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特殊部隊の隊員として任務に励む傍ら、副業でヴィレヴァンに勤めているスタッフBと申します。
今日も勝ったり負けたりしながら楽しく遊んでいる『レインボーシックスシージ』
ユニークなガジェットを駆使するたくさんのオペレーターの中から、今回は私のお気に入りオペをご紹介していきます！
そもそも『レインボーシックスシージ』ってどんなゲーム？と気になった方は前回の記事をぜひご覧ください！！！
かなりつよつよなオペレーター
ということでご紹介していくのは、シージ1年目の4thシーズン『OPERATION RED CROW』で実装された攻撃側のオペレーター『HIBANA（以下ヒバナ）』です！
どうしてこのキャラがお気に入りなのか？
それは日本の出身のオペレーターだから！
ヴィレヴァンと同じ愛知県名古屋市の出身なんです！
また実装されてからかなり経っているため、使用した回数が多くて愛着があるってのもあるかも・・・
そんな彼女の経歴と装備をまずは紹介していきます。
経歴
本名は今川由美子（いまがわ ゆみこ）。
危険区域への潜入や突入のエキスパートで、SAS（イギリス陸軍特殊部隊）・FBI SWAT（アメリカ司法省連邦捜査局特殊部隊）・GIGN（フランス国家憲兵隊治安介入部隊）といった各国の名だたる部隊での訓練で多くの戦術を身に着けています。
愛知県警察のSAT（特殊急襲部隊）のスカウトを受け入隊すると、持ち前のリーダーシップとカリスマ性で瞬く間に昇進していきました。
ちなみに『火花』というニックネームは、警察大学校で披露した簡易爆弾からつけられたものです。
装備
メインウェポンは、アサルトライフルのTYPE 89（89式小銃）もしくはショットガンのSUPERNOVAを装備できます。
サブウェポンにBEARING 9（9mm機関拳銃）もしくはP229を装備できます。
もしかしたら89式小銃という名前に、聞き覚えがある方がいらっしゃるのではないでしょうか？！
それもそのはず！自衛隊やSATで実際に使用されているあの89式小銃なんです！
実は愛知県にある企業の豊和工業が製造している銃で、この愛知繋がりにヴィレヴァン店員としてなんだかヒバナにシンパシーを感じています（笑）
89式小銃といえばの『ア・タ・レ・3』の印字も実際の銃同様にしっかりとされていますよ！
「レ」の連射のみができます。
そしてヒバナ最大の特徴であるメインガジェットは『X-Kairos launcher』
爆発する小型のペレットを発射するランチャーです。
マップの破壊可能な壁や床、防衛側の補強壁に着弾するとその部分に張り付き、任意のタイミングで起爆させることで穴を開けれられます。
ペレットは18個所持しており、1度に発射できる個数を2/4/6個と切り替えられるのでとても使い勝手が良いガジェットといえるでしょう！
サブガジェットには、スタングレネードもしくはブリーチングチャージが選択可能です。
スタングレネード：強い光と大きな爆発音で、一時的に視覚と聴力を奪う非殺傷性の手榴弾
ブリーチングチャージ：補強されていない壁や床、バリケードを破壊できる爆薬
戦い方とメインガジェットのアレコレ
主な戦い方
それでは装備をざっと見たところで、戦い方についてご紹介していきます
速い移動速度と低めの体力が特徴で、役割はブリーチとフロントラインです。
ブリーチ：マップの破壊に優れたガジェットを装備し、射線や通り道を作って拠点制圧の足掛かりを築く
フロントライン：敵の防衛線を突破して、先陣を切って建物や拠点へ突入する
装備しているTYPE 89やBEARING 9といった優秀な銃と、足の速さを活かして敵をなぎ倒すような戦い方が出来ます。
ですがヒバナの1番の仕事は、防衛側によって補強された壁やハッチの破壊。
攻撃の成功に大きく関わる重要な仕事です！
補強箇所を破壊できるオペレーターが複数いる中で、ヒバナは下の階へ繋がるハッチの破壊に適しています。
そのため、地下や1Fの拠点に対して攻撃する際に採用されることが多いです！
補強壁も破壊可能ですが、ペレット1つで開けられる穴は小さいので、弾を撃ち込んだりグレネードを投げ込めるいわゆる「銃眼」を作り拠点内の敵にプレッシャーをかけるといった用途で使うといいかもしれません。
人が通れる大きさの穴を補強壁に開けたい場合は、持っている18個のペレットの多くを使わなければならないので、別のオペレーターを使った方が良いでしょう・・・
メインガジェットの便利な使い方
このような壁やハッチの破壊を最優先に行いたいのですが、このペレットがあまりにも便利すぎて様々な敵のガジェットに対しての対抗手段にも使われます。
①ブラックミラーを壊せる
防衛オペレーター「ミラ」が設置できる強力なガジェット「ブラックミラー」を安全に破壊出来ます。
②KIBAバリアを壊せる
防衛オペレーター「アザミ｣が使用するガジェット「KIBAバリア」も簡単に破壊出来ます。
KIBAバリアは好きな場所に一瞬で壁を作り出せるガジェットです。
うまく使えば穴を塞ぐこともできて、ヒバナのせっかくの仕事を無駄にしてくる厄介な存在です。
でも安心してください！
ヒバナのペレットはこのKIBAバリアにも貼り付けられるので、逆に壊し返してしまいましょう！
③アーマーパネルを壊せる
防衛オペレーター「キャッスル」が使う「アーマーパネル」に対しても非常に有効です。
アーマーパネルは高い耐久を持ち、有効なガジェットが無ければ破壊にかなりの時間をかけなければなりません。
ですが、ヒバナであれば簡単に壊すことが出来ます！
ちなみに昔はもっと殴らないといけなかった・・・
このように補強壁やガジェットを破壊すれば防衛側の前線を下げたり、防衛拠点への突入ルートを増やすことが出来ます。
自身や味方が突入するきっかけを生み出して、勝利を掴みましょう！
メインガジェットの弱点
これだけ便利で強いヒバナにも、もちろん弱点があります。
①銃弾や爆発物で簡単に壊される
ペレットが張り付いてから起爆まで5秒もかかってしまうので、せっかく撃ったペレットが全部壊されてしまうなんてことも・・・
それを逆手に取ってペレットを囮として使い、壊そうと夢中になっている敵を倒すなんてことが出来たり出来なかったり？
②ビリビリに弱い
そしてヒバナに限らずブリーチャーの天敵とも言えるのが、「バンディット」や「カイド」という補強壁に電流を流せるふたりのオペレーター。
補強壁に電流が流れてビリビリ状態になっていると、ペレットは着弾した瞬間に破壊されてしまいます。
また、ビリビリしていないからといってペレットを発射すると、後置きされたビリビリガジェットによってペレットが破壊されてしまうということもしばしばあります。
状態でこのような駆け引きが行われている。
③ジャミジャミに弱い
「ミュート」というオペレーターもブリーチャーの天敵です。
ジャミング（電波の妨害）を発生させるガジェットを設置して、範囲内に存在する攻撃側の電子デバイスを無力化してしまいます。
ヒバナのペレットも例外ではなく、ペレットの起爆ができなくなります。
ただ先ほどのビリビリとは違って、ペレットそのものは壊されないので敵のガジェットを無力化、破壊してしまえばペレットの起爆が可能です。
こんな感じでいくつか弱点はありますが、シージは5人のチームで戦うゲーム！
妨害してくるガジェットを破壊してあげれば、ヒバナも仕事がしやすくなって勝利が見えてくるでしょう！
まとめ
今回は私の推しオペレーター「ヒバナ」をご紹介いたしました！
彼女以外にも日本出身のオペがいるので、いずれご紹介していきたいです！
5月上旬に開催されたシージの世界大会では、日本のチーム「KAWASAKI SCARZ」（スカーズ）が初出場ながらも見事ベスト8という成績を収め、日本のみならず世界のシージファンに大きなインパクトを与えました！
そして新オペレーターをはじめ多くの追加要素が実装された新シーズンも始まり、まだまだ楽しみが尽きないレインボーシックスシージ。
このきっかけにぜひプレイしてみてください！
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