しおから皆さんお久しぶりです…！
今回は1年編5月上旬遡って行きましょう！
懐かしんでもらえると嬉しいです〜〜〜！
それではいきましょ〜！
八月のシンデレラナインとは
概要
『八月のシンデレラナイン』（はちがつのシンデレラナイン）は、アカツキゲームス（開発・運営）とKADOKAWA（プロモーション協力）によるスマートフォン用ゲームアプリ。2017年6月27日サービス開始。略称は「ハチナイ」。
引用元:Wikipedia
八月のシンデレラナイン-Wikipedia
あらすじ
市立里ヶ浜高校に入学した有原翼は、
野球部のないこの学校に「女子硬式野球部」を立ち上げる。そこに集うのは、
野球にはじめて触れる少女や、
一度はプレーをあきらめた少女、
高い壁に挑み続ける少女……。時にぶつかり、競い、支え合って、
里高女子野球部は青春を駆け抜ける！世界で一番あつい夏がはじまる――
引用元:アニメ「八月のシンデレラナイン」公式HP
https://anime-hachinai.com/
肩を痛めて選手としての道を諦めた「主人公」
甲子園の夢を諦めていた「有原翼」
この二人から始まった夢の続き
一人、また一人と仲間が集まり波乱や困難を乗り越えながら進んでいく青春物語
キャラクターが多いため最初は混乱するが一人一人丁寧に掘り下げられているため
ストーリーを読んでいけばどのキャラクターにも愛すべき魅力が生まれる
第十四回 熱闘プリンセス杯 結果
基本的にはオートで操作していきました
EX帯に手動でも太刀打ちできないためです
「勝つ」チーム育成がまだまだ出来ていない点と、チーム評価がそもそも低いため
バカスカ打たれ完封した試合は数える程度でした
メモリアルリンクや蒼天の組み合わせなどまだまだ改善の余地しか無いこのチームを
次回以降どの程度仕上げられるか頑張ってみようと思います
まずは目指せEX
第十三回 全国大会 開幕
今回はどこまで行けるかな〜〜〜、イベント終了後また追って結果をお伝えいたします！
新着情報
スカウト情報
ナインアワードスカウト
「蒼天スキル」習得可能な水原 碧澄が登場！
10連スカウトで獲得できるNINEコイン【アワード】×6で下記キャラいずれかに交換できます
(新登場)【唐突な出会い】水原 碧澄
(再登場)【絶好のプール日和】 西宮 アリス
一年生なので脳死で引きますよ〜〜〜〜！
フォトに頼ればリンク先も平気やで
・・・
ま、現実は甘くねぇですわな
答えの在り処
東雲が入部して練習メニューも本格的になり
厳しい練習が続く野球部
その現状に過去のバスケ部時代の自分を重ねる野崎
対象に必死に食らいついていこうとする鈴木
東雲がいることで和気藹々とした部活が変わってしまうと告げた野崎に
「それなら野球部じゃなくても良かった、なんなら何もしなくても」と言い放つ鈴木
なんのために野球部を創設したのか、なんのために甲子園を目指しているのか
兄との繋がりを感じる唯一の野球を、今までは見ているだけだった自分を変えようとしている鈴木
きっと野崎との”繋がり”もそんな思いで断ち切りたくなかったのだろう
また今日も練習が始まる
大きくため息を吐いた野崎の拠り所はやはり鈴木だった
これからどうなるかはわからないけれど、きっと答えはグラウンドにある
二人の友情と成長に注目していきたい
二人が描いた放物線
カキーン
空に描いた放物線を見ていた天草
あの美しい弧を描いていたのは誰なのか気になった天草は次の日野球部に顔を見せる
その日部室には前日見学に来ていた朝比奈の姿もあった
彼女はソフトボール経験者で野球部に入るつもりは無いという
見学だけでもと押され二人は見学に向かうが
やはり浮かない顔の朝比奈
有原になぜソフトボールなのかと尋ねられ「女子はソフトが普通だから」
普段から芸術に触れている天草にとって「普通」や「変」という常識が苦手だった
そんな朝比奈を美術館に連れ出す天草
熱く芸術を語る天草の姿をみて「自分はなぜ普通にこだわるのか」という疑問を抱き
ソフトから野球に挑戦している直江の姿や本気で甲子園を目指す有原
そして美しいからと言う理由だけで野球を始めようとする天草の姿に
「自分のやりたかったこと」を思い出す
天草に気持ちを伝えた朝比奈は吹っ切れたようにボールをバットで打つ
カキーン
迷いの無い放物線を空に放った
学生の本分は勉強
近づくテスト期間、有原は猛烈に焦っていた
なぜなら彼女は勉強が苦手だからである
野崎や河北の力を借り勉強に勤しむ有原だったが何者かの視線にモヤモヤする
待ち伏せで犯人を突き止めた有原の前には同じクラスの宇喜多の姿が
待ち伏せの理由を問いただすと「監督と付き合っているか」を確かめたかったとのこと
小さい頃、主人公と宇喜多の間には一体何が…！？
東雲の本音も語られるボリュームたっぷりのシナリオ
さらっと出てくる阿佐田にも注目、お前まだ掘り下げられてないだろ
陰に紛れる希望の明日
過去、有原のチームに負け野球を諦めた柊
5月のある日クラスの新田たちが野球部の話をしているのを耳にする
経験者である柊はふと新田にアドバイスをしてしまう
次の日練習を覗いていた柊は練習中の新田に呼び止められる
そこで有原は自分の事を覚えていなかったことを知る
きっとこの子達も、同じように有原に忘れられてしまうのではないか
そんな不安がよぎっていた
また別の日部活を決めかねていた椎名は気楽な部活を探していた
そんな時、河原でキャッチボールをしていた有原に出会う
姉の友達の妹であることを告げ、同好会なら気楽でいいかと思っていたが
本気の有原を前に、自分が姉と比べられていたこと辛い現実を思い出し
「野球は好きだからやめた、でも翼と同じ気持ちにいつかなれるのかな」と入部を決めた
日に日にアドバイスを求められる柊をみて「迷うくらいならやらない方がいい」と過去を思い出す坂上
野球部に入部することを聞いた坂上は柊の入部を止める
理由を聞いた柊は「あなたも野球部に入って確かめるべき」と坂上に諭した
まだ3人共答えは見つからないがいつか自分たちの「確かめるべきこと」がわかる日が来るのだろうか
最後に
皆さんお久しぶりです！
久々のシナリオ解説いかがだったでしょうか
いや、あの、ボリュームかなり濃くなってません？
解説というか色々文章に落とし込むだけでもかなり大変になってきましたが
キャラクターたちの解像度というか人となりがしっかりわかってきて
ハチナイをより好きになっています
次回も頑張って皆さんに懐かしんでもらえるように執筆いたしますので
また今後ともよろしくお願いします！
全国大会は程々にがんばりまーす！
コメント
コメント一覧 （1件）
いつも楽しく記事を読んでいます。
ここまでのストーリー見てると、柊椎名坂上が入部してくれたのがターニングポイント(野球経験者かつコーチングができる人物の入部)だったような気がしますね
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