全世界のハイヲタの皆様こんにちは。ワイです。
すっかり恒例となりましたが(ほんとに？)、HYDE様シリーズ第6弾です。
作成時期の関係で一覧で見たときこっちのほうが下にいっちゃうかもしれない。すまんの。
さて、皆様。大変お待たせしました。お待たせしすぎたのかもしれません。
今回はVAMPSをゴリ押ししていこうの回でございます。
VAMPSについて何を書こうか、どの曲をオススメしようかなど、
悩みに悩んでいたらいつの間にか年が明け、桜が咲き、桜が散り、新緑を超え梅雨になりました。
なんならもう7月です。夏じゃん。梅雨明けじゃん。なにしてんの？頭抱えすぎでは？
いい加減にしてほしい。すみません。
てことでスタートです！最後までよろしくお願いします！！
ざっくりプロフィール
オフィシャルサイトより(http://www.vampsxxx.com/profiles)
VAMPSは08年に結成されたロックユニット。
メンバーは、ラルクとソロ活動を行っていたHYDE様と、
ソロの時にギタリスト兼共同プロデューサーとして参加していた、
hide with Spread BeaverやOblivion Dustのギタリスト、K.A.Zさん。
同年にシングル｢LOVE ADDICT｣でデビュー。
直後にいきなり3カ月、全46公演にわたるZeppツアーを敢行。
その後も、ハロウィンイベント｢NIGHTMARE OF HALLOWEEN｣を開催し、
HYDE様をはじめ、yasuさん(ex.Janne Da Arc/Acid Black Cherry)、
うぃっしゅでおなじみのDAIGOさんがVoを務めるバンド、BREAKERZ、
K.A.Zさんとともにバンド活動をしていたこともある土屋アンナさん、
V系界のレジェンドの一人であるGACKTさんなどといった超豪華なメンツを集結させ、
普段は見られないコスプレ姿を見せてくれたり、
北米、南米、ヨーロッパ、アジアを回るワールドツアーを敢行したり、
主催フェス｢VAMPARK FEST｣を開催したりと、精力的に活動し、
2ndアルバム｢BEAST｣が日本人初の南米チャート4位を記録するなど、
国内のみならず、世界中で数多くの実績を残していましたが、
2017年12月、｢冷却期間が必要｣だとして、惜しくも活動休止。
復活が待たれるスーパーロックユニットです。
中身は服。
もうなんか、いかにもな感じがかわいいよな
おすすめ曲
ここからは、まずはじめに聞いてほしい彼らのおすすめ曲のご紹介！
彼らの推しポイントはそのサウンドと世界観。
ダークでゴシック、何よりHYDE様史上最もラウドなサウンド(当社比)がとんでもなく気持ちいいのです。
聞けば聞くほど激しく頭を振りたくなる、そんな楽曲が詰まっています。
重くて激しい音楽が好きなあなたなら絶対に惚れること間違いなしの楽曲たちを厳選しましたので、
ぜひ最後まで聞いてみてください👂
１．UNDER WORLD
今のところ最後のアルバムとなっている17年発売の4THアルバム｢UNDER WORLD｣のタイトルトラック。
電子音とちょっとホラーな同期が混ざり合ったヘヴィでラウドなサウンドがたまらんすぎる1曲です。
LIVEでも盛り上がること間違いなし、まさに必殺の1曲といってもいいんじゃないでしょうか(これも当社比)
生で聞きたいよ生で…。
2.REPLAY
13年発売の8thシングルで、アルバムでは｢BLOODSUCKERS｣に収録されています。
以前、第1弾の記事でご紹介した楽曲｢AHEAD｣との両A面シングルとして発売されました。
こちらは同期メインでビートが際立つ1曲。頭を振るのにはもってこいですね。
メロディはHYDE様の持つゴシックさが強調された綺麗な旋律に仕上がっています。
LIVEVerも最高だから見て
もう～こんな目青く光らせちゃって～～～…。かっこよすぎるだろ…。
だめだよこれ。口元えっちすぎるよ。ステージもね、魔方陣的ななにかが出ちゃったりね…。
しゅごい。とてもしゅごい。すき。存在してくれてありがとう。いつ抱いてくれますか？
3.CALLING
短髪HYDE様、いいね。すごくいい。
なんとなくVAMPSでは短髪HYDE様が目に浮かびます。
ラルクのときはあのブレイズハーフアップが最高に好きなんですけどね。
なんでだろう。音の違いかしら。
4.DEVIL SIDE
13年発売のアルバム｢SEX BLOOD ROCKN’ROLL｣の1曲目を飾るこちら。
イントロのベース、いいよね…たまんないよね…。
サビ後半のなんだかレッチリを思わせるようなフレーズもすこ。
ﾄﾞｩｰﾝﾄﾞｩｰﾝﾄﾞｩｰﾝﾄﾞｩｰﾝのとこね(伝われ)
んでまたこのLIVEのHYDE様かっけえんですわ…。
ワイにもそのドS顔で水かけてくれよ、頼むよ。全部受け止めるからさ。
相変わらずソロVerも最高なので観て
VAMPSやってないとはいえこうしてソロでも披露してくれるの、ほんとありがたいですね。
助かっている。ありがとう本当に。なんだかサウンドもVAMPSの時より重い気がします。
気のせいかしら。まあでもあれだよね、違う人が弾いてるからさ。
結局その人にしか出せない音ってあるじゃない？そういうことだと思うんだよね(ふわふわすぎだろ)
これからもやってね。VAMPSの曲。ソロでも。頼んだよHYDE様。
まあVAMPS復活が一番うれしいけどさ。
5.THE PAST
10年発売の2ndアルバム｢BEAST｣からの1曲。
この曲にPOPをつけるとしたら｢乗れる闇重サウンド｣ですかね…。
あくまで個人的イメージですが。
縦ノリのリズムとアルペジオがファンキーで最高。
こんなにゴリゴリなのに思いっきり踊れちゃいそうです。
また、BEAST全体を通して言えることですが、
このアルバムがHYDE様の作詞における1つの転換点のような気がしていて、
それはなぜかというと、今まで比喩的な表現を多用していたHYDE様が、
すごく直接的でわかりやすい表現を使うようになったな…と感じたからです。
野球で例えるなら、今まで変化球ピッチャーだったHYDE様が、
今作以降｢直球でも押し切れるピッチャー｣に進化したような、そんな感じがあります。
わかりにくい？ごめん。野球好きだからこれしか浮かばんかった。
VAMPSとハロウィン
さて、先ほどチラッと触れたハロウィンイベントのお話を。
05年にHYDE様主催のLIVEイベント｢HALLOWEEN OF THE LIVING DEAD｣を開催。
その後08年から17年まではVAMPSの主催でイベントを開催していました。
懐かしいですね。行きたかったなあ。結局一度も当たりませんでした。
HYDE様が好きな友達もいなかったし、そもそも友達がいなかったので、
チケットを譲られることもなく。悔しいなア。VAMPS主催の内に行きたかったわ…ﾄﾎﾎﾎｯﾎ。
このイベント一番の目玉は何といっても出演者の皆様のコスプレ。
ただでさえ美しい人々が二次元のキャラや外国人が演じるキャラのコスプレをすると…
なんということでしょう。もっと美しいではありませんか。美。圧倒的美。
中でもワイの推しコスが、16年のHALLOWEEN PARTYでHYDE様が披露した、ハーレイ・クイン。
漫画やサブカルに造詣の深いHYDE様らしいチョイスですが、見てくださいよこれ。
美しい！！！！！！！本物やんけ！！！！！！！！！！
これを47歳(当時)男性ですと言って信じてくれる人が何人いるんでしょうね。
あまりにも女の子だろ。女の子より女の子。なに？あまりにも奇跡。綺麗すぎてムカついてきた(嘘)
あ、ここからしばらくハロウィンコス特集です、どうぞ…
えーーーーっと･･･。
年は取らないんですか？？？？？？？
波紋使い？？？？？？？？？ジョジョ？？？？？
どこまで美しいの…何マジで…。ムカついてきた…。本当に早く抱いてください。
最後に
てことでまたまたHYDE様回、いかがでしたか？
相変わらずキモくてうるさくて申し訳ない気持ちでいっぱいなんですが、
書いてるうちに溢れて溢れて大洪水なんですよ。愛が。
なので文字数は愛の証だと思ってください。何卒宜しくお願い致します。
次こそキュッとまとめるぞ～～(フラグ)
VAMPSが冷却期間に入ってはや6年…。もうそんなに経つんですね。
個人的には同時期に活動休止となったAcid Black Cherryとともに復活を心待ちにしているところです。
マジで生きてるうちに生で見せてくれ。じゃないと死ねない。死んだとしても成仏できない。頼む。
平熱に戻ったら最恐に復活する、という言葉を信じ、いつまでも健気に待ち続けようと思います。
最近ソロでよくVAMPSの曲やってるしね、ちょっとおねちゅも下がってきてるのかな。知らんけど。
とにかく我々は座して待つのみ。
ちなみに次回の記事ですが、いよいよ･･･あのバンドを･･･。
ふふふ…。どうぞお楽しみに！なるはやで書きます！たぶん！
ではではまた次の記事でお会いしましょう！！さようなら。
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