OGANAMAHAGEROCKFESTIVAL Vol.13 LIVEREPORT Day1

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こんにちは!
派手髪ウルフです!




2024年7月27日、28日
無事に男鹿フェスvol.13開催されました!!



今回はボランティアスタッフではなく
お客さんとして久しぶりに2Days参戦したので
私が伝えれるだけみなさんにお届けしようと思います!!

2日間を1つに収めるには
恐ろしく長くなりそうなので2部作でお送りします!
今回はDay1!


そしてもちろん私にも「休憩」というものは存在していて(笑)
ところどころ抜けているバンドもありますが
そこはご了承ください!
Xで検索かけるとたくさんの感想が見れるので
そちらぜひ!



ではおなしゃす!!






過去の男鹿フェス記事はこちらから!


目次

Day1

朝は関東から男鹿フェス参戦することになった
BONER(The BONEZファン)、RIZER(RIZEのファン)の方たちと一緒に
車で拾ってもらって会場へ!

最高の仲間たちについてはそれぞれのレポの後に触れたいと思います!





朝はやっぱり大行列
ゲートで迎えるナマハゲとネイガー

※開場後の写真の為、ナマハゲとネイガーいなくてすみません(笑)



ネイガーの記事はこちらから







『夏の始まり』

Howling With Pain

男鹿フェス第一音目は
『Howling With Pain』



荷物を預かってもらい、
ダッシュでスタンディングエリアへ!



ショットガン
SAKAZUKI(新曲)
Knife



一曲目の途中からスタンディングエリアに入り
新曲もすごく良かったし
やっぱりKnifeは問答無用で突き刺さった




初めて男鹿フェスに出演したとは思わせない、
Howling With Painの色に男鹿が染まっていて
爆音で鳴り響くハウぺの音楽は最高に心地よかった





男鹿フェス第一音、そして初出演
お疲れ様でした!!



Howling With Painの記事はこちらから

SBE

岩手県盛岡市発の『SBE』


オープニングアクトは秋田のバンドが出演する中の出演
たくさんのプレッシャーもあったと思います

そんな中での『大成功』を収める最高のステージ


スタッフが見たところ、オープニングアクト史上最多動員だろう、と

そしてオープニングアクトでダイバーが出たのは初



男鹿フェスでも伝説を残し、爪痕をしっかり残した彼ら




私もスタンディングエリアから観ていて
一音目からもう男鹿が揺れ始めてたし
エリアにいた人はもちろん、
物販に並んだり、拠点作りをしたり
そんな中でもSBEの音楽は刺さったんじゃないかな




ボーカルのYUYAくんがMCで


「コロナ明けてからも集客が難しくて
 そんな中で秋田のNEVER FADEのスタッフとして2年前の男鹿フェスに参加して
 背中を押してもらえた。
 絶対にこのフェスに出たいと思ってそれが叶った。」


「諦めんな!」

熱い言葉の数々からの
『Letter』


涙が出た


「俺らなら大丈夫」


力強い、
ここまで来たSBEの音楽と言葉だからこそ



オープニングアクトとは思えないほどの
とにかく真っすぐで全力なSBEを
男鹿フェスという最高のステージで観ることができて
本当に本当に良かった



袖でもTOTALFATのbuntaさんが観てるのも見えたし
いろんな人にまたSBEの良さが伝わってるといいな!





SBEの記事はこちらから

TOTALFAT

さあここからメインアクト!!


メインの一発目は「TOTALFAT」




音出しは「world of glory」
もうテンションが上がる



「Departure’s Call」からの「Party Party」
そして「New Shit」

「No Crime」と続き
オーディエンスに
「朝早くからありがとうー!」と

TOTALFATの音楽を聴くと
私の中ではやっぱり「男鹿フェス」が出てくるし
本当にこのフェス、そしてこの秋田を愛してくれているバンド


ナマハゲ太鼓を召喚し、
去年の男鹿で新曲として初披露された「Fireworks」

からの「夏のトカゲ」


この2曲は秋田の曲といっても
過言じゃないよね!


私はスタンディングエリアには入らず
拠点にてスクリーンを見ながら聴いてたんですが
小さい女の子がぴょんぴょんと飛び跳ねながら聴いていて
タオル回すところはシートもテントもエリア関係なく
みんな回してて

どこにいて何してても音楽が響き渡ってる場所だからこそ
どんな人も巻き込んで一緒に音楽しているのが
最高の景色で瞬間だなと実感した瞬間


今年の男鹿は朝は雨が降ったものの
わりと曇りが続く天気

「みんなで雨雲どっかにやろうぜ」

「晴天」が始まり
みんなでの大合唱が男鹿の海に響く


「天気予報の不安定さに負けず
 右肩上がりで!
 男鹿の空に見せてやろう


「来年も再来年も俺たちの男鹿フェスを盛り上げていこう
 ルールではなくマナーを守って」

からの「Place to Try」


そして「まだいける!まだいける!」
「DANANA」


TOTALFATを観ると
「男鹿に帰ってきたな~」という気持ちになります


最高の開幕ステージ!!


TOTALFATの記事はこちらから

かりゆし58

久しぶりに観れることを楽しみにしてた
「かりゆし58」

この歌声と音楽がとっても心地いいんだよなあ



「手と手」
始まりもとっても良かった



何よりも
「アンマー」
曇り空の中太陽の光




この曲は何度聴いても心に響くし
大人になった今だからわかる気持ち


お母さん、大事にしないとね




そしてラストは「オワリはじまり」






男鹿フェスのこの素敵な空間の大切な時間

まだまだ一日が終わるには早い時間帯だったけど
一分一秒大事にしないとなと思いながら
心にこの歌を刻んでいました

MY FIRST STORY

初めまして
「MY FIRST STORY」


生で聴けるのは初めてで
どんなライブをするのか本当に楽しみで



一発目は「I’m a mess」



まじでびっくりしたのが
『歌うますぎ』


ライブなんて声ぶれたりとか
全然あるのに
ほぼ音源のまま



天才すぎる、hiroさん




個人的には
「Missing You」を聴けたのが嬉しかった

サビの盛り上がりが本当にすごかった

「REVIVER」「ALONE」も全部よかった!


そしてスタンディングエリアにhiroさんが降りてきて
モッシュの中にも入って
もはやhiroさんどこ状態

距離とか関係なしに
お客さんもアーティストも一緒になって
感情ぶつけ合って

そんな全力なライブをしてて
衝撃を受けました



また来年も来て欲しいバンド

HEY-SMITH


お次は「HEY-SMITH」


「Endless Sorrow」「Don’t Worry My Friend」

そして「Say My Name」

もうこの曲がよかった



大好きな東京リベンジャーズのエンディング
「Say My Name」を聴けるのはアツい


ちなみに私は大人になった三ツ谷推しです。








欲を言えば「True Yourself」が聴きたかったけど!!(笑)
来年待ってます







雨予報だった男鹿も
曇り空が広がる中、あまり雨も降らず


「たここらあ!ざまーみろぅ!」
と言いまくる猪狩さんがおもろかった(笑)




スタンディングエリアもパンパン
吹奏楽を9年間やってた私には
ヘイちゃんの管楽器の鳴り響く空間が大好き


来年もまた男鹿を煽りに来てください!

The Ravens

初めましてだけど初めましてじゃないような
男鹿フェスには出るべくして出たバンド「The Ravens」

めちゃくちゃおしゃれな音楽が流れる中
Kjさんが「打首の時だけ嵐になる」と言ってたのに
見事雨を降らせる(笑)

でもその雨が逆に幻想的で
The Ravensをより一層輝かせてた



実はKjさん雨男説・・・?(笑)






他のバンドとは雰囲気がガラッと変わり
魅力抜群のバンド



今までの紆余曲折やいろんなドラマが
頭の中を駆け巡る
そんな瞬間でもあった



PABLOさんのギターが本当に大好きです



このバンドに魅せられた人はたくさんいるはず





これからは男鹿フェス常連になっていくかな!




曲については敢えて触れません!!

セトリも調べると出てくるので
是非気になった方は聴いてみてください!


The Ravensありがとう

RIZE

Day1大本命の「RIZE」



始まる前は「大粒の雨」


タオルとかいらねえ!
って拠点に置いてきたのに
すぐさま戻って回収(笑)


スタンディングエリアに戻るとまた人が増えてた





もうすぐ始まるって時には雨が止み
男鹿フェスってどこまで凄いんだ






「RIZE IN YA AREA」
で会場はすでに熱狂に包まれ
「HAVOC」「神」

そしてずっと聴きたかった「Get the Mic」

この曲は本当にテンションがあがる!


RIZEが復活して
男鹿フェスのメインアクト発表される前も
「男鹿フェスに絶対今年こそは復活する」と信じて
音源はもちろん、映像も観まくってた


からの「PARTY HOUSE」で踊りまくり
「TKC」


いやもう我慢できない、と
ダイブ



見事に穴が出来てて頭から落ちそうになり
なんとか右手から着地(その瞬間は肩に激痛、今は中指がなぜか死んでる(笑))


そのとき後ろにいたお兄さんにトントンとされ
振り返ると


「リベンジリベンジ!
 次飛びたいとき言って、飛ばすから!」





なんか今年の男鹿フェス、
発射台が本当にすごかった


ガタイのいいお兄さんたちは問答無用で発射台にされがちだし
私自身もなんだか申し訳ないと思いながらも
「ありがとう」と肩を借りています


RIZEもダイバーがすごく、
RIZEの前までもきっと何度も発射台として
たくさんの人を飛ばしてくれているだろうに
このお兄さんに限らずとも
「飛ぶ?」とジェスチャーして飛ばしてくれたり
あんなに前方はもみくちゃで人を流したりするのに必死だっていうのに
ダイバーが落ちそうになってたら
「一旦降ろすぞ!」とちゃんと声掛け合ったりしてて


「音楽を楽しみたい」
同じ気持ちでその場にいる仲間とはいえ
素晴らしい優しい世界




ダイブ失敗して次の曲が
「日本刀」しかもfeat.PABLOさん


「新木場の続きやっていいか!」


2009年、新木場スタジオコーストでの
PTP×RIZE


この時もきっとKさんがいたよね



もうここでさっき声かけてくれたお兄さんに目線を送り
片足だけがっちり掴んでもらって
びっくりするほど上がった(笑)
まじでハイパー力持ち
この場を借りて
本当にあの時はありがとうございました



最後は「カミナリ」
そしてfeat.Kjさん


KenKenさんの隣にKjさんがいるという
その光景だけで涙出てくる
最後にはみんなとハグ


こういう景色がまた観れるなんて
それだけで幸せ



もう本当に最高に男鹿フェスらしい
ぶっ飛んだライブ

本当におかえり、RIZE




RIZE IS BACK!!!!!






Day2に続く

ラスト打首さんは次の日のこともあったので
帰り道に耳を傾けながら帰りました!

(「Kjみたいに歌う」と『なぜ今日天気が悪い』を歌ってたらしい(笑))




Day1から最高の男鹿フェス
着々と「終演」が近づくのが寂しくもありましたが
また明日!


Day2のライブレポもぜひお読みください!!

※写真等は権利元の承諾を得て掲載しております

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この記事を書いた人

派手髪ウルフカットの店員
バンド大好き
シルバーアクセサリー大好き
こう見えて保育士・幼稚園教諭の免許持ってます
子ども蹴りそうとか言わないで

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