ご覧いただきありがとうございます!
特殊部隊の隊員として任務に励む傍ら、副業でヴィレヴァンに勤めているスタッフBと申します。
突然ですが、みなさんがいま遊んでいるFPSのゲームを教えてください!
「Apex Legends」、「Valorant」、「Call of Duty」あたりのゲームがパッと挙がりそうですがいかがでしょうか?
そんな私はいま、というか7年近く
「Rainbow Six Sigie(レインボーシックスシージ 以下シージ)」を遊んでいます!
バトロワゲームをはじめ、いろいろなジャンルのFPSが話題になる今日このごろ・・・
今こそシージをたくさんの方にぜひプレイしていただきたい!
ということで、シージを楽しむ3つのポイントをご紹介していきます!
・商品サイズ(W310×D95×H870mm)
・マテリアル:紙ヘッダー,PVC袋
・生産国:中国
・注意事項:対象年齢6歳以上
緊張感MAXのリアルな戦闘
2015年の12月のサービス開始から8年目を迎えるシージ。
アサシン クリードやファークライ といった人気シリーズを数多く手がける Ubisoft によってリリースされました。
PC、PS4/5、Xboxで遊ぶことができ、スマホ版の開発も進められています。
世界中の特殊部隊から選抜されたオペレーターによって構成される対テロ組織「レインボー部隊」の一員となって、建物内の拠点をめぐり攻撃側と防衛側に分かれて5人vs5人で戦闘を行う非対称型のFPSゲームです。
攻撃/防衛で使用できるオペレーターは完全に分かれていて、チーム内でも同じキャラは使用出来ません。
それまでにリリースされていた対人FPSにはあまり無かった室内戦にフューチャーしたリアル志向の作品というのが話題となり、全世界で大ヒットしました!
・戦闘中にマップが表示されない
・頭なら1発で、頭じゃなくても3発程度で倒されてしまう体力の低さ
・倒されてしまうとそのラウンドでは復活できない
・味方にもダメージを与えて倒すことができる
といったリアルな要素のおかげでプレイしている/していた方は、難易度が高くてクセも強いゲームだと嫌というほど分かっていると思います(笑)
なんならプレイしたことがなくても、難しそうなゲームというイメージが強くて敬遠している人もいるかもしれません・・・
ですが、リアルでスリルのある戦闘は一度ハマると病みつきになってしまいますよ!
・商品サイズ(W120×D60×H155mm)
・マテリアル:本体,チューブ:PE/キャップ:PS/ハンド,チューブホルダー:PP、ヘッダー付きPP袋
・生産国:中国
・注意事項:対象年齢3歳以上
勝つためにマップをぶっ壊す
そんなシージにはマップの破壊という要素があり、緊張感がありつつもド派手な戦闘を楽しむことができます!
戦いの舞台となる建物はあまり広くはないものの、地下/1F/2F/3F(マップによってまちまち)と立体的な構造になっていて室内にある多くの壁・床・天井を銃や爆発物で自由に破壊出来るんです!
こんなこと他のFPSではなかなか体験できませんよね⁈
壁は開通して通り抜けられる状態になり・・・
床や天井は鉄骨が残るので、その上を移動することが出来ます。
このような破壊と防衛側のみが行える補強によって、マップを自身の有利な戦場につくり変えて戦闘する。
これがシージ最大の特徴です!!!
お互いが破壊の限りを尽くして戦うので、ラウンドが終わる頃にはスタート時の原型は残っていません(笑)
防衛側は拠点の壁を壊されないように補強し、敵の侵攻ルートを予測して床や天井に穴を開けて攻撃側を待ち構えます。
それに対して攻撃側は窓を蹴破って建物へ侵入。壁をぶち壊しながら各フロアを確保し防衛側をじりじりと追い詰めて防衛ポイントの占領を狙います。
マップが破壊できるという要素一つでさまざまな可能性が生まれ、それに対応するために発展し続ける戦術の幅広さはシージの魅力の一つと言えるでしょう!!!
オペレーターの個性を敵に叩きつけてやれ
その豊富な戦術の鍵になるのが、総勢67人 の個性的なオペレーター!
装備している固有のメインガジェットやアビリティによって、戦いのスタイルや役割がはっきりとしているため誰を選ぶかによってチームの戦術が大きく変わってきます。
その役割は以下の9種類
インテル | 様々な手段で敵の位置を捕捉してチームに共有する |
アンチガジェット | 拠点を攻めやすく、または守りやすくするために敵のガジェットを破壊する。 |
サポート | 遮蔽物の設置や体力の回復など、味方に役立つようなガジェットを使う |
(攻撃のみ) | フロントライン敵の防衛線を突破して、先陣を切って建物や拠点へ突入する |
(攻撃のみ) | マップコントロール遊撃に出ている敵を妨害したり倒すことでマップ内を掌握し、拠点を攻める味方の背後を守る |
(攻撃のみ) | ブリーチマップの破壊に優れたガジェットを装備し、射線や通り道を作って拠点制圧の足掛かりを築く |
(防衛のみ) | アンチエントリー敵が建物や拠点に侵入できないように、ガジェットを使って防衛線を形成する |
(防衛のみ) | トラッパー様々な場所にトラップを仕掛けて建物内を広く守る |
(防衛のみ) | クラウドコントロール自身の位置を撹乱したり、敵の動きを鈍らせるガジェットを使って攻撃側の侵攻を遅らせる |
装備している銃とサブガジェット(グレネードや有刺鉄線などのアイテム)、足の速さや体力もキャラによって異なっておりそれも役割を分ける1つの要素になっています。
それでは攻撃/防衛のオペレーターを1人ずつご紹介しましょう!!!
攻撃側のオペレーター『HIBANA』は、補強された壁を破壊できるメインガジェットのランチャーでブリーチとしての役割と、強力なアサルトライフルと高い機動力を生かして拠点へ突入するフロントラインの役割をこなします。
防衛側のオペレーター『ECHO』は、メインガジェットのホバリングドローンでマップ内を偵察し敵の位置を把握するインテルとしての役割と、ドローンから発射できる超音波で敵を混乱させて拠点への侵攻を抑えるクラウドコントロールの役割をこなします。
ガジェットを駆使して相手の戦術を把握し、味方との絶妙な連携で勝利を目指す。
そこで生まれる駆け引きの緊張感と、作戦がうまく決まったときの楽しさをプレイヤーに与えてくれるのがこのオペレーターたちです!
まとめ
ということで、私なりにシージを楽しむ3つのポイントをご紹介してきました!
今年3月には大型アップデートを迎え、さらに4月下旬から5月上旬にかけてデンマークにて開催される世界大会には日本からは3つのチームが出場し、世界一の座をかけて戦います!!!
リリースから8年経ってもなお世界中でプレイされ続け、これからも盛り上がっていくであろうRainbow Six Sigie
一見難しそうに感じるかもしれませんが、他のゲームでは味わえないような刺激や興奮をシージでは味わうことが出来ます!
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひプレイしてもらえるととても嬉しいです!
・商品サイズ(W680×D120×H255mm)
・マテリアル:本体:ABS/引き金,ネジ等小パーツ:PC/スプリング:ステンレススチール/ポンプ:PE,PP/ノズル:PP/パッキン:NBR/風船:天然ゴム/段ボール
・機能:バネで水風船を飛ばします。
・生産国:中国
・注意事項:対象年齢15歳以上
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