ラストオリジンメインストーリー9章めちゃくちゃ熱かった

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ラスオリのメインストーリー最新章!!!!!!
第9区域!!!!!!!!!!

読んだ?!?!?!?!?!

第8区域から1年ちょっと空けてついに来ました…第9区域
なんか話の整理やら感動やらを心に留められずどこに吐き出していいかわかんなかったんですけどここでよかったですか?いいですよ。

普段はラストオリジンのキャラクターごとにスポットを当てて記事を書いている私ですが、今回はストーリーの感想を、読み易さとか考えずダラダラと書いていこうと思います。

※ガッツリネタバレ有りです。まだ9章まで進んでない方や読んでない方はブラウザバックをオススメします。

引用元:ラストオリジン公式サイト https://www.last-origin.com/
目次

メインストーリー第9区域

☆4クリアしてないステージなどやり残しを埋め終えたので、いざ鎌倉

ブラックリバーの全技術を投入したバイオロイド「無敵の龍」が仲間に加わった司令官くん率いる抵抗軍一行。しかし「星の落とし子」なる海中に潜む巨大な存在や鉄虫を率いる「鉄の王子」、PECS会長ら旧人類七賢人復活を目論むレモネードシリーズなど多くの敵が増えてしまって一気に話が広がったのが第7~8区域のストーリーでした。

8章で仲間になったレモネードアルファですが、PECSを裏切り壊滅させることを目的に生まれたバイオロイドということで抵抗軍の活動に積極的に手を貸し、秘書バイオロイドという本職としても司令官くんの力になってくれていました。
最初は怪しいヤツ!と思っていましたが数々のイベントストーリーを挟んでオルカ号に馴染んで久しく、アルファが作られた経緯なども知ってすっかり怪しんでいたことは忘れてました。

ていうかこんなのが司令官くんを裏切るとは思えねえよ!
なんだそのムチムチは!謝れ!

と、そんなアルファが主導して人類の生き残り率いる抵抗軍の活動などをPECSや小規模な共同体に対して宣伝工作しており、「Project ORCA」でのスカイナイツのライブもまたプロパガンダとして世界各地で放映
ライブ映像の反響は大きく、合流したい!という多くのPECS所属の難民バイオロイドたちが転向の意思を伝えてきたとのことで、彼女たちを迎えにカナダ・バンクーバー島に向かうというのが今回メインストーリー第9区域、そしてラストオリジンメインストーリー第二部のスタートです。
え!?8区までって第一部だったんだ…

司令官くんがバイオロイド達がしたいことの為に一肌も二肌も脱いでくれるし、そんな司令官くん一人のために歌を作って歌ってくれるし、人類滅亡前と比べてもオルカ号の福利厚生が圧倒的なのが分かるライブの様子を見たら…そりゃあ合流したくなりますよ。
ところで司令官くんワンマンステージとミューズの愛の告白のとこは映像流したんですかね

人類の復興など度外視で七賢人の復活を目的としているレモネードオメガはプロパガンダを見たバイオロイドを次々殺害
オメガはレモネードシリーズ特有の演算装置大判焼きケストスヒマスを8章ラストで置いて逃げるも同じく会長復活賛成派デルタガンマと共に抵抗軍へ妨害を仕掛けます。
マジでやめろ人が死ぬとこ見たくないやめろ

会長復活反対派ベータや自身の勢力拡大にしか興味ないゼータ、宇宙で寝てるだけイプシロンなど敵対していないものもいるのは幸いかも…?

しかしバイオロイドも製造するPECSが相手となると、相対する敵もバイオロイドです。司令官くんにとっては苦しい決断を迫ることになりますが、オルカの皆のためなら、俺は何でもするという司令官くん。重い責任と運命を背負いながら覚悟の決まったセリフが言えるのホントに…大きくなったな…司令官くん……

作戦を行うのはカナダ・バンクーバー島。決行に当たって無敵の龍率いる艦隊とも合流しますが、合流の途中太平洋で艦隊が拾ったバイオロイドも新たに仲間になります。
三安産業の海軍、マーメイデン所属のサラシアアンフィトリテは、所属艦隊が全滅し二人で自給自足の生活をしていたところ抵抗軍の存在を知りマルタ島からアジアへ出航、道中で無敵の龍艦隊と合流したとのことです。
オルカ号キッチンの普段通りの献立でも大喜びで食べてくれるのが健気で可愛い…俺が守る

いよいよカナダへ到着。アルファを補佐するバイオロイド、オレンジエードが難民側へ潜入していたおかげで敵勢力の情報も集まり、また彼女が輸送機への誘導も行ってくれるようです。

だいたい3行以上喋っているおしゃべりおもしろ女オレンジエードですが、その性格も相まってか外部への情報工作が得意なバイオロイドです。今作戦がここまで円滑に進められたのは彼女の功績でしょう。
でももうちょっと外回りを頼む…内勤はもう少し待ってくれ…

戦闘ステージでは、最早お馴染みと化したアイツも登場します。

そう「ライトニングボンバー」です。
相変わらず!!!!!!ウザイぜ!!!!!!!

ステージは基本このメンバーで行ったので、リアンの命中率の高さとリーゼのステータスのいじりやすさで黄ボンは何とか突破。
流行りの属性編成ではありませんが、リアンダフネ防御デバフアルマンのバフとバフ解除、そしてリーゼ圧倒的攻撃力で一匹ずつ確実に対処できるので攻略にはオススメの編成です。
シザーズリーゼ最強!!

レモネードガンマ

ついに作戦決行
司令官くんも上陸して前哨基地を展開。目標地点や防衛線には戦力部隊と輸送機が向かい、前哨基地でブリーフィングを開始します。

が、ここでイレギュラー発生。オレンジエードの情報にはなかったレモネードゼータ兵器工場が発見された上、海上にはレモネードガンマ率いるポセイドンインダストリーの最大最強の殲滅艦アナイアレイターが突如出現。
さらに…

司令官くんの目の前になんとレモネードガンマ本人が登場。
フルステルスで前哨基地まで入り込んだガンマは戦闘特化のケストスヒマスを装備しており、司令官くんを護衛するリリスの放つ弾丸も易々と回避します。レモネードの中でも1,2を争うヤバい奴の登場…
ラストオリジン、完じゃん。

と思いましたが、無敵の龍とのタイマンにしか興味がないガンマは礼儀正しく挨拶に来ただけだといいます。戦争大好きガンマは抵抗軍が難民バイオロイドを救助することなどどうでもよく、ガンマの艦隊と戦闘して楽しませてくれるなら余計なことはしないとのこと。
「紳士らしく」と握手の手を差し出すガンマに司令官くんは、

躊躇いなくガンマの手を握ります!うおおカッコイイ…我らが司令官くんはこうでなくっちゃ!!
さらに降伏して俺の命令を聞かないか?と提案!
肝が据わってやがるぜこの男!!!マジでカッコイイ!!
しかしこの提案、挑発ではなく本気。司令官くんは「全ての」バイオロイドが平和に暮らせる世界を望んでいます。

対してガンマはPECS七賢人の一人ポセイドンインダストリー会長がもたらす「終わりのない戦争」こそが理想。相容れない理想のために交渉は決裂しますが、司令官くんの振舞いにはガンマも機嫌をよくしたのか、抵抗軍が動いた後で動いてやるといい、司令官くんのこともの次に気に入ったと言ってくれます。
戦争大好きなだけでもしかしていい奴なのでは?????(笑顔が可愛いので)

戦争

目の前の強敵を見逃す形にはなりましたが、ひとまず本来の作戦遂行に戻ります。
メイちゃんがここぞとばかりに特大火力を披露してアピールしてる以外は特に問題なし。難民バイオロイドも続々と輸送機に乗り込んでいきます。

ここでオレンジエード難民側のリーダーであるユミとも接触。オルカのコネクターユミとは雰囲気も違いますが、こちらのユミはオメガの副官として仕えるバイオロイドであり、PECSの通信網を管理しているとのこと。パワハラ上司にこき使われるだけじゃなく罵られたり殴られたりしてるユミが見てて可哀想だ…ぜってえ救ってやる……

……ていうか最側近に裏切られてるのに気づいてないのかオメガ…?
ケストスヒマス落っことして逃げたときもそうだけどもしかしなくてもコイツ…ポンコツ…???

各部隊によるランディングゾーンの防衛とオレンジエード、ユミの誘導で難民の救助は順調に思えた矢先、またしても緊急事態が…

ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ!!!!

助けて!!!!人が!!!死んだ!!!!!

………


明確に、司令官くんの把握できる範囲でバイオロイドが死ぬのって初めてじゃないですか?
カーンの上司やテーマパークのダッチちゃん、黎明のアザゼルなど、過去の話や司令官くんの観測できない範囲での死は幾度か描写されてきましたが、こんな目の前で、救えたかもしれないバイオロイドが死んでいくのって……

キツイ…
しかも兵士でもない民間人のバイオロイド相手にやりやがった

ユミの悲壮な顔が…ウグウウウ!!
私もおんなじ顔してる。ココ読むのしんどかったマジで。

砲撃はゼータの建てた工場から撃たれたものとのこと。
ゼータ許さん!!!!!!!!
冷静に考えたらおそらく命令したのはオメガなんでオメガ許さねえとなってるんですけど、それはそれとしてゼータも許さん

ロック・ハーバーの人類について情報統制したPECSを黙って見る事しかできなかったユミでしたが、司令官くんの存在を知ったバイオロイドを次々殺すオメガを見てついに決断したユミにとって、作戦への責任感は非常に重いものでした。

おしゃべりおもしろ女…!
文字数が多い意外めちゃくちゃいい子だオレンジエード…もうちょっと外勤頼む…

オルカ号から迅速に応援が到着し、速やかに生存者を救助。
民間人に対しての砲撃に、ストラトエンジェル怒りに震えます。戦力増強として新たに復元されたスエンも、こうして人の心を持っているのがたまらなく信頼感があったし、私と同じ敵への憤りが見れて嬉しかったです。ここ。

普段は静かなバンシーも、淡々と状況把握をしつつも、冷静報復攻撃という選択肢を取ったことに胸が熱くなりました。このシーンはやはりバンシーのセリフがかっこよすぎる…

命令を待たず反撃に向かえるのは、レジスタンスのバイオロイドと司令官くんとの信頼を感じられて嬉しく思え、全員が同じ敵を見ているんだという力強さ心強さも良かったですね…ここだけでも9章読んだ価値デカいですよ。

無敵 対 最強

所変わって海上の防衛線。
こちらはホライゾンマーメイデンを率いて、ガンマの艦隊とその旗艦アナイアレイターを迎え撃つことになります。
アナイアレイター核融合炉特殊合金の装甲を惜しみなく使って覆った巨躯に数多の砲塔速力を搭載した、半永久的に作戦遂行可能な超・超弩級殲滅艦。生半可な攻撃ではびくともしません。

ここのガンマの表情声色の変わりようが、彼女の闘争に対する喜び冷徹さが出ていて恐ろしさヴィランの持つカッコよさとで、涙出ました。カッコよすぎるモノ見ると涙出るんですね。
前進させた艦隊をわざと大破させ、残骸をアナイアレイターが消し飛ばす開戦の「パフォーマンス」をしたり、マーメイデンに対し「レベルを合わせて」艦船を投入したりと、完全にこの戦いを遊んでいます

圧倒的な物量とアナイアレイターの破壊力により防衛線を限界まで下げざるを得なくなった無敵の龍艦隊。
ここでついにが出ます。

龍に異常に執着するガンマに対し、龍の取った作戦は単身でのステゴロ勝負
真の闘争」を求めるガンマへの挑発に、絶好の機会と艦隊を止めて龍の元に降り立つガンマ。
龍はここでガンマを留めるのが目的のようですが、

ガンマが望むのは本気の闘争
無敵の名を持つ存在と闘争に生きるガンマが戦い、互いの戦に向けるパッションを感じながら殴り殴られることが本望。
ブラックリバー最強のバイオロイドであり海軍のライバル無敵の龍を倒すためだけに人類滅亡から100年後も鍛錬を続けてきたガンマの、地形を歪めるほどの拳に100年の時を眠っていたは完全に押されています

悠久の時を待ったガンマにとって「無敵」が簡単に揺らぐことは看過できません。
時間稼ぎの舐めた戦闘にガンマはブチギレ
最初に難民救助はどうでもいいと言ったガンマですが、無敵の龍が本気を出さないならと全艦隊を全速航進させて防衛線を突破。

アナイアレイターの主砲が、難民を乗せる輸送機に向けられます……

前言撤回!!!!
ガンマ!!!!!お前悪い奴だ!!!!!!!!!!!


砲撃を止めるため、全てを掛けてガンマを倒さねばならなくなった龍…
司令官くんも砲塔の破壊のためアナイアレイター甲板に戦力を向かわせます!!

トリトン

オルカ抵抗軍の尽力あって、被害もほとんど出すことなくアナイアレイターの砲塔を破壊することに成功しましたが、ここでガンマはアナイアレイターに奥の手を命令。アナイアレイターは一帯を、「無敵の龍を弱くするもの」を一切合切消し飛ばそうと核融合炉暴走を開始します。
甲板を制圧した部隊は暴走を止めるため、システムを防衛する巨大AGSトリトンの破壊に向かいます。

通常ステージ最後、9-8Annihilator」です。
緊急でオルカ号内の戦力を向かわせるためか☆クリア条件には「軽装型0機以下」「重装型0機以下」があり、つまり甲板へすぐ向かえる機動型で戦えというシナリオに合わせた形になります。

機動型ということでリーゼダフネアルバトロスくんは続投しつつ、バッファーにはマキナ、雑魚処理をグラシアスさんにやってもらいます。

え、ウェーブ数多くない…???6ウェーブも続くのこれまであったか???(ありました)

とはいえ敵については特に大したことはなく強いて言えばラインリッターくんが反撃を持ってることくらい。1~5ウェーブは難なく突破しまして、ストーリーではここでアナイアレイターの全砲塔を無力化したことになります。

そしてついに立ちはだかるは多目的重装決戦兵器トリトン

やっぱトリトンくん、カッケェわ……

船首のような胴体に巨大な腕のようなミサイルポッド8メートルの巨躯を支える恐竜のような足
この「メタルギア」を彷彿とさせるシルエットが
まぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~刺さりましたね…
ちなみにメタルギアRAYが一番好きです。

指定ラウンド数以内に二つの統制装置を破壊しないとアナイアレイターが爆発してミッション失敗となりますが、
トリトンくんを倒すと装置も一緒に破壊できるというギミックになっています。
つまり手早くトリトンくんさえ倒せればよいということ。

しかしこの見るからに強そうな相手簡単に倒すことなんて…

ウオオオオオオオ!!!!!!
57万ダメージ!!!!
一撃粉砕!!!!!!!!!!

簡単に倒せます。そう、シザーズリーゼならね。
マジで怖いもの無しなのでみんなも使おう!

トリトンくんを倒したことでアナイアレイターの完全な無力化に成功!
難民を乗せた輸送機も無事にオルカ号に着陸し、作戦成功と終わりました。
アナイアレイターが沈黙したことでガンマが作戦に介入する手はなくなり、無敵と最強の戦いもこれにてタイムアップ。二人のタイマンではない「戦争」は、抵抗軍の勝利となりました。癇癪で人を殺すやばい奴ですが、「戦い」という行為にプライドを持っているがためのことでしょう、今回は潔く手を引くあたりやはり根は悪い奴ではないのかもしれません

ユミもまたオルカ号に合流すると思っていましたが、彼女はPECSの監視システムから監視記録を、オルカ号が範囲外に出るまで消去し続けるという仕事が残っていました。秒単位で更新される監視記録の相手は、PECS通信網を管理する彼女にしかできず、オレンジエードも諦めざる得ません……必ず絶対、また会えると願ってます。

戦闘員も続々と帰還し、作戦成功の喜びも束の間、更なる異常事態が発生。
今度はなぜか作戦中大人しかった鉄虫に謎の動きが……

スヴァールバル諸島へ

シャァベッタァァァァァァァ!!

以前にも司令官くんにだけ聞こえる声で喋っていた鉄虫ですが、今回はバイオロイドも認識できるらしいです。
しかしそのスピーカー他の鉄虫が破壊。ついには観測できる範囲すべての鉄虫までもが暴れ始めます。
プレデター鉄虫の塔など、謎の多い鉄虫ですが今回もまたさらに謎は深まります。毎度不気味さも強くなっていて、この気味の悪さもストーリー更新の楽しみになっている所があります。

スピーカーの言葉が原因か、大陸を離れようという今になって鉄虫が敵味方見境なく攻撃し、暴走するという異様な光景。
急に現れたエヴァの助言のもと、未だ戦場に残るアンガーオブホードを救出するためラビアタを向かわせます。

ラビアタストライカーズアンガーオブホードと合流。ホード隊この雰囲気ホントに好きなんですよね。このギリギリの状況でもおふざけの絶えない隊員たち、真面目と下品と二つ脳みそがあるタロンフェザー、そして兵士としても人格者としても頼りになるカーン隊長
シリアスでもコメディでも映えるラスオリ随一のハードボイルド部隊、カッコイイ…

ここ好き。タロンフェザー監督が司令官くんを盗撮した映像を見せるウェアウルフサラマンダーがほんっっっっっとに悪い大人って感じで、純粋なストライカーズとのやり取りにニヤニヤが止まらない。

エヴァは、陸戦最強のホード隊とラビアタをこのままアメリカ大陸でアラスカ州アンカレッジにある「鉄の王子」の研究所へ向かわせ、司令官くん一行は北極海を超えスヴァールバル諸島にあるという「記憶の箱舟」へ向かうよう提案します。

記憶の箱舟」はこれまでの人類の歴史や文化、生物や人間の遺伝子等が保管された施設であり、エヴァ曰く「最後に良いことがあるかもしれません」とのこと。毎度のことながら今回も詳しいことははぐらかされ、一方的に通信を切られてしまいました。
ここまで怪しい逆に良い人だと思いますエヴァさん。今回でその「良い人なのでは?」という思いも、表情やセリフの端々から若干信憑性出てきたかなぁという気がします。

鉄虫の暴れる中、監視システムを妨害しに行ったユミは鉄虫の攻撃で気を失うも、新たな協力者の影が。
レモネードベータ副官らしきバイオロイドは、ユミと同じくオメガの打破を目的としているようです。彼女たちの今後の動きにも期待が高まります。

あ!!!ヨアンナさん!!!
2章の終わりから7章までシナリオから消えていたと思ったら7-1で一瞬顔出してまたいなくなったヨアンナさんじゃないですか!
今までインフラ拠点を指揮していたようでしたが、司令官くんは今回全世界まで波及した鉄虫の騒ぎのためにインフラの隊員たちを安全なセントローレンス島へ集結させて合流。インフラのほとんどを無事に連れてきてくれたあたり、21分隊の貫禄は健在です。
……21分隊なんだから出番増やしてあげてよ!!

殿…!
絶対に死ぬなという命令、そしてこの言葉。司令官くんの良さが詰まってます。

抵抗軍のほぼ全員がこの島に集まり、一旦の安全は確保。次に目指すはスヴァールバル諸島「記憶の箱舟」。
ストーリーは冬イベント「箱舟と春待つ護り手」に続きます。




というわけでメインストーリー第9区域完全クリア

ストーリーとしては、司令官くんの正体に迫ったり強力な仲間が加わったり強敵を打ち倒したりした6、7、8章に比べると「進みはしなかった」と見られるかもしれませんが、ただ話の面白さ、これは文句なしに良かったと感じました。
そもそもこれは第二部の序章も序章ですのでむしろ、立ち向かうべきレモネードたちの強さ卑劣さ、さらに鉄虫の謎行動まで出てきたというのは改めて見るとかなり展開があったんじゃないかと思います。

一番感動したのはやはりスエンバンシーの所でしょうか……私自身のオメガへの敵対心が、彼女たちの反応でさらに感情移入できたと思います。これから続くオメガガンマデルタとの戦いに向け隊員たちの心強さが増します。

メインストーリー第二部始まったばかり
レモネードたちにどう立ち向かうのか、これからのストーリーが楽しみです!!

ラスオリ過去記事

第1回 『ラストオリジン』流行らせてください!
第2回 『ラスオリ』のバイオロイドを語るVVスタッフ【ソワン編】
 |
前々回 『ラスオリ』のバイオロイドを語るVVスタッフ【城壁のハチコ編】
 前回 『ラスオリ』のバイオロイドを語るVVスタッフ【ブラックリリス編】

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