たべっ子どうぶつがリアルだったらどうなるの？？？

こんにちは。

みなさんお菓子はよく食べますか？

食べますよね。
筆者もお菓子はよく食べます。

特によく食べるのが

たべっ子どうぶつ！！
価格、量、買いやすさ、満点のお菓子！

そしてなによりこの造形

デフォルメされたまーるっこい動物型のビスケットに英語で印字された名前。
でもこの形・・・

だいぶ曖昧じゃない？？？

出典元　ギンビス公式サイトより　https://www.ginbis.co.jp/product/tabekko.html

“おいしく、楽しく、食べて学んでもらうためのビスケット“
が、モットーのたべっ子どうぶつ。

形がもっとリアルだったら
動物の身体の構造とかなんか色々…

もっと学べるんじゃないのかい！！！！！

というわけでリアル造詣たべっ子どうぶつ作ってみましょう！

【天気瓶】ストームグラス（クラウド）

2,750 円（税込）

天気にちなんだ可愛らしいフォルム。 ストームグラスは１９世紀初頭に航海時に気象情報を予測するのに使われていました。イギリス海軍のロバート・フィッツロイ提督が、この装置を詳細に研究したことから別名「フィッツロイの気象計」とも呼ばれます。 気象環境の変化によって液体と結晶がユニークに変化します。不思議な化学変化や現象をインテリアとして楽しめます。

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どうやって作ろう・・・

といってもギンビスさんのとてつもない企業努力の結果生み出された
あのサクサク感、バターの芳醇な香りを一般家庭で再現することは不可能・・・

というわけで

薄焼きのイラストビスケットを土台のビスケットにくっつける作戦！もうたべっ子どうぶつとは別物では？

では作っていきます。

【世界初】青い森の天然青色りんごジャム（大）

1,296 円（税込）

青森から生まれた、天然青色りんごジャム。世界初の青色ジャムです。透き通る青色。天然青色退色防止の為箱から取り出し後は冷暗所で保管して下さい。

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完成までの道のり

まずリアルな動物のイラストを用意しクッキングペーパーの裏側に転写。

ゆるめの生地を作り、線画に沿ってなぞっていきます。写真撮り忘れました。
土台のクッキーも同時に作っていきます。写真撮り忘れました。

そしてオーブンでブン！

土台と合体！！

↓

↓

↓

じゃん！！！！！！

えっ・・・

怖っ・・・

リアルであればいいってもんでもない

ついでに漢字も学べたらいいじゃんと思っていれたんですけど

なんだか拷問の焼印のような趣です。

すでに「あの形は曖昧なんじゃなくて完成された造詣なのでは・・・？」と思えてきました。
しかもこれ、

デカイんですよ。
仕事や勉強のあいまにサクッと軽く食べられるたべっ子どうぶつとは大違いです。
これ職場で取り出して食べたらだいぶ不審です。

あと、
牛どうなったの？って話なんですけど

文字逆でした。

そして

このありさま

やっぱりおとなしくたべっ子どうぶつを買ってゲームでもしながら食べればよかった・・・
この材料費でたべっ子どうぶつ何箱買えたよ・・・

リアルたべっ子どうぶつなんてこりごりだぁ～～～～～！！

やっぱり簡単に買えてお手頃価格でおいしいたべっ子どうぶつ最高ですね。

ちなみに筆者は白いたべっ子どうぶつを冷凍庫でキンッキンに冷やして食べるのが好きです。

おわり