常田大希という男

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King Gnumillennium paradePERIMETRON

クリエイティブにおいて幅広い表現を見せる、突如として現代に現れた表現者 常田 大希
今回は彼の魅力について、最近異常に常田さんにハマっているヴィレヴァン店員が語る。



と!

ドキュメント記事かよって感じで入りましたが、こっからはラフに書きます笑

初めまして!mozoワンダーシティ店のオズマです!
そう!あのTikTokに出てる人です!!
今回初めて記事書いてます!!
いつも動画見てくれてるみんな、ありがとう!

とまあ挨拶はこんなもんにして…
いやぁ~それにしても、良いですよね、常田さん。

前からKing Gnuもmillennium paradeも知ってたし曲も聴いてました。

けど今!「うわ!めっちゃええやん…」ってなってます。

そう、ハマっている、という状態です。

その中でも特に”常田大希”という男に、です。

なぜ今か。そして何がそんなに!?なのか、書きなぐろうと思います。

あ、今回は基本情報とか省いたオタク向けの記事ですのであしからず。m(__)m

引用元:Rolling Stone Japan公式サイトKing Gnu常田大希、特別映像作品をカルティエLINE公式アカウント内にて限定公開 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
目次

なぜ今!?ハマった経緯

ちょっと前に、King Gnu からニューアルバム『THE GREATEST UNKNOWN』がリリースされました。

その中に収録されている『2MORO』という曲(トゥモローって読むよ)。

この曲は常田さんソロでのボーカル曲で、アルバムがリリースされる前『MARO』という常田さんが出ているシャンプーのCMで初公開され、この時に(あっ…いいかもっ。)と来たわけです。

これが全ての始まりでした。

それからアルバムがリリースされ、2MOROを初めてフル尺で聴く。

「あれ?こんなに歌声素敵でしたっけ??????」

ここから沼にどっぷり。今日まで聴きまくっている始末。笑

CM通り朝シャンしながら聴くと無事気持ちは常田大希になります。本当です。

そんなこんなで『2MORO』を聴いて聴いて聴いたわけですが、聴いてるうちに

「もっと常田さんが歌ってる曲を探ってみたい…!」

そう思ったのです。

そしてそれと同時に、一音楽好きとして改めて
常田大希という男が生み出す作品に対し真摯に向き合わなければ!と思いました。

こうしてKing Gnuの曲制覇はもちろん、King Gnuの前身バンドであるSrv.Vinciの楽曲も聴きあさり、
millennium paradeにも目を向け、今日に至るわけですね。

イケメンすぎ。笑

な ん で す か こ れ は 。

イケメンすぎでしょ!!!!!!!
はい。これがさっき書いたMAROのCMですね。

こんなん全員シャンプー買いますよ。ずるいです。笑

そう、彼の魅力「シンプルにイケメン」です。
こんなに髭とパーマが似合う人っているんでしょうか…いや、いない。うん。

常田さんといえばファッションも超オシャレ。
古着系やグランジ系のファッション、それとアディダスもよく着てらっしゃいますね。

引用元:PRTIMES 公式サイト常田大希(King Gnu/millennium parade)がアディダス ブランドアンバサダーに就任 | アディダス ジャパン株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)

そんな常田さんは大好きなアディダスの、そしてサンローランのアンバサダーを務めるなど、彼の活躍は音楽にとどまらない。って感じです。サンローランの時の常田さん、イケメンすぎ。(n回目)
アディダスでは、コラボ商品が出たりもしてますね!!

引用元:WWDJAPAN公式サイトKing Gnuの常田大希がアンバサダーを務める「サンローラン」のショーに来場 独占写真と共に思いを語る – WWDJAPAN



顔もイケメン、服もオシャレ。そしてあの才能…

”天、二物どころか何物与えてんねん。”

King Gnu井口さんが「せめてハゲてくれ」と嫉妬の言葉を投げかけたのも納得です。

ここがすごい!常田大希

①プレイング

まずはギター。上手過ぎです。
ここ最近の人気アーティストで一番上手いと言っても過言じゃない。
この常田さんの投稿を見てほしいです。

これ。呪術廻戦のOP『SPECIALZ』のギターアレンジなんですが...

弾くの激ムズです。

この投稿以降多くのギター弾きがカバーして動画をあげたりなどしていますが、みんな相当カバーに苦しんでいる様子です。
そんなフレーズを涼しい顔で(ちょっと変顔...笑)しかもほぼほぼノールックでこれを弾くのは、もう...。すごすぎます。
アプローチも常田さんらしくJazzyな感じなのがまたずるい!
これ以外にもKing Gnuの楽曲『vinyl』のイントロもヤバイですね。

ギター以外にも、常田さんはベースも激ウマです。
あの一世を風靡した米津玄師さんの『KICK BACK』のベースは常田さんが演奏しています。
さらに常田さんは高校時代、歴19年とかのベーシストが集まる大会で準優勝するという化け物じみた成績も残してます。
この時常田さんのベース歴は約1年ほどだったとか。え...?

ピアノも弾けます!ご両親がどちらもピアノをやっていたらしく、まあ自然と弾けるようになった感じでしょうね。
生活の一部みたいな。

そして常田さんといえばチェロ!!幼い頃から弾いており、大学ではチェロ専攻でした。
あ、ちなみに大学は東京藝大です。息をするかのように藝大です。笑
今でも楽曲にチェロを時々使ってますね!音が好きらしいです。
うん、良い感性。

②作曲の才能

次、作曲能力についてです!
作曲をする際、”ピアノ”とか”ドラム”とか、それぞれパートごとにトラックが分かれています。
単純な話、バンドサウンドの曲であればボーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボードみたいな感じで
合計5トラックで曲が成り立っている、という考え方です。(厳密にはハモリなどもあるのでもう少し多いです)
普段僕たちがよく耳にするJ-POPと呼ばれる音楽は大体30~50トラック、多くて80~100といった具合です。


では、常田大希さんの作る曲はどうでしょう。


2  0  0  以  上

…え?
多 す ぎ な い…???

200以上の音を奏で、把握し、制覇する。
作曲というのはただ音を鳴らして録るというだけではありません。
その中で各楽器音量調整したり、音色を見たり、仕上げ方を変えたりなど…やることてんこ盛りなわけです。
これはただただすごいというわけではないのです。異常ともいえます。

とは言ったものの、最近のJ-POPはかなりクオリティ高いです。いや、昔が低いとかそういうわけじゃなくてね???
単純に進化してるんです。なのでそういった、一曲に200以上のトラックを作ってしまうアーティストも少なくありません。
例を挙げると、セカオワのNakajinさんもそんな感じです。才能ってすごいね。

ちなみに常田さんの作曲の様子はNetflixのドキュメント作品『常田大希 混沌東京 -TOKYO CHAOTIC-』にて見ることが出来ます!

そんな神プレイングと神才能を掛けもっているところ、これが常田さんのすごいところと言えるでしょう!!

オススメ常田ソング6選

さぁついにオススメ曲紹介!!!
これめっちゃやりたかった…。

曲名(アーティスト名/収録アルバム)

って感じでやりますね!
MVあるやつは動画貼っておきます!
ではどうぞ!!!↓↓↓↓

①壇上(King Gnu/CEREMONY)
こーれはもう…正直ぶっちぎりです。
常田さんが歌ってる曲でオススメなの何ー?って聞かれたら真っ先に勧めたい一曲。
切な~…いピアノとヴァイオリン、そこに乗っかる常田さんの本当に切ない声がたまりません…。
歌詞も様々な葛藤が垣間見える内容で、本当にサウンドとマッチしています。
しんみりとした夜、一人で聴くのがオススメです。

引用元:King Gnu 公式サイトCEREMONY -King Gnu 3rd Album- | KING GNU

②2MORO(King Gnu/THE GREATEST UNKNOWN)
これはさっきも出てきましたね!CMの曲!!
この曲は最新アルバムってのもあって、常田さんの歌声が洗礼されている感じがします!
声も良いんですが、この曲は音作りがいつにも増して良い!!と感じます。
オシャンな雰囲気になりたいとき、ぜひ聴きましょう!

引用元:King Gnu 公式サイトTHE GREATEST UNKNOWN -King Gnu 4th Album- | KING GNU

③Slumberland(King Gnu/Sympa)
これでKing Gnuを知ったよ!って方、意外と多いのではないでしょうか?
僕もその一人です。
キャッチーなサビに常田さんによる拡声器ボイスのラップ。
全体的に聴きやすい印象です!
そしてサビのあのフレーズ。実はまだKing GnuがSrv.Vinciだった時の『PPL』という曲に出てくるんです。
そう、元ネタっていうやつです。
PPLが収録されている『Mad Me More Softly』というアルバムはアップルミュージックにてフルで聴くことができます!
Spotifyは残念ながら…😢
あとこの曲はライブ映えがすごいと個人的に思ってます。
ちょっとテンポ速くなるんすよねぇ~それがたまらんっ。
おそらく常田さんがライブで唯一楽器を持たず歌う曲です。違ったらごめん。

King Gnu/Slumberland

④Philip(millennium parade/THE MILLENNIUM PARADE)
お次はミレパ楽曲!
全英語詞のラップ曲となってます。
俳優兼ラッパーの中野裕太さんとのコラボですねぇ~お二方声がよろしいっ!!
いつもと少し雰囲気の違う、英語でひっくーーーーい声で歌う常田さんをお楽しみあれ。
邦楽感全くないのもオススメポイントです。

millennium parade/Philip

⑤Diving To You(Srv.Vinci/Mad Me More Softly)
こちら、millennium paradeのアルバム『THE MILLENNIUM PARADE』に収録されている『Fireworks and Flying Spark』という曲の原曲となります。
ここはあえて原曲を!!オススメしたい!!
ミレパの方にないもの寂しさがあっていいんですよねぇ~。
”純正”って感じがする。
お気づきかもしれませんが、常田さんは昔の曲をセルフリメイクされることが結構あります。
何ならさっきのPhilipも常田さんが20歳の時に作った曲のリメイクだそうで。
そういうの、アツいよね。次もそうだよ。

引用元:タワーレコード公式サイトSrv.Vinci/Mad me more softly (tower.jp)

⑤泡(King Gnu/THE GREATEST UNKNOWN)
最後はこれ!!
こーーーーれもひっじょーーーに良いっ!!
この曲もMad Me More Softlyに『ABUKU』という原曲があって、MVがPERIMETRONのYouTubeチャンネルにて見ることができます!
PERIMETRON最古の動画ですね。
この曲は原曲、シングルバージョン、アルバムバージョンの3種類を聴くことができます。
これはね……もう全部推させてください。笑
『泡』の完成され切った感じと、『ABUKU』の音数の少なさから分かるまだ未熟だけど魅力半端ない感じ。
あとそう!!『泡』には、原曲にない常田さんのバックコーラスが入っていて、これめっちゃ良きなんですよ!!
それに『泡』では井口さんも歌っているので、ここのコラボレーションも絶品です。
ちなみにアルバムバージョンではこのバックコーラスがちょっと変わってます。あと曲展開も少し。
アルバムの方も良いんだよなぁ~…。
そして『ABUKU』。こっちは音数も少なく歌も常田さんだけ。でもこの少し物足りない感じが、逆に良い。
「ああ、あの完璧な音作りをする常田さんにもこういう時代があったんだ。」と、思いを馳せることができます。
3つともぜひ聴き比べてほしい、そんな楽曲です。

King Gnu/泡
Srv.Vinci/ABUKU

まとめ

正直こんなに常田さんについて書けるとは思ってませんでした笑

思ってるより知識もあったし、思ってるよりもずっと愛があるんだなと、再確認出来ました!

デビュー当時から存在も知っててブレイク曲も追ってたけど、改めて常田さんの「声」という素敵な入り口から彼らの楽曲に再入門みたいな形で多くの作品に触れられたよ、っていうお話でした。

あと、イケメン過ぎますよ。って話でもありました。笑

みんなもどう?常田さんの沼、ハマった??

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この記事を書いた人

ヴィレヴァンのTicTokとインスタに出てる人です。絵と音楽の制作が趣味。

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