ども。雑食オタクの原です。
今回は初めてゲームについて書こうかと。
ゲームも子供のころからずっと大好きで、ファミコンの時代からずっと遊び続けております。
(年齢バレるやばい)
基本的にはアクションゲームや対戦モノで、3歳上の兄と一緒に遊んでいました。
とくにやっていたのがファミコンなら『ヨッシーのたまご』『くにおくんの熱血サッカーリーグ』『ロックマンシリーズ』
スーファミで『ストリートファイター』『がんばれゴエモン』『クロノ・トリガー』
同時進行でゲームボーイで『ドクターマリオ』『ポケモン緑・青・黄』
64で『ピカチュウげんきでちゅう』『大乱闘スマッシュブラザーズ』『ゼルダの伝説 時のオカリナ』
そしてプレステで『テイルズ オブ ファンタジア』に出会ってしまったのです…。
ある日突然兄が買ってきたこの作品から始まって、この後二次元の初恋の相手に出会うとは思いもしませんでした。
(そしてまんまと藤島康介先生と、いのまたむつみ先生も好きになる)
ちなみにこの他にも、プレステ2・プレステ3・PSP・ワンダースワン・ゲームボーイライト・ゲームボーイアドバンス・ニンテンドーDS・WiiUを遊んで、今はSwitchで遊んでおります。
初めてのテイルズオブシリーズ
私が初めて遊んだテイルズオブシリーズは、プレステ版の「テイルズ オブ ファンタジア」でした。
オープニングテーマの「夢は終わらない~こぼれ落ちる時の雫」が神曲すぎて今も聴くと鳥肌が止まらないです…。
キャラクターが戦闘シーンで3等身なのも斬新で、技の名前やキャラの設定・ビジュアルも私の好みドンピシャ。
ファンタジアで特に好きなキャラクターは【アーチェ・クライン】
引用元:テイルズチャンネル+ https://tales-ch.jp/titles/index.php?series_id=1
かわいいー!!!!!!!!!!
技もめちゃくちゃ大好きで、アーチェだけは絶対外さないで遊んでました。
エンディング後もやり込み要素があってひたすら遊び続けました…。
二次元で「運命」の初恋をする
そして1997年(当時10歳)、『テイルズ オブ デスティニー』と出会ってしまいました。
ファンタジアでテイルズの魅力にどっぷりハマった私は期待値MAXでデスティニーを兄と遊び始めました。
そこで【リオン・マグナス】という運命と出会ってしまったのです…。
引用元:テイルズチャンネル+ https://tales-ch.jp/titles/index.php?series_id=2
何この儚い美少年は…。
いのまた先生天才すぎないか…。
デスティニーから戦闘中だけ2Pも参加できるので私はもちろんリオンを選択。
クールな中にも熱い部分があって、可愛いとかっこいいが共存するルックスも最高。
最終的には不憫すぎる展開になるのも、10歳ながら魅力に感じてしまってまさに恋。
漫画の女の子キャラに憧れる気持ちはあったけど、男のゲームキャラクターにこんな感情を抱くのは初めての経験。
今となっては「推し」と呼んで盛大に応援できるけど当時はなかなか公にできるものでもなかったので、
若干の戸惑いを覚えながらも心に秘めていました。
そして2度目の「運命」と出会う
テイルズシリーズにすっかりハマった私は「テイルズ オブ エターニア」もプレイ。
エターニアで好きなキャラは【メルディ】
またまた女の子なので、リオンへのあの気持ちはなんだったんだろうか…と思っていました。
そしてデスティニーから5年後、「テイルズ オブ デスティニー2」であのお方と出会ってしまうのです。
そう…そのお方とは…
【ジューダス】
引用元:テイルズチャンネル+ https://tales-ch.jp/titles/index.php?series_id=2
全身黒に仮面から覗く儚いお顔がこれまた美…。
初見からめちゃくちゃにタイプなキャラだったけど、あれ?この既視感は…。
ゲームを進めるにしたがって分かってくるジューダスの正体。
物語がつながった時に、リオンとジューダスどちらも好きになった自分は「運命」を勝手に感じてまさにデスティニー。
やっぱり自分は間違ってなかったんだ!!という謎の感情と共に初恋を嚙み締めていました。
そして今も変わらず大好きなキャラです。
今も胸が高鳴る名作
テイルズシリーズの特に初期が大好きだったので、ファンタジア~デスティニー2までを今回書かせていただきました。
2019年に、いのまたむつみ展で見たリオンとジューダスの絵が忘れられない思い出です…。
ゲームで遊んでいた17年後、大人になって子供も生まれて、環境も自分も変わったけれど、
それでも好きな作品なので感慨深かったです。
これを書いていたらまたファンタジアからやりたくなってきたので、実家からプレステ引っ張り出してこようと思います!
ちいさな ちいさな 魔導の書
カードとは 魔法回路の保存媒体であり
それらが束ねて収納される物は 魔導書と同等となる。
名刺を召喚符として集めてもよし。
ポイントカードで、MPを集めてもよし。
20枚のリフィルに、ちょうどよく収まるデザインです。
コメント
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