どうも！北のVV店員かなと申します。
早くもアリフィの第二弾です。どどん！！
さあ前回はそもそもアリスフィクションってなんぞや？という内容で記事を書かせていただきましたが、今回は私の推しAA≪エージェントエース≫を語ります。
前回の記事も読んで頂けますととても嬉しいです。
というわけで今回もいってみましょー！
AA≪エージェントエース≫はこんな子
▼フォークロアとは？
仮想世界ALICEに存在する人物たち。
通常の人間とよく似ている、というか違いなど無いように見えるが
体を構成する情報基盤が異なっている。
フォークロアは人々の認知情報によって体が構成されており、
具体的には私たちが特定の個人について知識を得ようとした結果、ネットに膨大な情報が集まるとそこに＜アニマ＞と呼ばれるものが発生する（アニマとは魂の欠片のようなもの）。
さらに同じ人物に関するアニマが多く集まるとそれらが＜ゴースト＞と呼ばれるものに変化（このゴーストがいわゆる魂）。
そしてこのゴーストが広いネットの海を漂って偶然『ALICE』へ辿り着くと情報生命体として体を得る。
これがフォークロアです。
例えばたくさんの人が江戸時代の剣豪『宮本武蔵』について調べた場合、まずアニマが生まれそれがやがてゴーストとなり『ALICE』へ辿り着いた結果『宮本武蔵』がフォークロアとして復活するわけです。
またゴーストとなるにはかなり多くの認知が必要となるためフォークロアには歴史上の偉人や神話に登場する人物など有名人がほとんど。
AAがフォークロアのデータを届けるのは≪女王≫が新なナイトやルークを作る際に必要な素材となるたため。
▼ナイトとは？
≪女王≫の領域を守護する攻勢プログラム。
≪女王≫が進入を許可したものではない限り問答無用で襲ってくる。
ストーリーでは何度も主人公たちの前に立ちはだかる。
▼ルークとは？
ゲーム内でキャラを拡張する際に必要なアイテム。
フォークロアやAIの記憶情報を取り込んだもの。
チェスの駒の形をしている。
AAはストーリー上敵側として描かれてはいますが、主人公と共闘したりネウを助けてくれたりと主人公たちを明確な敵として認識している様子はあまりないように感じます。
結論≪女王≫を一生懸命に護るただのいい子！！
ビジュが良すぎる問題
引用元：アリスフィクション公式サイト https://alice-fiction.com/ja/
こちら公式サイトにて公開されているメインビジュアルなのですがご覧くださいこのどこか退廃的でエモい雰囲気。
信号機の上に座りクールというか無機質で、それでいて可愛さも感じさせる表情。
荒廃した世界でただ一人孤独に明日への希望など知らずただ愛すべきこの世界とともに在り続けるようなメインビジュアルはマジでブッ刺ささりました。
まるで何かで心を打ち抜ｋ…いや、彼女のガトリング砲で心を木端微塵にされた気分です。
打ち抜くなんて生易しいもんじゃありません。木端微塵です。跡形もないです。（筆者無事死亡）
それくらいこのメインビジュアルすこ。
アプリ内ではこんな感じ👇
かわいいー！！
そして見てくださいこの左脚。
タトゥーなんて入れちゃってさあ！！！
まじでAAのイラストレーターさんを小一時間問い詰めたいですね。
「どうしてタトゥー入れようと思ったんですか！？あまりにおしゃん神デザすぎて困ってます！！」と。
タトゥーばかりに注目してますが、もちろん全体的にすんばらしいデザイン。
顔がいいのは言うまでもありません。クールで美しいこの顔面、好きですね。
私クール系に弱いんですよ…。
そしてガトリング砲と脚に装着した機械に差し色かのように施されているオレンジのライン。
このラインがあることで近未来的といいますか、ヲタクが大好きな二次元SFラノベ作品のような感じが出てますね。（伝われ！）
かなよ、君はこれでもライターとして活動しているのだからも少し語彙力をだな…
ちょっと待ってください！！！（突然なに？）
このAAにはモードチェンジが存在しております！
それがこちら👇
は？かっこよ。≪女王≫にあだなす強敵を叩きのめす際にはこのモードを使用するのでしょう。
モードチェンジいわゆる変身ができるだけでも十分かっこよいのにこのビジュである。
で、まず注目して頂きたいのがここ👇
ご覧ください衣服の一部がまるで破損したデータのようになっています。
これです、素晴らしくないですか…。
AAは仮想世界に存在するAI。その身体も身に着けている衣服も全てがデータです。
そのデータとして存在する衣服の破損具合をめちゃくちゃ上手く表現してます。
『もしもデータで作られた服あったとして、それが破損するならまさにこんな感じだよな』とすごく納得しました。
腑に落ちるとはこのことか。
この≪女王≫を護る為なら一切容赦はしないと言わんばかりの顔もいい。（冗談なんて絶対通じないだろこの顔）
目がガチで殺りにきてるの最高。
それから脚。モードチェンジすることで露わになるこの美脚。
私は脚フェチではないのですが、うん…美しいです。
他に言葉は要りません。『美しい』ただその一言に尽きます。
てかほんと顔といい脚といいビジュが強すぎ！！
AAパーカーを語る奴
先ほどAAのビジュ良すぎ問題を取り上げましたが、『ん？このAAが着てるパーカーいいな』と思ったそこのあなた。
着眼点が素晴らしい。あなたとは仲良くなれる気がします。
このパーカーめちゃくちゃ可愛くないですか？
アリフィのキャラデザってほんとにおしゃれで実際のコーディネートの参考にしたいほどなんです。
AAも例外ではなくこのパーカーめちゃくちゃ可愛い。ほしい。
まず基本は白と黒のモノトーンに差し色でオレンジを使用してるのクールだしこのパーカーがAAの退廃的な雰囲気をより引き出している気がします。
あとはオーバーサイズなのもポイント高い。
AAのパーカーは実際に着たいほどまじでデザインが神だし、仮にアリスフィクションというゲームのものだと知らなくても欲しくなる。それくらい完成され尽くしたパーカーなのです。
例えばこのパーカーを着て工場地帯なんか歩きたいですね。絵になりそう。
…ということで
運営様こちらのパーカー販売して頂けませんか！？買いますから！！（AAヲタクより重めの愛を込めて）
販売されたとして裏地はどんな感じなのかな。
全体的に白黒オレンジの組み合わせがカッコよすぎる。
…いやあ、何度みても良いなこのデザイン…。オレンジがいい仕事してる。
AAとの出会い
そんなAAとの出会いがこれまたクラッシュフィーバーなんですよね。
で、以前クラッシュフィーバー×アリスフィクションのコラボイベントがあったんです。
この時アリフィ側から数名のキャラがクラフィへ参戦したのですがその中の一人がAAだっというわけです。
AA推しになったきっかけは？
クラフィ×アリフィコラボでAAと出会った私ですが正直この時はまだ沼らなかったんです。
今になって思うとクラフィでAAを見た時はまだ彼女のビジュと声はわかっていても、細かい設定を知らないから沼らなかったんだなと思います。
例えば性格やそもそも何者なのかとかストーリーでの活躍などです。
そしてその後アリフィでAAと出会うことに。
クラフィとアリフィでは同じキャラでも描き方が異なっておりまして、クラフィ版のAAも好きなのですが、アリフィ版を見た時はやられましたね。
クラフィ版も良いのは間違いないです。
アリフィでのAAらしさを損なわず、それでいてしっかりクラフィの世界観に溶け込んだ素晴らし仕上がりです。
しかし、こちらがホームグラウンドということもあってかAAの持つ退廃的な雰囲気やクールさはアリフィの方がより強く表現されている気がします。
私にはこのアリフィ版がとにかく刺さりましてさらにストーリーでの活躍とボイス、さらにホーム画面に設定した時の『え…？この子クールデレじゃん…』と言わざるを得ない私大歓喜の台詞。
これらの集中砲火を浴びた結果…はい、AAヲタクの出来上がりでしゅ。
そしてこちらが私大歓喜の台詞です👇
ご覧ください。クールデレ、圧倒的クールデレ感でございます。
この台詞聞きたくて何度画面をポチポチしたことか。
AA『お前と共二居るのハ、今日だけダ』
AA『…ナニ、昨日もそう言った…ダト…？』←冷静に見えて実はデレてる。
AA『（…こいつの前だト、いつも調子が…狂ウ…なぜだろうカ…？）』
AAが内心こんなこと考えてたら…は？最高かよ。
※AAヲタクによるただの妄想です
あとはクラフィだと静止画なのですが、アリフィでは動くんです。この動きがあるかないかって大きいですよね。
例えば漫画がアニメ化した時に『動かれるとヤバい…』みたいのあるじゃないですか。それに近いです。
最後に
今回はAAの魅力や推しになったきっかけ等を語らせていただきました。
私の推しを認知してくださるだけでも嬉しいのですが…
少しでも気になった方はぜひアプリのインストールをお願いします！！
一緒にAAを愛でましょう！！(大事)
それでは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました！！
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