きな変化が訪れます。
なんと峯田以外のメンバー(安孫子真哉、村井守、チン中村)が脱退を発表します。これを知った時、俺は本当に悲しかった。
それ以来、銀杏BOYZはソロとして活動していきます。
翌年の2014年に9年ぶりとなるアルバム『光の中に立っていてね』『BEACH』、2020年には『ねえみんな大好きだよ』をリリースしました。『ねえみんな大好きだよ』を聞いた時、俺は泣いたよ。
これが銀杏BOYZについてのざっくりとした説明です。
次は、銀杏BOYZの魅力について語っていきます。
銀杏BOYZはとにかく曲が良い!!
銀杏BOYZはね、本当に曲がいいんですよ。どうしようもないくらい真っ直ぐで、汗臭くて、下品なんですけど、最高なんです。
そこで今回は、僕がオススメする銀杏BOYZの曲を何曲か紹介したいと思います。本当は全部紹介したい所ですが、とんでもない量になってしまうのでここはグッと我慢しておきます。
初めに言っておきますが、僕は基本「最高」という感想しか言いません。どうか許してください。
『援助交際』
この曲はね、本当に良い。良い以外に言葉が出てこないくらい良い。
援助交際をしてるかもしれない大好きなあの娘をひたすら想い続けて歌うんですよ。どうか幸せでいておくれって叫びながら歌うんです。そんな事できますか?俺は出来ない。
この曲は祈りの曲なんです。死ぬほど大好きで、まだメールアドレスすらゲットできてないあの娘が笑顔で、幸せであってほしいと願う曲なんです。単純で切ない曲なんです。俺は何度も聞いたよ。
是非一度は聞いていただきたい一曲です。
『BABY BABY』
こちら、銀杏BOYZといったら定番の名曲『BABY BABY』です。
この曲は僕が銀杏BOYZのファンになったキッカケになる曲なんですけど正直、もう言う事無いです。聞いたら分かる。最高なんだ。
一生のお願いだからとにかく聞いてくれ。ただただ聞いてほしい。お願いします。
『あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す』
この曲はイントロで「あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す!」と叫ぶところやサビの「君のパパを殺したい」という歌詞が印象的な曲ですね。
こちらも言わずもがな、最高なんです。
銀杏BOYZは歌詞が本当にいいんですよね。どこか詩的で、自分勝手で一途な歌詞が多いんですよ。そこも含めて良いんだよな〜…
一度聞いたら頭から離れない、そんな一曲です。
『恋は永遠』
こちらは銀杏BOYZが峯田1人になった後にリリースされた楽曲なんですが、これがめちゃくちゃ良いんです。
今までの曲とは違ってパンク感は薄くなってるんですが、曲のメロディーと歌詞がしっとりとしていて、落ち着いた気持ちで聞けると同時に「これが新しい銀杏BOYZの形なんだなあ」と認識させられる曲となっています。
初めて銀杏BOYZを聞くという人にも自信を持ってオススメできる曲です。聞いた後は確実にセブンティーンアイスが食べたくなる事間違いなし。
まとめ
いかがだったでしょうか?これで少しは銀杏BOYZの良さが伝わればいいなと心の奥底の底から願っております。
このテンションで紹介し続けるとキリが無いのでここら辺でやめておきますが、ここでは紹介しきれなかった『駆け抜けて性春』や『漂流教室』、『夢で逢えたら』や『銀河鉄道の夜』etc…
まだまだ沢山の名曲があります。
この記事を読んで興味が出た人がもしいるならば、是非とも聞いてみてください。そして、同じ空の下で思いを馳せましょう。
銀杏BOYZはいいぞ!
ではまた!
コメント
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