どうも、北の大地は北海道帯広市にて働く雪国北男です
今日は独身30代男性なわたくしが桃源郷、心のオアシス、はらぺこ店員のシャングリラな
山岡家さん!
大事なことなのでもう一度
山岡家さん!
で心もお腹も満たしている。
そんなお話になります。
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軽く自己紹介
わたくし雪国北男は帯広店に勤めて早3年になる独身一人暮らしなのですが
勤務後にお腹を空かせて、帯広市内を徘徊することがあるんです。
そんなわたくしがよく立ち寄るお店(というか勤務中には今日は帰りに寄ろうと決めてる)
そちらが
山岡家さん!
深夜でも安心の24時間営業
車通勤にありがたい広い駐車場
そして最近導入されて便利なキャッシュレス対応
一番大切、なによりもめちゃくちゃおいしいラーメン
そうです理想がつまったまさに桃源郷
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山岡家とは?
大事なことを説明するのを忘れていましたね
山岡家さんは札幌に本社を置くラーメンチェーン店
全国各地に展開していて各地のラーメン好き達に長年愛される人気のお店です
じっくり煮込んだ豚骨スープが特徴のラーメンで
食券購入時にもらえるサービス券を集めると餃子やラーメン1杯と交換出来たりと
なにかとうれしいシステムが有名です
私を含めヴィレヴァンスタッフにも多数の山岡家LOVERSがいます
深夜の国道に輝く赤い看板
ある日の夜
勤務後にお腹を空かせた男が一人
たどり着いたのは赤い看板が輝く一軒のラーメン屋
そうわれらの桃源郷、山岡家
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男は一人、吸い込まれるようにそのお店の暖簾をくぐり店内へと足を進めた
真新しい券売機を見て男は「キャッシュレス対応なのか!」と小声でつぶやいてはいないが心の中では思った
今日はどのメニューにしようか?
醤油、みそ、塩、トッピングもいろいろだ!
今日はプレ塩だな!
そう通称プレ塩、プレミアム塩豚骨ラーメン
プレミアムと言われるとグッと来てしまう
男は購入した食券とサービス券をもってまずはセルフサービスの水を取りに行く
水をとった男はそのままカウンター席へ座った
すぐに店員さんが声をかけてきた
「食券の確認させていただきます。プレミアム塩ラーメンですね。」
続けて
「ラーメンのお好みはありますか?」
そう、麺のかたさ、脂の量、味の濃さが選べるのだ
男は深夜だし、少し胃の負担も考えるかと思い
「柔らかめ、多め、味普通で」と答えた
“深夜だし少し胃の負担も考えるか”
とは何だったのか、脂の量を伝えるときには辛抱できなくなっていた
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注文を終え、サービス券を財布にしまう男
結構たまったな、サービス券50枚でオリジナルTシャツか。
たぶん一生無理だな、
男はサービス券はいつも餃子に交換してしまう
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そうこうしているうちに待望のラーメンが運ばれてきた
濃厚で白濁したスープが鼻腔をくすぐり、食欲が暴走する
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まずはスープからと言いたいところだが我慢が出来ず
麺を豪快にすすった
やはりうまい!
続けてスープもいただく
バツグンにうまい!
味玉もいただく
最高潮にうまい!
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気が付けば水色がかったそのどんぶりは綺麗な底を見せていた
男は水を飲み干し席を立ちあがりいった
ご馳走様!今日もうまかったよ!
そう言い残し男は夜の十勝平野へ消えていった…
Fin.
※この男の言動には多分に脚色が含まれていますが味の感想はノンフィクションです
最後に
いかがだったでしょうか?
深夜に食べるラーメンほどおいしいものですよね
少しでも山岡家さんのラーメンが食べたくなっていただければ嬉しいです!
それでは、ちょっと今日も山岡家さんによって帰ろうかと思いますのでこの辺で
ご馳走様でした!
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コメント
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