こんにちは。ジブリで一番好きな作品は「魔女の宅急便」で面白いと思うのは
「千と千尋の神隠し」です。
先日(結構前)ジブリ美術館に行ってきたのでその様子を書いていこうと思います！
ジブリ美術館
ジブリ美術館は東京都三鷹市にあります。
最近オープンしたジブリパークとは別物です。
「ずっと真夜中でいいのに。」のライブでさいたまスーパーアリーナを
訪れた際に、行きました。
日時指定の予約制と知らずに一度訪れて即ホテルに帰りました。悲しい。
ローチケwebサイトから予約して次の日改めて出発。
いざ入場
建物の外観はこんな感じです。
ぱっと見ジブリ感はあまりないと思います。
でも建物の窓ガラスはステンドグラスになっていてジブリ感満載でした。
どうです？めっちゃ綺麗じゃないですか。
館内に入ったら入場券をもらいます。
この入場券は実際に映画で使われたフィルムの一部なのです！
公式Twitterによると風の谷のナウシカからコクリコ坂からまでのフィルムが使われている様です。
そのため運が良ければ千尋のおにぎりシーンやお客様とて許せぬ砲、などの名シーンが
写っていたりします。
期待に胸を膨らましながら入場券を受け取りました。私の入場券のフィルムがこちらです。
は？
は？
なんもみえんがな。
「映画で実際に使われたフィルム」である以上点滅シーンとかで真っ白、真っ黒のフィルムだってありますよね。
でも期待してただけにかなりショック。
一応太陽にかざすとうっすらとクラゲの様なものが見えました。深海なのかな？
館内ってどんな感じ？
気を取り直して館内の様子と行きたいんですが
受付のお姉さん「撮影禁止です。」
オワタ。
でも一部撮影可能な所もありました。
中は螺旋階段があったり、小さなドアがあったりワクワクするような
内装でした。展示されている物は面白いものと言うよりは
ジブリの歴史を語るものと言った感じです。
アニメーションの進化の過程だったり
書きかけのスケッチや参考書の様なものがたくさん積まれた
宮崎駿監督の仕事部屋？のような場所もありました。
子供向けに猫バスもいました。
屋上にはロボット兵が！！
黒い石板もあります。読める。読めるぞ。(読めない)
また、ジブリ美術館限定の映画も公開されています。
15分くらいのもので何種類かあります。
メイと猫バスの話だったり、ハウルの動く城のサイドストーリーだったり。
私が見たのは「水グモもんもん」と言う作品でした。
セリフはほぼなかったのですが、なぜか非常に見入ってしまいました。
カフェ「麦わらぼうし」
カフェもあるので食事をとることもできます。
メニューの名前忘れてしまったのですがとても美味しかったです。
ショップ 「マンマユート」
もちろんお土産コーナーもあります。
限定品もあります。ライターや腕時計、大きな蟲なんかもありました。
私はハクの置物を買いました。
めっちゃ細かくつくられてってカッコいい。一目ぼれして即買い。
パソコンの横に飾ってます。
いかがだったでしょうか。余り紹介できなかったですが少しでも妙味を持ってもらえたならうれしいです。
東京近辺にお住みの方は一度足を運んでみてもいいと思います。
では。
コメント
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