あの夜ふと見かけた【死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?】のスレッド、通称【洒落怖】。
八尺様やきさらぎ駅なんていうのも有名ですね。
私の思春期の一時期、朝まで夢中になって読み漁っておりました。
知ってる人も知らない人も、ぜひ検索して息を吞む程の恐怖を味わってください。
※注意※
飲み込む力の弱い5歳以下のお子様や高齢の方は食べないでください。
【原材料名】
ぶどう糖液糖(小麦を含む)、砂糖、ぶどう糖、ゼラチン/酸味料、香料、光沢剤、着色料(ニンジンジュース、青1、コチニール色素、カロテン)
【サイズ】105 x 190 x 30 mm
【内容量】75g(4個入り)
【賞味期限】450日
【原産国名】スペイン
一度見たら離れられない、睡眠時間を削ってくる程のめり込む臨場感
2000年代、「2ちゃんねる」(現・5ちゃんねる)から「死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?」スレッドが立てられました。
これが「洒落怖(しゃれこわ)」の始まりです。
怖い話から不思議な話も混ざっていて、それがよくできていてまぁ~怖い!!
入ってくる情報が文章だけなのですが、
その内容を想像してしまえるほどの緻密な描写で
自らの想像がますます恐怖をあおります。
そんな【洒落怖】の厳選したお話を紹介します!
話の発端は2003年2月13日の書き込みから。
ある保育園で奇妙なことが起こる―。
この保育園はお墓の近くにあり、そのお墓を囲んでいる柵の上部の先端に虫やトカゲが串刺しにされていたという。
初めは園児のイタズラと思われていたようだが、日を追うごとにその動物は大きくなっていく…。しかし犯人は見つからず、
一人の園児が「ヒサルキだよ」と教えてくれます。
ただ、大人たちは誰も知らず、園児だけが「ヒサルキ」を知っているのです。
それぞれが違う話なのか?いろいろある「ヒサルキ」の洒落怖。
この話には続きがあるのですが、後ほどリンクを貼りますのでそちらから是非見てみてください。
この話があってから「ヒサルキ」のいろんな怪異や、書き込みが生まれます。
そちらも後述のリンクから見れますよ!
結局「ヒサルキ」とは何なのか、その答えは事象を体験した子供たちにしかわからない事なのか?それとも大人になって忘れてしまった何かなのか?
それは分からないのですが、あなたも子供のころに起こった怪異を忘れているかもしれません―。
思い出したら一報ください。
今回も暇つぶし程度にお楽しみいただけたら幸いです。
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