最強のガチャガチャを求めて

時代は令和・・・
ガチャポンは進化していく
自らの独断と偏見で最高最強のガチャポンをさがしていく。
商品のいいところだけではなく、少し残念だったところや
自分なりの要望なども忖度なしでズバズバしていきたい。

目次

【Kino.Q】紙神経衰弱

3,300 円（税込）

めくっても、めくっても白い紙！！ 数字ではなく、26種類の白い紙でできたトランプです。 ルールは簡単。 裏返したトランプから2枚めくって、同じ種類の紙をあてるだけ！たくさんのペアをとれた人が勝ちです。 記憶力で…手触りで…それとも白色の違いであてられる？！ さあ、あなたも真っ白な世界で神経を衰弱させてみてください！！

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最強の定義

ガチャポンを評価するにあたり、重視したいポイントは3つ
それは・・・

• １　クオリティー
  　　　男ならここは譲れない。ここがおろそかになっていては、心の底から喜べない。
• 2　コストパフォーマンス　
  　　　いまはガチャ１回300コインの時代。
  　　　ここはクオリティーと金額との兼ね合いの評価になりそう。
• 3　センス
  　　　ガチャをやるかどうかは基本自分とのセンスがかみ合っているかどうかで決まる。
  　　　万人受けするセンスはもちろん評価できるが、ある特定の層を狙った尖ったセンスも一興。
  
  これらを自分なりに評価して、最高最善最強ガチャを勝手に決めていきたいと思う。

叫ぶチキン 32㎝

880 円（税込）

叫ぶチキンのお腹を軽く握りつぶすと、「ああー」と音がなります！ びっくり！

オンラインストアで見てみる

鯉人　-KOI MAN-

まず紹介する最強ガチャ候補は、超絶にキャラクター性にインパクトがありまくる　　🐟｛鯉人　コイマン｝🐟


鯉人自体、見た目は完全に中年のおっさん。だが、その生活習慣のだらしなさがにじみ出ている体系の中に、
悲壮的な儚さや凛々しさを感じられる。
鯉ならではのひげも、おっさんを強調していてなかなかかわいい。

そして、この商品の最大の見どころは、ラインナップのセンスが壊滅的に最高ということだ。
落ち込んでいる姿や、やる気のない姿など。魚人生に打ちのめされている姿がとてもリアルに表現されている。
動きがリアルに表現されているので、他のガチャの商品などとの組み合わせも抜群に良い。
（鯉人公式Twitterでその良さがよくわかる。）

そしてこの高クオリティで一回￥200である。

鯉人の魅力

コイマンはなんと、X（旧Twitter)をたしなんでいる。


つぶやきはややおっさん臭が漂っているが、それがいい感じにキャラを引き立たせている。
コイマンに魅了された人間たちのツイートに、丁寧にレスを返しているので、かなりマメな性格のようだ。

他のガチャポンの商品との組み合わせも、センスが爆発している。

最後に

まだまだコイマンについて語りたい。
今回は最強のガチャを探していくという、意思表明の記事を書くつもりが、コイマンに染まってしまった。

いや、染められてしまった。

まだまだ見たことがない最高のガチャポンが俺を待っている。

次はコイマン　ファーストエディションについてくわしく掘り下げたいと思う。