【2.5次元】エーステ沼に落ちたオタクの話【その①】

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みなさん、こんにちは。ちゃじ子です(*’▽’)ノ

今回は、あれよあれよという間にエーステ沼に沈んでいった(なんなら現在進行形で沈んでいる)オタクのお話をご紹介します。ヒマつぶしに是非読んでいってください~

目次

まず、そもそも『エーステ』ってなに?という方のために…

『エーステ』とは

スマホ向けイケメン役者育成ゲーム「A3!」の舞台化作品のことです。正式な舞台タイトルは「MANKAI STAGE『A3!』」なのですが、A3(エースリー)ステージを略して「エーステ」という愛称で呼ばれています。

画像出典:DISCOGRAPHY _ MANKAI STAGE『A3!』 https://www.mankai-stage.jp/discography

それでは早速語りましょう。

エンターテイメント大好きガール・ちゃじ子がどうやって沼に落ちていったのか。。

沼 ~かけ湯程度に~

2020年冬。

私は夜7時くらいから友達の家に数人で集まって遊んでいました。家主りんごちゃん(仮)とは、めちゃくちゃ趣味が合って、定期的に一緒にオタ活をしたり旅行に行くような仲です。その日もいつもと変わらず、みんなでたわいもない話をして盛り上がっていたのですが、どんな流れでそうなったのか分からないくらいナチュラルに、りんごちゃん(仮)によるおすすめコンテンツの布教が始まりました。

その時、彼女が見せてくれたのがMANKAI STAGE『A3!』~Four Seasons LIVE 2020~」の映像です。

出典:MANKAI STAGE『A3!』~Four Seasons LIVE 2020~ 公式サイト https://www.mankai-stage.jp/4seasonslive2020/index.html

当時、私は「A3!」という作品があることは知っていましたが、どういった作品なのか全く知らなくて、設定やストーリーなどの解説をしてもらいながら鑑賞会がスタートしました。

おおまかな作品紹介

 「A3!」という作品は、借金を抱えて潰れかけの劇団・MANKAIカンパニーを立て直すために、劇団員を集めて春組・夏組・秋組・冬組という4つの演劇ユニットを完成させ、役者たちと公演を重ねながら劇団再建を目指す物語です。基本的に1つのユニットが1公演を成功させるまでがワンパッケージになっているので、MANKAI STAGE「A3!」という舞台の中で、劇団員達が演じる劇中劇が毎回あります。

公演の流れとしては、春組から順に夏組・秋組・冬組と旗揚げ公演があり、また春組から順に夏組・秋組・冬組と単独公演があります。

と、まあこんな感じで、本来なら、春組の旗揚げ公演から順番に見ていくものだとは思うのですが、、

なんといっても今回は布教なので!!本編の舞台ではなく、エーステが初めて開催したライブの映像を初っ端に見せてくれました。メインキャスト勢揃いで、本編のいいとこ取りみたいな、エーステの魅力がぎゅぎゅぎゅっと詰め込まれたライブを一発目に持ってくるなんて、彼女はやり手です。

私はもともと、好きな作品の公演が足の届く範囲であれば、1公演だけは観に行くくらいには2.5次元舞台が好きなこともあり、2.5次元舞台というものになんの戸惑いもなく、すんなりライブを鑑賞していました。最初は、りんごちゃん(仮)に登場人物の人柄や関係性を補足してもらいながら「ほうほう…」ってな感じで見てたのですが、そのライブ限定で行われたシャッフル稽古というスペシャルプログラムで、オタクの心が動きました。

シャッフル稽古とは、本編に出てくる劇中劇(旗揚げ公演4作品)をオリジナルキャストではなく、そのライブだけの特別編成ユニットのキャストが演じるというものです!
この時、一発目に見たのが“オリジナルキャストじゃない”ということはひとまず置いといて、秋組旗揚げ公演「なんて素敵にピカレスク」の世界観と劇中の歌がドンのピシャに好みだった私は…

「え、待って。歌めっちゃかっこいい。好き。」

経験者の方は分かると思います。
はい、語彙消失しました。
語彙がなくなった人って大体、人を待たせようとしますよね~

でも、りんごちゃん(仮)は待ってくれません。笑

「え!そういうことやったら本家見てほしい!!!」

ってことで、見ました。舞台本編の、オリジナルキャストが演じる秋組旗揚げ公演!

えー、確かこの時点で朝方5時でした。テンションはとっくに一周まわってて眠気もありましたが、秋組旗揚げ公演の劇中劇「なんて素敵にピカレスク」でルチアーノを演じる秋組のリーダー・摂津万里というキャラクターにガッツリ心を持ってかれました♡

 本編の内容は極力ネタバレしたくないので、ビジュアルだけ…

え、美形すぎやしませんか…

なんでもそつなくこなしちゃう天才肌のネオヤンキー、摂津万里

演じているのは、俳優の水江建太さん。

ふぁ、え、うつくし、えぇ、、、!?

いや、もうこの時点で沼る予感しかなかったです…

そのあと、秋組からの流れで見た冬組旗揚げ公演では、ストーリーが良すぎてめちゃくちゃ泣きました。わたくし“感情移入の鬼”なもんで(´;ω;`)ウッ……

そんなこんなで、エーステ布教鑑賞会は終わりました。

私はその日以降、YouTubeに掲載されているエーステのゲネプロ映像を見たり、普段ゲームなんて一切しないのにA3!のアプリをインストールしてみたり…

掛け湯程度に浴びたはずが、一夜にしてすっかりエーステの魅力に引き寄せられ、に片足を突っ込んでしまいました。ただ、私も2020年の冬は他の推しごとで忙しくしていたので、この段階ではまだ片足だけでした。

全身ひたひたになるまでに沈んでいく様子は、【その②】でお話します(´ω`*)ノ

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