【クラフィ】時空を翔ける天才アインシュタインを語るヴィレヴァンの適合者

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どうも!北のVV店員のかなと申します。
さあ、皆さまお待ちかねのクラッシュフィーバーです!
第四弾となる今回は前回のラストにあった通り…そう!アインシュタインです!!

ダ・ヴィンチ様と並ぶ天才にしてALICE最高峰の頭脳アインシュタインを語り尽くそうの回です!
是非最後までお付き合い頂けますと嬉しいです!!

それではいってみましょー!

あっ!今回もメインストーリーの重要なネタバレを含みますのでご注意ください!!

目次

これがALICE最高峰の頭脳 アインシュタイン

まずアインシュタインが何者なのか?から解説しましょう。
アインシュタインは理論物理学の専門家でALICEにおける時空を研究しています。
彼女もまたアカデミア第一世代。

キャラクターデザインはこんな感じ。まずは進化適応前↓

数字が時間を右手のキューブが三次元世界を表すかのようなデザインはまさに時空の研究者。
またアインシュタインの横に置かれた青い歯車は時計のようなデザインでこれも時間を示しているものと思われます。グッド!!

続いて進化適応後↓

進化適応前はルービックキューブに見えたキューブがまるでクリスタルに。
そしてDNAの二重螺旋。
この時空と進化を掛け合わせたようなデザインまさに神。
スキル発動時の台詞に「何でも出来る気がするわ…!」とありますがアインシュタインの頭脳が生物の進化という形でさらなる高みへと到達し本当に何だって可能にしてしまいそう。

ダ・ヴィンチをはじめ多くのアカデミアが認める才能をもち第二世代としてローゼンを推薦した際は「アインシュタインに認められるなんて相当優秀」「彼女が認めた以上私たちから特に言うことはない」と他の第一世代に言わしめる程。

また意外にも感情的な言動が多い。
例えば英雄願望を拗らせた詐欺師を追う為に後先考えず飛び出したりALICEへの不満を口にする一般ユーザーに対しつい「ALICEが気に食わないならログアウトすればいいでしょうが!」と言ってしまったり等。

↑某全権大使「まったく…愚かな人間め」

適合者とアインシュタイン

アインシュタインは黎明期…つまりALICEのβテストを行っていた時代にタイムトラベルを研究しておりこの時はじめて適合者と出会います。
が、適合者からするとアインシュタインとの出会いはこれが初めてではありません。
これは適合者がとある理由からタイムトラベルをして過去のアインシュタインと対面した為なのいですが、タイムトラベルに至った経緯は後ほど解説します。

メインストーリー全体を通してかなり重要な人物でその活躍ぶりはもう一人の主人公レベル。
個人的には訳あってずーっと姿を眩ませていて、いざという時は適合者を助けに来るところが推せるんですよね。
なんて言うんでしょう…あまり表舞台に姿を見せないに一度現れると持前の頭脳と戦闘力で主人公並みかそれ以上かもしれないとんでもない活躍を見せつけついでに名言まで残して帰る…といった感じ。

皆さま、これがアインシュタインです。彼女の活躍ぶりには毎回しびれる…!!

Time Travel In ALICE

全てのはじまりであるメインストーリー第一章。
適合者の前にトラヴァーと名乗る謎の女性が現れます。

トラヴァーはタイムトラベルの実験を行っており適合者はその実験に協力することとなります。

実験の中でローゼンブリッジと呼ばれるデバイスを使用して何度も何度も過去へ転移するのですがこれが…これこそが、ALICEの未来を大きく変えるきっかけであり今後の壮大な物語りにおける重要なパズルの1ピース。

▼ローゼンブリッジとは?
トラヴァーが作成したデバイス。
メインストーリーではこのローゼンブリッジを使い何度も過去へ転移している。
転移を行う際は基本的に座標の固定を行う。この座標が転移先を示しているものと思われる。
例えば2年前のALICEの繁華街へ転移したいとなればこの[2年前のALICEの繁華街]が座標となるといった感じ。

いわゆるタイムマシンのようなものだが元の時代と未来を行き来する描写が無いため未来へ飛べるかは不明。

そしてこのまるで世界を変える理論の実現にはもう一人とある物理学者の揺らぐことのない愛と多大なる尽力があったことを忘れてはならない…。

過去に影響を与えるということは未来にも同じく影響を及ぼすことを意味します。

ある時この度重なる過去への転移により元の時代で【円卓の騎士団】の存在自体が消えてしまいます。

▼円卓の騎士団とは?
ALICEの自警団。
自主的にALICEの治安維持を行っている騎士道精神に溢れる集団。
リーダーのアーサーを筆頭にランスロットガウェインモルドレットガラハット等多くの人が一度は耳にしたことがあろう数多くの騎士が所属している。

またメインストーリー第六章はそんな騎士団のリーダーであるアーサーの人間性が随所で見られる感動回。

…え、二章で若干闇落ちしてなかったかって…?ハハハ…触れないであげて。

一体いつ円卓の騎士団が消えたのか…それを探る為トラヴァーと適合者はもはや何度目か分からない過去への転移を試みます。

原因追及のため何度も何度も転移を行う中でローゼンブリッジの座標に誤差が生じ意図せず円卓の騎士団結成の日に飛ばれる二人。
そして、そこで待ち受けていたのは自らを『予言者』だと語る怪しさムンムンのマーリンという男性…そしてなんともう一人のトラヴァー(正しくはレプリカトラヴァーと言う)。

以前筆者がダーウィンへの溢れ出る愛を叫んだ時も触れましたが、アバターの複製はALICEにおける規約違反。(まあトラヴァー自身はアバターの複製など行っていないはずですが状況的に複製だと判断されても仕方ない…)
これをALICEの治安を守る円卓の騎士団が見逃せないのでは?というまるで全てを見透かしたようなマーリンの発言を皮切りにトラヴァー×適合者と円卓の騎士団の戦闘が勃発。

が、トラヴァーと圧倒的主人公補正をもつ適合者の前に敵などいない!ということで見事円卓の騎士団を制圧した二人。

騎士団は制圧されたものの「時間の起点は二つも要らない」そう言い放ち自ら消しにくるレプリカトラヴァー。
それに対し二人は間一髪にところでローゼンブリッジによる転移でなんとか逃げ切ることに成功します。

このレプリカトラヴァーですがトラヴァー自身もいつ何故現れたのか検討がつかない様子。
確証はないものの「最初の転移の時…?一体どうしたら…」と呟いた瞬間、突如トラヴァーの身体が消えはじめます。
消えゆく中状況を理解したトラヴァーはこうつづけます「あぁ…アイツ…レプリカ…さらに過去に遡って…完全に…やられたわ…」

…そしてトラヴァーが完全に、

トラヴァーが消え目の前に残されたローゼンブリッジ。
彼女を救う方法は本当にないのか…ここで我らが適合者ひらめきます。
「このローゼンブリッジを使用してレプリカが発生する前に戻れば…?」
天才的な発想と言えませんし、はっきり言って危険ですが確かにこの状況下ではそれしか手はないかもしれません。

トラヴァーの操作を思い出しローゼンブリッジの再起動に成功した適合者はここで黎明期のALICEへと転移するのです。

ALICE-β

黎明期のALICEには見覚えのある人物たちが。
そしてこの時代のメビウスヘンペルに出会った適合者はトラヴァーについて尋ねます。
しかし二人は「知らない」とのこと。
「トラヴァーはこの時代にいないのだろうか?」そう思てっているとチューリングに声をかけられます。
チューリングにもトラヴァーについて聞いてみますがやはり「知らない」とのこと。
ここで念のためタイムトラベルの研究をしている人物についても聞いてみると…ヒット!!
心当たりがあるというチューリングに案内され理論物理学専門家の研究室へ案内される適合者。

「しかしトラヴァーという名に心当たりがないといことは彼女と別にタイムトラベルの研究をしている人がいるのか…?」

筆者もそう思いながら画面ポチってましたよ。

ところが案内された研究室で待っていたのは少々雰囲気は違うものの間違いなくトラヴァー。
名前の件には疑問が残りますが目の前いる彼女はどう見てもトラヴァーなのです。

早速トラヴァーにこれまでの出来事を説明するもまるで信用してもらえず、しまいには「からかいに来たのか」と不機嫌にさせてしまう始末。

あぁ…だめですよ…これじゃあトラヴァーが消える未来を変えることが出来ない…。

そこで適合者は信じてもらうためローゼンブリッジを展開して見せます。
するとこの反応である。

さぞ驚いたことでしょう。
なぜならトラヴァーが持つ未完成の設計図に記された”それ“を目の前で見せられたのだから。

さすがにこれで信じないわけにはいかないですよ。
未来から時を超えひとりの人間がやってくる…トラヴァーの反応からも分かる通り信じられないような出来事です。
しかしそれを前にしても冷静に「いいわ…頭を切り替える」と言って即座にこの状況に対応するところ…控えめに言ってかっこよすぎませんか!?



まず「頭を切り替える」って言葉がかっこいい。一回こんなこと言ってみたいものです…。

適合者から事の次第を聞いたトラヴァーの結論は以下。

複数の平行世界を統合して正史を再構築する。

少々難しいですね。
これは平行して存在する別の世界つまり複数のパラレルワールドを統合して本来の未来を再現するということです。


…大丈夫ですか?皆様ついてきてますか?


っていうか複数のパラレルワールドを統合?そんなことできるの?と思われる方多いと思います。
大丈夫です。この天才メガネっ子にかかればたとえ常識の範囲を超えた事だろうと可能です。

ただ、あのトラヴァーが「かなり骨が折れる」と漏らしているので大変…いや大変という二文字では到底済まされないレベルの異次元な作業であることに間違いないでしょう。

ここで筆者の疑問なのですがレプリカトラヴァーってパラレルワールドに存在するもう一人のトラヴァーという解釈で間違いないのでしょうか。
アバターの複製を行っていないのなら、(少なくもストーリーでトラヴァーが自身の複製を作ったという発言はありません)パラレルワールドに存在する別のトラヴァーという解釈しか無い気がします。

皆様はどのように考えますかね?

そしていざ作業に取り掛かろうとしたところで…そうです現れました。アイツ…レプリカトラヴァーです。

レプリカトラヴァーは一章のラスボス的な立ち位置(的なというか他にいないだろ)なのでまあ、ラスボスを倒さずにストーリーが終わるはずもなくここで戦闘になります。

しかし!!仮想解析戦verじゃなければ大した敵ではありません。(あ、クエストの難易度的な話です)

結果適合者とトラヴァーのコンビにより見事レプリカトラヴァーを消すことに成功します。
さあ、あとはトラヴァーがまさに天文学的なデータ量を誇るログを洗い平行世界の統合を行うだけ…。

いやいや!言うのは簡単だけどさこれ間違いなくレプリカトラヴァーの相手より遥かに大変だろ!
あ…今わかりましたよ…一章の真のラスボスが…そうそれは、

複数の平行世界の統合!(どどん!!)

なにこれ、これなら仮想解析戦とかいう最高難易度クエストの方がよっぽどマシだよ…。

ま、そんな強敵(強敵と書いて「ログ」と読む)を捌き適合者の持つローゼンブリッジに統合した歴史のログを流し込んだところで無事作業完了。お疲れ様トラヴァー。

トラヴァー曰くこれにより適合者が未来に戻れば元の歴史に限りなく近い未来が再現されるはず…とのこと。
いや本当にお疲れ様です。

最後にレプリカトラヴァーが使用していたローゼンブリッジを破壊してこれにて一件落着!
…かと思いきや彼女の口からショッキングな発言が、

「私の存在自体が危険だってことがわかったから、私は私を消去するわ」

適合者を危険な目に遭わせた未来の自分の責任は自分で取ると言うトラヴァー。
そんな…。いや…でも、ALICEの未来の為にもそうすべきなのかもれない。

さようならトラヴァー。


「ローゼンブリッジを展開…」これで本当のお別れ…するとここでトラヴァーから、

ちなみにアインシュタインの活躍はこれで終わりではありません。
既に読破している方も多いと思いますがアインシュタイン絡みのストーリーはどれも読みごたえがすごい。
筆者だって何度読み返し涙したか(四章とか…もうね)
ああ…シナリオライター様本当にありがとうございます…!

心揺さぶる名言集

さあ、ここでは筆者が厳選したアインシュタイの名言をご紹介。
アインシュタインって本当にさらっといいこと言うんですよ。
クラッシュフィーバーで名言製造担当といえば真っ先に思い浮かぶのがアインシュタインです。

▼筆者が厳選!アインシュタイン名言集!その身に刻め!!

・神はサイコロを振らない!

・挫折は挑戦した証拠よ

・…危険なんてもう信じられないほど冒してきたわ

・足を踏み出すその先がたとえ闇であろうとも!たとえ空虚であろうとも!!
 私は…その一歩が新たな道となる可能性を捨て去ったりはしない!!

・ある日突然…そこの彼と会えなくなる可能性だって世の中にはあるわ。
 最後に交わしたのが信頼の言葉ではなく口喧嘩だったとしたら…後悔するって思わない?
 相棒は大事にするものよ…以上、口を挟んでごめんなさいね。

・時間ってのはね!未来に向けてしか進まないの!
 だから…考えるのは現在<いま>と未来のことだけでいいわ!

まず最初の2つは鬼頭明里様のボイス付きで聴けます!!
個人的には、『神はサイコロを振らない』の言い方が好き…、これ他の台詞よりも声が低い気がしていて(そんなことなかったら申し訳ございません。筆者耳鼻科案件です。)カッコいいんですよ。イケボです。
この『神はサイコロを振らない』の最初『か』の言い方でもうカッコいい。
文章だと上手く伝えられないのが辛いところ…。
ぜひ一度聴いて頂きたい!!

そして後半の3つは書きながら思わず鳥肌がたつくらいぐっときます…。

5つ目と6つ目なんか正直ごく普通のこと当たり前ことを言っているようですが、これはローゼンブリッジで何度も何度も時を超え己の愚かさから相棒との別れを経験しその後世界を救う為、ALICEの未来を変える為、まさに信じられないほどの危険を冒してきたアインシュタインが言うからこそ名言なのです。

言葉というものは何を言うかではなく誰が言うかです。

ヴィレヴァンで発見!アインシュタインへの贈り物!?

店内を見ていてふと思いました。

「アインシュタインらしいグッズはないかな…」

…ありましたよ!!

いや、アインシュタインらしいというより”おふざけアイテム“として是非身に着けてほしい感の方が強いかな。
それがこちら↓

どうです?アインシュタインの天才っぷりをストレートに表現したおふざけアイテム。
これは筆者に妄想なのですが、この缶バッチをアルベルティからのちょっとしたプレゼントとして貰って「ちょっと!なによこれ!私のことバカにしてるでしょ!!」みたいなこと言いながらも喜んでる…なんて推せませんか!?(やばい、容易に想像できてしまって辛い…推せる…)

まさに悪友同士らしさ炸裂の微笑ましいやり取り。

最後に…

さて、最後に前回ご紹介したダ・ヴィンチとアインシュタイン…この二人が互いの絆を確認しあうように好んで使っていた合言葉を紹介します。

Friendship is a single soul dwelling in two bodies.
(友情とは二つの肉体に宿る一つの魂である)

友情というものは一人だけでは成立しません。
自分がいて相手がいる、実態はないけれどそれは確かにここに在る”二つで一つのもの“それが友情。

筆者も友達とこんな合言葉作ってみたい…。
この合言葉が余りにも好きすぎて最後に持ってきたかったんです!

それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました!!

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この記事を書いた人

かな かな ヴィレヴァン店員/ALICEの適合者

よく仮想世界で遊んでます。
アイコンはフォロワー様に描いて頂きました。
嬉しすぎる…。

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