「暴力で解決できることなんて世の中のほんの一欠片だ」
「暴力を行使すれば必ず暴力による報復を受ける」
師は何度もそう訴えてきた。
力とは誰かを傷つけるためではなく誰かを守るために使う。
「私はイーロンさんの力になりたい…!!」
鬱屈したALICEへの憎しみはやがて意志となる。
師を守りたい…ただその一心で彼女は己の拳を振るう。
リクエスト第二弾!
どうも。かなでございます。
最近はどんどん寒さが増してきて冬の過酷さを自実感する毎日です。
まさに…
ですよ。
さて、Xにて記事リクエスト募集をしたところ有難いことに予想を遥かに上回る数のリクエスト依頼を頂きまして今回はその第二弾となります!
ほんっっとうにありがとうございます…!(まじで更新ペース上げないとやばいぞ)
さあ、というわけでタイトルにもある通りユリシーズ回!!
ユリシーズといえば6.5周年記念の公式生放送にて大々的公開されていましたね。
またスキル演出専用の書下ろしイラストが付いているユニット。(この書下ろしイラストを二日で仕上げたって裏話がやべぇ)
個人的には年明け悩みに悩み諭吉を溶かした思い出のユニット。
だって絶対迎えしたかったし次の極フェスまで待てなかったんよね。
ユリシーズとは何者??
メインストーリー第七章にて登場するイーロ…あ、今回第七章のネタバレを含むのでご注意ください!
では改めまして、ユリシーズとはメインストーリー第七章にて登場するイーロン大大大大好き女子。
またそのイーロンが組織するAWL(アウル)のメンバー。
通称イーロンガチ勢。
イーロンのアンチがいようものなら容赦なくぶっ飛ばしそうな程愛が溢れている。
多分隠れてイーロンの推し活してるし非公式のファンクラブ作ってる。
脳筋。
▼AWLとは?
ALICEが現実世界に対してとめどなく干渉範囲を広げ肥大化が加速することを危惧し警告している組織。
また組織名は「千枚通し」を意味する「awl」から命名されており、
「仮想世界ALICEと社会の依存関係に風穴を開ける」という意味が込められている。
ちなみにこの「AWL」にはもう一つ意味が隠されているのですが…、まあ、皆様なら既にご存じですよね。
ボクシング、空手、柔道、合気道さらにはシステマ(歯磨き粉ではない)を使いこなす通称歩く破壊マシーン。
あ!歩く破壊マシーンは筆者が名付けたのではなくウィンチェスターさんが言ってました。はい。
このゴリゴリな武闘派設定はスキルで防御無視の大ダメージを叩き込みつつ自身に攻撃参加を付与したり、アビリティでカウンターを搭載していたりといった具合で性能にも反映されています。
んー、ユリシーズの攻撃的な性能良い。脳筋好きの筆者にこれは刺さる。
あとビジュがかわいい。
それから忘れてはならないのがツンデレ。
特にクリスマスイベントでのユリシーズときたら…。
(ちな筆者はクリスマスユリシーズをお迎えできてない…くっ…)
ビジュを眺めよう!
ユリシーズ
覚醒前の「ユリシーズ」から見ていきましょう。
隣にクマの姿に扮したイーロン(この姿ターゲットに接近しても全く警戒されない利点があるとは言えおふざけが過ぎるだろ…)がいて可愛さに舵を切ったようなデザイン。個人的にはこのユリシーズがいちばん可愛いと思っている。可愛さに舵切っておきつつもその中”強さ”や”武闘派”の設定を感じさせるこれまた見事なデザイン(偉そうにすみません)
で、ユリシーズの右横に懐中時計があるのですがなぜか破壊されています。
こちらなんですが二つの解釈ができそうだなと考えていてそれが『ユリシーズの過去説』と『ALICEとの決別説』。
▼ユリシーズの過去説
ユリシーズの実家は創業100年の老舗。
これはメインストーリーで語られるのですがユリシーズの実家は何かしらのお店を経営していたんですよね。
具体的にどのようなお店だったか言及されていない為妄想の域を超えませんが仮にのアンティークグッズを取り扱う老舗雑貨店というのはどうでしょう。
そしてこの懐中時計はお店取り扱っていた商品。
そんな懐中時計が壊されているのはALICE実装によって経営難になり家庭崩壊した過去を表しているのではないか。(ユリシーズの過去については後程詳しく取り上げます)
▼ALICEとの決別説
『ユリシーズの過去説』と関係する内容になりますが、
時計は時間を刻む物。もっと言えば未来に向けて時を刻む物。
で、そんな時計が壊されている。
ユリシーズはALICEに対して強い恨みを抱いています。
時計が壊れているのはそんなユリシーズの「大切な家族を壊したALICEで先の未来を過ごすなど御免だ」というALICEとの決別を意味しているのではないかという説。
総克の挺抗力 ユリシーズ
お次は覚醒後「総克の挺抗力 ユリシーズ」を見ていきます。
めっちゃ臨戦態勢。
覚醒前、覚醒後、進化適応の中では一番好戦的なデザイン。
右手を前に突き出し闘志溢れるポーズは日々ジムに通い様々な格闘技を習得しているユリシーズらしさが最も表現されているように感じます。
承命の勇猛種 ユリシーズ-EX
最後に進化適応ver「承命の勇猛種 ユリシーズ-EX」
覚醒後が闘志むき出しのデザインとするならばこちらは内なる闘志を秘めた強者感漂うデザイン。
また手が握り拳ではなかったりと全体的に脱力していてゆったりめな佇まいをしています。この力んでいない感じが強者の余裕っぽさに似た雰囲気を出していてとても良い。
背後に見える重厚な扉はエルスワースにあったあの扉かと思います。
というかメインストーリーでユリシーズが扉を吹っ飛ばす場面が印象的すぎて『ユリシーズ×重厚な扉』ときたらどうしてもそれが連想されてしまう。
それではそんなユリシーズを深掘っていきましょう。
ユリシーズの元ネタは?
みなさんユリシーズのモデルはご存知ですか?
ノアやダーウィンならそのままなので容易に想像がつきますがユリシーズはちと難しい。
この問いついてあれこれ考えたたのですが…
おそらくユリシーズ・グラントです。
▽ユリシーズ・グラントはどんな人?
アメリカ合衆国の元軍人で代18代大統領。
南北戦争で北軍の将軍として活躍した人物です。
そもそもユリシーズの活躍する第七章自体が南北戦争を意識していることからも(南北戦争の将軍の名を持つユニットがいたり、ユリシーズとジェファーソンが対立する構図は南北戦争と同じ)ユリシーズの元ネタはユリシーズ・グラントでしょう。
あと元ネタ…という内容からは少々ズレますが百合の花を意識しているユニットだとも考えています。
“ユリ”シーズという名の女性ですからね。
具体的に解説しましょう。
百合
まず百合は美を象徴する花。
「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」ということわざがあります。
これは美しい女性を花に例えたもの。
クラフィに登場するユリシーズを見てみましょう。
スラリとした美しい女性です。顔も美しい…。
間違いなく美人です。
適応時足元にユリらしき花があるのもそれの暗示かと思われます。
紫色の花がそれです。
形状は百合に見えるかと。
次に女性同士の関係性について。
七章ではユリシーズの師匠としてイーロンが登場します。
ユリシーズのは当然イーロンを慕っているわけですが、ストーリーを読み進めると単に師として慕っているだけではなく恋愛感情にも思わせる気持ちが伺えます。
女性同士の友情や恋愛など深い関係性のことを「百合」と呼びますが、イーロンに対する彼女の感情は「百合」と表現してもいいでしょう。
このことから百合を意識したユニットなのかもしれません。
最後に百合の花言葉について。
百合の花言葉は「純潔」です。
既に述べた通りユリシーズといえばイーロンさん大好き。
彼女がイーロンに対して抱く気持ちには混じり気を感じませんし、七章全体を通して正直で純潔な女性という印象のユリシーズ。
たしかにユリシーズって暴力的な面はあれど本当に素直で綺麗な正し心の持ち主。ALICEに対する憎しみを抱いてはいましたが…本当は…心の奥底では「ALICEが悪いんじゃない」と分かっているのです。
ではここでユリシーズの昔話を…
昔話
ユリシーズは以前家族みんなでお店をやっておりなんと創業100年の老舗。
たくさんのお客さんと笑顔が溢れるお店でユリシーズも大きくなると手伝いをするようになります。
しかし、そんな幸せな日常をALICEが壊した。
次第にALICEを介した買い物が主流になるとビットでの決済に対応していなかった為か若いお客さんは来なくなり、だんだんと年配のお客さんも減っていきます。
経営難となったことでユリシーズの父は参ってしまい次第に生活が荒れていきます。
以前から多少ALICEを利用しておりそれなりに知識のあったユリシーズはこの状況をどうにかすべく「ALICEと提携しよう」と父に提案。
しかし「うちにはうちのやり方がある!」と提案を聞いてくれない父。
あんなに仲の良かった家族の関係はボロボロに…。
ここで「自分がどうにかしなきゃ」と思ったユリシーズはALICE連携の業者を頼るのですが売上などちっとも出ず法外な導入、手数料、広告費でお金を吸われるのみ。
祖父は心労で亡くなり、母は家を出ていき姉は働きに出たきり戻ってこない。父は病院から出られない状態となり家族は崩壊…。
「ALICEさえなければ…!!こんな時代が来なければ!!私は一人ぼっちにならずに済んだのよ…!!」
…しかし本当はALICEのせいではなくて時代に適応できなかったことが悪いと彼女が一番よくわかっている。
でも…それでも…「ALICEを恨まないとおかしくなってしまう」そう涙ながらに話すユリシーズ。
これ涙腺崩壊すぎて無理…。
ユリシーズの過去を聞かされたらALICEを憎む気持ちも痛いほどよくわかる。
憎みながらも「ALICEのせいじゃないって本当はわかってる」と吐き出すユリシーズ…ああ…。つらい。。。
メインストーリーでの活躍
既に述べた通りメインストーリー第七章がユリシーズの初登場。
ここでは七章における彼女の活躍を振り返っていきます。
適合者との出会いはALICEの繁華街。
ある日アンチ・ワンダーランドに絡まれていた適合者(状況的にはただのチンピラ集団に絡まれるかわいそうな適合者。場所が繁華街なのもあり余計にそれ感が増す)の元へ突如仲間のシャーマンと共に現れます。
またこの時国連からフォークス調査団なる者たちがALICEへ上陸しています。
▼アンチ・ワンダーランドとは?
ユリシーズ達AWLに対立するもう一つのAWL.
彼らはAWLの過激派でアンチ・ワンダーランドを名乗っている。
つまりAWLの内部分裂によって生まれた集団ということ。
本来のAWLは非暴力を基本方針としているのに対し彼らは「非暴力?なにそれ?非暴力でなにが変わるんだ!?」な状態。
ユリシーズ曰く「彼らはただの暴力集団」「あんなやつらと仲間だなんて言うな」「次あいつらと一緒くたにしたら殴る」とのこと。
…おや?ユリシーズさん非暴力とはこれ如何に??
▼フォークス調査団とは?
国際連合より派遣された調査団。
国連の遣いとしてALICEの調査を行うが真の目的は調査などではなく…。
成員は以下三名
・フォークス
・ミカヅキ
・ドミノ
名前から想像できる通りリーダーはフォークス。
初登場時は三名ともデフォルトアバター。
ALICEのデフォルトアバターは複数用意されているのに彼らは何を思ったのか全員同じアバターを選択。
ダ・ヴィンチが「三人とも同じ姿だと判りにくくないか?」と質問を投げかけているがこれは本当にその通りで筆者もストーリー中で誰が話しているのか混乱した記憶。(それとここでミカヅキの返しに対し「む」とするダ・ヴィンチ様最強にかわいくてすこ。これ共感してくれる同志いるかな)
謎に包まれた三人だがその正体はストーリー中でしっかり明かされる。
さて結果的にアンチ・ワンダーランドの面々から適合者を救う形となりますが具体的にはユリシーズの手刀で気絶させて物陰へ連れ去るという脳筋ぶり(というかただのスラム街暴力)。
初対面で礼儀正しいシャーマンと対照的に終始ツンツンしており友好さの欠片もないユリシーズ。
(ああ、わかりますよ…こうやってツンが強ければ強いほどデレた時の破壊力が云々…)
まあ、自身が恨んでいるALICEで『適合者』ともてはやされる人物ですからね。友好的になれないのもわかる。
その後は二人に連れられシャーマンの隠れ家まで同行する適合者(決して連行ではない)
ちなみに隠れ家でシャーマンの過去が語られるのですがこれもまたかなり…。
で、シャーマンの過去につて尋ねたのはユリシーズなのですが「これ気安く触れちゃいけないやつだ…」と分かると即座に「ごめん…もう話さなくていいから」と話しを止めます。それでも「知っておいてほし」と言うシャーマンの話を最後まで聞き最後は優しく抱きしめるユリシーズ。
ユリシーズもきっと心優しい人物なのだろうと思わせてくれる感動のシーン…なのですが
と言いキレ気味のユリシーズ。
というかキレてる。
適合者に対する時とシャーマンに対する時の温度差よ。
いや、でもまあハグしてるところ見られたくはないよな。
…おい適合者なに見てんだよ。
シャーマンの隠れ家にて適合者はAWLの指導者イーロンと出会いそこでイーロンから今ALICEへマジでやべぇシナリオが接近しつつあることを知らされます。
そのやべぇシナリオというのはA国大統領ジェファーソンによるALICEの独立国家化計画(A国というのはおそらくアメリカを指している)。
ALICEは肥大化を続けかつてキャロルが言ったようにALICEを壊せば現実世界もそれに呼応するように崩壊する関係となりました。
また、国家の構成要素は『領土』『人民』『権力』。
ALICEの領土は理論上無限、人民…つまりユーザー数は20億越え、アカデミアという名の権力。
国家たり得る条件をしっかり満たしています。
ジェファーソンがALICEを国家とし掌握する…そう、これはジェファーソンによる実質的な世界支配なのです。
この恐るべき計画を阻止するためユリシーズは不本意ながらも適合者と行動を共にします。
※ユリシーズは適合者のバディではなく『護衛』として行動を共にする。
終盤ではこの関係が一時的に逆転します。
さて七章といえばネオ・アカデミア達そしてジェファーソン大統領との戦いを描いた八章へ繋がる言わば前半に該当する章。
八章もすんごい胸アツで好き。タレスまじで許さんしなによりイーディスとかいうユリシーズに並ぶ…いや確実に超えてるであろう最強ツンデレ全権大使。
ツンデレは正義。
???「イエスと言えっ!」
↑はあああああああ!!好きえぇぇぇええ!!!
おっと失礼。少々取り乱しましたね。
話を戻そう!!
過去の悪行を知らなかったとは言え斎藤道三(通称マムシおじ)に情けを見せる場面なんかはユリシーズの優しさが垣間見えます。
というかマムシおじとユリシーズの二人いいよね。
ユリシーズならマムシおじの過去を知っても嫌いになったりしなさそう。
クラッカーといえど悪いヤツばかりではないALICEにおいてはマムシおじもきっといいヤツだと思うよ。
マムシおじとの一件の後はフォークスの正体がニュートンでありALICEへ戻ってきた目的がフリーザーに保管された自身のアカウント(ニュートンとしてのアカウント)を取り戻すことというワクワクが止まらない展開が待っていて…ああ!あのさBGMが急に小さくなって「ALICEは豊かに実りました」ってボイスが再生される個所わかります!?!?
ここ!まじで鳥肌ものなんです!ニュートン!!
うあああああああああ!!!!ニュートンも好きえぇぇぇぇぇぇえええ!!
おっと失礼。またしても少々取り乱しました。
ジェファーソンとニュートン(クマグスも)がグルだと分かりより深刻さが増した状況下でイーロンはアカデミアとの会談を提案。
しかしユリシーズ「アカデミアがAWLに関わったもっと状況が悪くなるに決まってる」とこれを猛反対。
「アカデミアはALICEの元凶」「社会への影響も考えず無責任にALICEを巨大化させてきた」とも言い放ちます。
これにはイーロンも思うところというか心にグサリとくるものがあったかもしれません。
だってイーロンは…。
あとこの場面で筆者が思うのはユリシーズが決してイエスマンではないところが良い。
たとえ相手が指導者であり自分にとっての師であろうとも真向からぶつかるところ。
世の中上に意見できない人って多くいると思います。
筆者だってそうです。
もしかしたらイーロンにとってはユリシーズのそれが少々厄介に感じる時があるのかもしれません。
けれどそんなユリシーズだからいいんですよ。
これでイーロンには一切反対意見を出さない様なイエスマンじゃあつまらない。
それに現実的な話をしすれば組織にはこうやって上の人にも意見できる人材って必要ではないでしょうか。
トップだって時に間違うことがあるだろうし、そんな時に反対意見で止めてくれる人材がね。
まあ七章でイーロンの判断が間違っていたことはないんですけど…
今回はユリシーズをまとめる回なので七章の具体的な内容は省きますがこの後イーロンの正体(正直バレバレである)が判明しメビウスら第一世代と感動の再会が待っていて…いやこれ省くのが心苦しいくらい熱いのよ。まじで熱い。目頭も熱くなる。
まだ書いたことないですが『メインストーリーまとめ』的な記事もありかも。
さあ、話を戻しましょう。
結果イーロンのお人好しさに負けたユリシーズは「威厳を保つこと」「自分も同行させること」の条件付きで会談へ向うことを許可します。
まあ、でも結局会談に出席するのはイーロン一人だけなんですけど…
会談の後は「イーロンさんの力になりたい」という気持ちから待機指示を無視して適合者と共にエルスワースへ向かうユリシーズ。
極寒の地エルスワースにてミカヅキそしてフォークスと戦闘になるのですがここでのクロネッカーとのやり取りが控えめに言って最&高。
クロネッカーから「あいつ(フォークス)ムカつかない?」と聞かれた時に「同感」と返すのめっちゃ好きなんですよね。
イーロンも言うようにどこか似ているクロネッカーとユリシーズ。
この二人間違いなく親友になれる。
クロネッカーからEvSを投げつけられて進化する場面もいいんですよ…。
クロネッカーから意志を託されてるみたいで…。
優しくて自分の意見をはっきり言うユリシーズですが忘れてはならないのが戦闘面。
ウィンチェスターさんに「歩く破壊マシーン」と言わしめるだけのことはありその実力は折り紙付き。
斎藤道三、リー、ストーンウォールといった武闘派達からその実力を評価されており、【ビジュを眺めよう!】の項目でも触れた通り終盤エルスワースに向かった際はセキュリテイによるロックが掛かった重厚な扉を力技で吹っ飛ばし見事こじ開ける破壊マシーンっぷりを披露(これに関しては戦闘面云々ではなくただの馬鹿力である)
これにはミカヅキも、
である。
一般ユーザーでここまでハイスペックな奴他にいないぞ…。
ユリシーズの場合もともと高い戦闘力を持っていますがそこにEvSを得たことで多くの武闘派民を凌駕するであろう実力者に。
このEvS付与による脅威的なパワーアップを考慮すると戦闘においては猛者級。
ストーリーで「いかなるダメージも100%カットでーすwww」みたいなチートが相手でなければだいたいユリシーズで沈めらるのでは?
(まあとりあえずEvSですよ…EvSはすげえ)
扉を吹っ飛ばした後はイーロン、クロネッカー、適合者と共にフォークスに挑みます。
めっちゃ駆け足ですがストーリーでの活躍はざっくりこんな感じ。
Q.「ねえ、今回文書量エグくない?大丈夫?」
A.「大丈夫かといえば大丈夫じゃないです。まだ続くし。これでも短くしようと努力したつもりです。。。」
さて、恒例の…
お馴染みになりつつある「ヴィレヴァンでプレゼントを選ぼう!」のコーナーです。
今回も店内を徘徊し2点選んできました!
まず一点目。
ほんとね、この缶バッジシリーズプレゼントとして優秀すぎるのよ。
ファイティングポーズのユリシーズの横添えたい一言。
そんな一言がデザインされた強者感漂う缶バッジです。
これも妄想ですが私物のトートバッグに付けて外出してほしい。
それでキャップにオーバーサイズのパーカーとジーンズでヴィレヴァンに来てほしい。
でさステッカー吟味しててほしい。
うんうん。最高である。
二点目はこちら。
ユリシーズといえばジムに通ってトレーニングしている脳筋女子。
トレーニング後の汗拭きタオルとして…には可愛すぎるでしょうか??
でもよく見てください。ブロッコリーです。
もう一度言います。ブロッコリーです。
身体を鍛える上でかかせないたんぱく質、そのタンパク質が豊富に含まれた野菜。そうそれがブロッコリー。
デザインも日々トレーニングに励むユリシーズらしさを考えて選んだ渾身のプレゼント。
如何でしょうか!?ユリシーズさん!!
(ところでブロッコリーにマヨネーズかけて食べるのめっちゃ美味しくないですか?筆者この食い方大好きなのよね)
最後に
「ツンデレだ…」とは書きましたがユリシーズっていわゆる「そ、そんなんじゃないんだからね!?」みたいなツンデレ場面多くはないんですよ。
イーディスのほうが圧倒的にツンデレしてる。
でも6.5周年の公式生放送で村田Pの口から「ツンデレ」と言われているので公認のツンデレです。
はい!ということで今回はここまで!
最後までお付き合い頂きありがとうございました!
それではまたお会いしましょう!!
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