前回の記事ではスプラにおけるマスコットポジを見事に獲得したコジャケの魅力について語らせてもらったわけですが。
そんな魚介類界最強の可愛さを持つ(当社比)コジャケ。いかんせんグッズがあまり出ていません。
クジの景品、amibo、走るコジャケ
ほんの少しのグッズも即完売。
いやいや、おそらくこれからコジャケのグッズはヒカリバエのごとく大群で出てくる事と思うんですが(たつじん+1)
待てない!
世に出ていないなら生み出せばいいじゃない。だって僕らはヒレじゃなく腕があるんだからさ。
ってことで
作るぞ、コジャケ。
サイズ:W13×D4×H22cm
素材:ポリエステル、PE
(C) Nintendo
作ろう
材料はこちら。
のみ。余計な物は入れない。不純物なしのコジャケをさぁ生み出そう。
白と黒の粘土をこねてこねて身体を成形。
ここでのポイントは混ぜすぎず、マーブルぐらいに留めておくこと。そうすることにより、シャケのもつ肌感を再現できます。
金属製のフライパンにふっくらしたオムレツにとろっとつぶつぶ感たっぷりにたれたトマトケチャップのかかった可愛らしい作品です。
サイズ 約1から2cm前後
素材 樹脂・粘土
生産国:日本
1匹目
とさかや、おめめ部分は、それぞれに作っておく。
それらを
合体!!
そして完成!!!
えぇ….
こっわぁ…
2つ目の町付近で出る初めて毒攻撃してくる敵じゃん…町で毒消し買っとかないと詰むやつじゃん…
素人作成にしてもこれじゃ終われない。題材にされたコジャケもこれじゃあ浮かばれない。
ディテールの良し悪しはあれど、大体の造形はあっていたはず。何が問題だったんだろう。
・下瞼(したまぶた)みたいなのを無理して作って結果、不気味さが増した
・全体的に色が重くて、更には太い
・歯が無い
こんなところでしょうか。
似せようとするあまり、ゴテゴテしすぎてしまった気がします。
そんな技術も無いズブはデフォルメで大雑把に作った方が上手にゆくのではないでしょうか。舌なんかも出してみるのもチャーミングでいいかもしれません。
そんな結果を踏まえ、2匹目に挑戦していきたいと思います。2匹目のドジョウは取れないらしいけど、シャケなら取れそう。
2匹目
アンブレラ社から逃げ出して来た?
どうしてだ!どうして狂気をはらんだ顔つきになってしまうんだ!実際のコジャケはあんなにも可愛いというのに!
もう一体!
3匹目
なに。なんなの。
もうね新しくオオモノとしてサーモンランに登場させてください任天堂さん。攻撃方法は、はねるのみですが。
これ以上はやめましょうよ命がもったいない。素直に市販で販売されるグッズを待つことにします。
結果
作ってみた結果、コジャケは狂気と可愛さがベストな配合で生み出された奇跡の生物だという事がわかりましたね。
これ以上は素人が作っちゃいけない。そのうちタイラント生み出しちゃう。
ご拝読ありがとうございました。
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