こんにちは
みなさん、『ジョン・ウィック』観てますか?
面白いですよね。
そんなジョン・ウィックの第四作目『JOHN WICK:CHAPTER4』
制作の様子が度々公開されておりましたが、遂に!!
日本公開が9月に決定!!!!
嬉し〜〜〜〜!!!!
CHAPTER:4を最大限楽しむため、そしてジョン・ウィックのかっこよさをさらに多くの方に知ってもらうために、一作目から個人的な推しシーンとともに振り返っていきたいと思います。
CHAPTER:1 『ジョン・ウィック』
ざっくりあらすじ
病気で妻を亡くし失意の中にいる1人の男。そんな彼の元に一匹の子犬が届けられる。
残される夫を心配し妻が贈ってくれた子犬に希望を抱き始めた男だったが、マフィアのボスの息子の機嫌を損ねたことから愛車と子犬を失ってしまう。
全ての希望を奪われた男は、封印していた過去を掘り起こす。
“鉛筆一本”でも任務を遂行する伝説の殺し屋『ジョン・ウィック』の復讐が今始まる……
個人的な見どころ
CHAPTER:1の何が好きって
主人公ジョン・ウィックの強さですよね
登場人物たちが彼を恐れるあまり取り乱したり、闘いながらも尊敬している描写で強さがビシバシ伝わってくるのが最高なんです。
特に、標的になる息子のやらかしを知ったボスがブチギレで
自分が何をしでかしたのか分からせるシーンがあるのですが
観てる側にも (なんてことしてしまったんや……!) と思わせる迫力で本当に最高
元雇い主なので 桁外れの強さと、仕事を絶対にやり遂げる信念の強さを知っているんですね。
そんなボスが自分の持てる全戦力を注いでジョンを狙い
ジョンがそれを薙ぎ払いながら着実に親子を追い詰めていく
その最中のアクションの数々もめちゃめちゃにかっこいいんです
特にガンアクションはゲーム上手い人のプレイ見てるみたいにテンポよくて
安心してかっこよさだけ観てられるところが個人的に大好きポイント
そして格闘もかっこいい!!流れるような格闘とガンアクションが組み合わさって
新たな『ガンフー』アクションを生みだしています。
作り込まれた世界観
物語はNYをメインに進んでいくのですが、ただの街ではありません。
殺し屋御用達の『コンチネンタルホテル』に “ディナー”の予約で来てくれる『掃除人』、特別なゴールドコイン、同業者たち…
クラシックな街並みと個性的なキャラクターたちが作り上げる世界観は、かなりコミック的です。
DVDの特典でこの辺の話も観れるのですが、コンセプトも”コミック風”だったらしくて腑に落ちました。
現実っぽいけど、裏社会に一歩踏み入れると別世界という感じが出ていてすごくいいんですよね〜!
そういうこだわりでシーンの一つ一つが絵になって、それがまたかっこよさを倍増していて…
関わっている人全てに感謝…かっこいいものを作ってくれてありがとう…
制作の話も良かったので、気になる方は是非!
アメリカでは前日譚のコミックが出ていて、日本でもKindleで購入可能です!
翻訳版が見つけられないので雰囲気で読んでます…。興味のある方はKindleをチェック!大文字のJOHNWICKで出てきてました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
言わずと知れた名作ですので、既に知ってるよ!!という感じだったかもしれませんが
4が楽しみすぎて…気を紛らわせるにはこうするしかなかったんです。
子犬との触れ合いやさらなるかっこいいシーンなど、書ききれなかった “最高” がCHAPTER:1にはまだまだ詰まっていますので、まだ観てない方は是非!!観てみてください!
今年はドラマ版の『コンチネンタル』、来年はスピンオフ映画の『バレリーナ』公開も控えており
ジョン・ウィックがさらに盛り上がっていってて毎日わくわくが止まりませんね。
それでは、ここまで見てくださりありがとうございました!
みなさまも良きわくわくライフを!
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