皆さん 次世代美少女×戦略RPG『ラストオリジン』、やってますか?
私も今日もスマホを爆熱にしながらイベントを進めています。
ラストオリジンとはなんぞやという方は以前書いた記事「『ラストオリジン』流行らせてください」をご参照ください。
この記事ではゲームに登場する、主人公を守り戦ってくれる心強い人造人間「バイオロイド」
から、私の独断と偏見と性癖で選んだ子を紹介していきます。
ソワン
今回紹介するのは
SSランク軽装型攻撃機 ソワン です。
最高級の料理や教育などを提供することを目的としたエニウェアシリーズとして、現代の韓国に位置する国の企業三安産業で製造された、見た目のとおり料理人のバイオロイドです。
料理の腕はもちろん、食材の風味を活かすための鋭利な包丁や鮮度を守るための俊敏性、コンロの火や冷たい氷にも耐えられる身体は、大切な主人を守るために戦闘においても大いに活躍します。
ゲームにおける性能
最大の特徴はその圧倒的な攻撃回数です。
自身の攻撃の後に再攻撃が発動、つまり二回行動が可能な上、同じ部隊の軽装型戦闘員の攻撃の後にも支援攻撃が発動し、1ラウンドのうちに何度も攻撃ができるという超攻撃特化なバイオロイドです。
さらに自身を含む両隣と真後ろに攻撃やクリティカルなどが上昇するパッシブスキルも持ち、バッファーとしても優秀。
初心者から上級者まで幅広い場面で全ての司令官にオススメのバイオロイドです。
さすらいの料理人
ソワンの初登場は2020年7月に開催したラスオリサービス開始後初めてのストーリーイベント、
「至高の晩餐」です。
現在は常設イベントとしていつでも参加できるようになっており、記録室からもシナリオを読むことができます。
イベントでは、主人公がレジスタンスの拠点、潜水艦オルカ号で司令官となって間もなく、
「さすらいの料理人」を名乗る料理人バイオロイド ソワンが合流してからの数日を描いています。
このイベントで料理の腕前とカリスマ性、そして怪しいお茶でオルカをじわじわと支配していき、寵愛を得るためなら人間にも平気で薬を盛るかなり危険なバイオロイドだったと判明します。
しかし何故そんな危険人物を迎え入れてしまったのか…
司令官くん…
オルカでは通貨になるほどの大人気食品ツナ缶ですが流石の司令官くんも毎日は辛かったらしいです。
とはいえ直近のイベントの司令官くんに比べるとらしくないというか子供っぽいというか……まだまだ司令官として未熟な頃のイベントということで私は解釈してます。(メイドたちの好感度もあまり高くない様子ですし)
しかしソワンをこのままにしておくのは危険。
オルカ号のメイドたちも危機感を抱き対立します。
そして司令官くんが導き出した答えは……
??????????????
唐突、そして謎の提案にソワンもメイドたちも困惑。安心してください、当時のプレイヤーもみんな困惑していました。
…どうやらソワンと彼女の料理を否定されたときの悲しそうな顔を思い出し、追い出すことができずこんな提案をしたらしいです。なんで???
何はともあれソワンとオルカのメイドたちによる料理大会が開催され、食材を求めて各地に出撃することになったイベント「至高の晩餐」。大会を通してソワンを理解し、受け入れることができるのか!というのがあらすじです。
ソワンの外伝ストーリー
ソワンが主役のストーリーはイベントに加えて
外伝ストーリーも用意されています。
料理大会を経てオルカ号にも受け入れられたソワンが、あるきっかけで司令官をピクニックに誘うこととなり、最高のお弁当を作ることに苦悩するというお話。
「至高の晩餐」ではクールだったソワンが、嫉妬と不安で厨房をめちゃくちゃにしたりただ一緒に食事をすることの幸せを学んだりと、外伝ストーリーではソワンの女の子らしい(?)面が見られます。最高。
ピョンテ!
2021年バレンタインイベント「不思議な国のチョコ女王」での出来事。
このイベントでは、体液にエッチな特殊な効果があるパティシエのバイオロイド、アウローラが登場します。
そんなアウローラが指に怪我をしている状況でソワンからの呼び出し。料理を用意したから食べてほしいというソワンですが、ちらりと見えた怪しい小瓶やこれまでの行動などもあり、司令官くんもバカでは無いので疑いの目を向けソワンに毒見をさせます。
案の定、食べた途端に苦しそうによろけるソワン。それでも本気で愛を伝える彼女に司令官くんは「3回目はないからな」と言い……
やりました。
ヤンデレ組最初にゴールを迎えたのはソワン選手!見事변태(ピョンテ)した家族の仲間入り。
しかもあの料理には何も入ってなかったことが判明し、司令官くんを手玉に取る頭脳プレーでした。その後の楽しそうなソワンを気味悪がるライバルたちに敢えて何も伝えない所がいやらしい!
ただのヤンデレじゃあない
ソワンは愛のためなら手段を選ばない、いわゆる”ヤンデレ“。
ラストオリジンはヤンデレキャラが何人もいるのですがそれぞれ違ったタイプで、ソワンは言うなれば策略家系ヤンデレです。独占欲が強く手荒な手段が多いのは同じですが、ソワンはとにかく狡賢く立ち回ります。
イベントや外伝と続いてオルカのみんなと打ち解けていき性格も柔らかくなっていきますが、愛のためなら平気で裏切り、同じくヤンデレなライバル達すら巧みに利用し自身の有利な盤面を作り出す、ヤンデレはヤンデレでも、常に冷静で冷酷な面がソワンの魅力です。
韓国で連載していた「滅亡前のとある記憶」という漫画でも、人類滅亡前でも変わらない愛の重いソワンが見られますので、気になった方は攻略サイト等に翻訳などもあるので読んでソワンへの解像度をより高めていただきたいです。
ネクスト 司令官ズ ヒント
コメント
コメント一覧 (6件)
ロボシコおじさんはまずいですよ!
ソワンへの愛情あふれるいい記事でした
……いや次お前かよ!?
すき
もっと続いてほしい!
いやいや、ガチで素晴らしい記事です!
ラストオリジンとコラボしてラストオリジン漫画劇場のアクリルフィギュア持ってきてください…お願いします
ロボシコ黒川CEOは、オチに使ってもよいとされている。
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