ヴィレヴァンにポスターが必ずある名作映画「アメリ」。
パリ・モンマルトルを舞台に空想好きな女性アメリの日常と不器用な恋の行方をポップな映像とブラックユーモアを交えて描き、フランスのみならず日本でも大ヒットを記録したロマンティックコメディ。
引用元:映画.com-https://eiga.com/movie/1254/
あのお洒落なボブヘアーを何度も見かけたことがあるのに、
なんで今まで観てこなかったんだろう。
なーんて、後悔する前にネットフリックスを開けばそこは天国。
てことで、映画はハリーポッターシリーズしかほとんど観たことがない映画素人の国産果汁がフランス映画の名作「アメリ」を観た感想をのらりくらりと語っちゃいます✌
フロントガラスから見たハリーとロンの表情が迫力満点な他にないデザイン。
空想、妄想どんと来い、恋！？
こちら映画「アメリ」の予告編。
こんなお洒落そうな映画なのに出てくる登場人物がちょっと変わっていて、好き。
変人ときくと、心がウズウズしてしまう、そ～れ、ウズベキスタン！（地球儀）
引用元:ゴー☆ジャス-https://www.sunmusic-gp.co.jp/talent/gorgeous/
突然ゴー☆ジャスのように地球儀をクルクル回してしまいそうになる筆者が驚いたのは
主人公アメリの趣味が川に石ころを投げて水切りをしたり、クリームブリュレを食べるということ。
そして町中のカップルの恋を妄想するということ。
さらにこの映画、登場人物の言葉が心に響く。
たとえば、悩んだときにアメリに助言をしてくれるのが、絵描きの老人レイモン。
この老人はルノワールの「舟遊びをする人々の昼食」という絵を何十年も模写し続けているのだけど（強者）、
この老人がたまにアメリに放つ一言がぎゅぎゅんと胸にささる。
「かわいい、私のアメリ。おまえの骨はガラスのようにもろくない。思い切って人生にぶつかっても大丈夫だ。もし、おまえがこのチャンスを逃したら、時は過ぎ、おまえの心はわしの骨のように、すっかり乾いてもろくなってしまう。さあ、彼の元へ。行きなさい」
引用元：映画スクエア-https://www.eiga-square.jp/title/le_fabuleux_destin_damelie_poulain/quotes/13
空想ばかりをしてきたアメリも本当の恋に落ちる。
しかし、今まで恋愛や人との関わりを絶ってきたアメリにはアタックする勇気がでない。
そんなアメリに勇気を出させる一言。
くそー！！！！じいちゃん、いいこと言うじゃないか。
恋のお相手は証明写真がお好き。
照明写真、筆者は撮るのがあまり好きじゃない。なぜかというと、盛れないのに高額のお金を取られるからだ。
しかし、アメリの恋のお相手ニノは証明写真が大好き。
バイクに乗ってパリ中の証明写真機を巡ります。
驚きなのは、ニノが好きなのは証明写真を撮ることではなく、
証明写真機に落ちている他人の証明写真を集めること。
え、そ、そっち！！！！！！？
そんでこのニノ。マジでナイスガイ。
本業はポルノショップの店員で、
時にはお化け屋敷のお化けになったりもする👻（✨）
最高。
この作品にはこんな感じで濃ゆいキャラが多数登場。
みんな個性的で、かなり面白い。
平和な日常の世界をポップに描きます。
これは好きにならないわけがない。よき映画を観ました。
即興で描くアメリの好きなシーン👀
ヴィレヴァン店員なるもの、POPを武器に生きとります。
そんなヴィレヴァン店員なら、アメリの好きなシーンを描くなんて朝飯前。
なんて、画面の前のあなたがむちゃぶりをするようなものなら、
やるっきゃなりません。
てことで、何も見ずにアメリのあのシーンを空想しながら、
POPを書いてみたいと思いまーす！
レッツゴー！！！
そうそう、確かこんな感じだった。
アメリとニノが初めて出会うシーン。
こんなティーカップに乗っていて、、、、、、、、、、、、、、
んん？お化けはこんなんだったっけ…
…ん？これは………
………ムンクの叫び？
引用元:Wikipedia叫び（エドヴァルド・ムンク）-https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AB%E3%81%B3_(%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%B3%E3%82%AF)#%E5%8F%82%E8%80%83%E6%96%87%E7%8C%AE
結論：アメリは最高だった。
映画素人の私がきゅんきゅんした名作映画をみなさまもぜひご覧あれ。
なお、一部の映画館では「アメリのデジタルリマスター版」がまだ上映されている模様。
詳しくは、ホームページをご覧あれ。
＼ 映画みよっ♬／
お家大好き民（わたし）は、ネットフリックスで一緒に観ましょう！
では～！
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