こんにちは。
こちらの記事を読んで下さった方はお久しぶりです。
はじめましての方はこちらの記事を読んでからをおすすめ致します！
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では今回は、オードリー：若林ver.でお送りいたします。
元・じゃない方芸人
オードリーは、ケイダッシュステージに所属する若林正恭と春日俊彰からなる漫才コンビ。
2000年4月にコンビ結成。M-1グランプリ2008準優勝。
写真左
名前若林 正恭(まさやす)
生年月日1978年9月20日
出身地東京都
血液型O型
サイズ身長169cm/体重60kg
趣味散歩、ジェンガ
特技アメリカンフットボール(ランニングバック)免許普通自動車免許
所属ケイダッシュステージ写真右名前春日 俊彰(としあき)※ダディガ
生年月日1979年2月9日
出身地埼玉県
血液型B型サイズ
身長176cm/体重84kg趣味バイク、グルメ番組鑑賞、漫画、立ち読み、パソコンヨガ
特技水泳、アメリカンフットボール(ディフェンスエンド・関東代表) 、Ｋ-1トライアウト準合格、潜水日本第4位(2006年時)免許普通自動車免許
所属ケイダッシュステージ出典元：ケイダッシュHP https://www.kdashstage.jp/profile/archives/39
オードリーと言えば春日！と答える方は多い日本。
何年か前のオードリーがM1で人気になり始めた頃の、アメトーークの『じゃない方芸人』で
若林が出てた回は鮮明に覚えています。
今調べたら２００９年の回らしい。。。あれから１４年も経ったのか。
今じゃピンでも番組を回せる程の腕前を持つ若林。
そんな、若林と春日の歴史を深堀！
レペゼンむつみ荘
試行錯誤を８年間も重ね２００８年M-1で準優勝をし世間からの日の目を浴び始める。
アメフトのユニフォームを着ての漫才をしたりとその下積みの８年間は試行錯誤の連続。
みんな大好き春日の元住処：むつみ荘
風呂無し１K6畳のアパート。
実はむつみ荘はオードリーの単独ライブハウスだったんです！
2005年から毎月1回行われていた伝説トークライブ。通称”小声トーク”
ただのアパートで大きな声が出せないので小声トーク。
1K6畳のスペースから客席は10席のみ。計12回1年ほど続けていたらしい。
発想がぶっ飛んでますよね(笑)
自宅でライブしようなんて思うなんて。
そんなむつみ荘、春日は2019年7月まで住んでいたみたい。実に20年！
M-1でブレイクしてからも10年以上も住んでいたと思うと狂気すら感じます(笑)
ボケとツッコミ
オードリーは結成当初ボケとツッコミが逆だったんです。
若林がボケ・春日がツッコミの漫才で５年くらい活動していたんです！
このツッコミとボケが入れ替わる瞬間は伝説の小声トークをきっかけに入れ替え今の形に至ります。
そこから普段春日の素の天然、間違ったツッコミを生かした漫才を若林が原稿に卸し
『ズレ漫才』という新しいお笑いジャンル生み出したのだ。
自意識過剰
この記事を書いてる今は、
だが、情熱はある の第11話。
ここで出る若林の自意識過剰は私はかなり共感できる。
”パスタ”という単語を自分が言うの自分が調子乗ってると他人に思われていそうという感覚。
めっちゃ分かるーーー！て思いながら見てました。
そう、だれもそんな”パスタ”と発する自分に引っかかる他人などいないのだ。
引っかかるのは”パスタ”と言う自分に引っかかるのは自意識の高い俯瞰で見ている自分だけなのだ。
他人はそんなに他人の1つ1つの発言まで興味はない。気にしていない。
この発言を私は画面に向かい頷きながら激しく同意しました。
みなさんもそういった単語ありません？
『ズボン』を『パンツ』と呼ぶ抵抗感。
『好き』を『推し』と言う恥ずかしさ。
『おいしい』を『ウマい』と表現。
『僕』を『オレ』と変える勇気。
私はかなりあります。
ちょっとニュアンスは違いますが、
『マッチ』『ハーモニー』『ジューシー』は物心ついた時から抵抗のある単語トップ３です。
全部ご飯を食べた際の美味しさを表現する単語。
私の全細胞の鳥肌が立つ例文をここで一句。
「このハンバーグ、ジューシーなお肉の肉汁と特製のソースがマッチして最高のハーモニーです！」
もし一緒にご飯を食べに行った人がこんなこと言ったら私は走ってその場から逃げます。
もし怖い人に監禁され夜ご飯にハンバーグを出され、
「このハンバーグ、ジューシーなお肉の肉汁と特製のソースがマッチして最高のハーモニーです！」て
言わないと全身の爪1個でつ剥がすぞ！！と脅されても20個の爪を差し出します。
若林ならきっとこの感情分かってくれるはず(笑)
最後に。
いかがでしょうか？
なんか後半私が暴走した感じになりましたが、
ただ若林の感性はめちゃくちゃ共感できると思うということを伝えたかっただけです！
【だが、情熱はある】是非ご覧ください！
きっとあなたにも刺さるシーンは見つけられるでしょう。
お笑い芸人下積み時代って噂ぐらいしか知らないから実際にどんなもんだったのかめっちゃ気になりますよね。
そんなお笑い芸人の下積みをリアルに映像で再現した【だが、情熱はある】は本当に面白い。
心の底から全芸人シリーズでやって再現して欲しい。
最後までご覧いただきありがとうございました！
出典元：だが、情熱はある https://www.ntv.co.jp/daga-jyounetsu/
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